日ハム・栗山監督 辞意がヤバい!理由は?球団の評価は?失速の原因は? | ErimakeeニュースWEB

日ハム・栗山監督 辞意がヤバい!理由は?球団の評価は?失速の原因は?

スポーツ
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日ハム・栗山監督の辞意が話題になっています。

8年の長期政権だった監督ですが、

ファイターズの失速の原因は?

球団は慰留する?

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日ハム・栗山監督 辞意

引用https://number.bunshun.jp/articles/-/840610

日ハム・栗山監督 辞意のニュースは、次のように報道されています。

日本ハム栗山英樹監督(58)が今季限りで辞任する意向であることが24日、分かった。既に、球団へ辞意を伝えた。就任8年目の今季は7月まで優勝争いも、8月以降に大失速して3年ぶりのリーグ優勝を逃した。22日にクライマックスシリーズ進出の可能性も消滅し、この日で5位が確定。成績不振の責任を取る覚悟を決めた。

栗山監督が、8年に及ぶ長期政権にピリオドを打つ可能性が出てきた。今季は7月末時点で首位と0・5差の2位だったが、8月以降に2度の大型連敗を喫して優勝戦線から後退。3年ぶりのリーグ優勝を逃し、5位が確定した。同監督に近い関係者によれば、球団側へ既に辞意を伝えたことが、分かった。シーズン終了後、川村球団社長と直接会談して、正式に意向を伝える見込みだ。

出典headlines.yahoo.co.jp

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日ハム・栗山監督 チーム低迷の原因は?

優勝候補にも上がっていたファイターズですが、

結果5位に低迷した原因は?

1年契約で臨んだ就任8年目は、下馬評も高かった。昨オフはオリックスを自由契約になった14年沢村賞右腕の金子を獲得。台湾球界から2度の打率4割超えをマークした王柏融も加入したが、開幕前に清宮が右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折するなど故障者が続出。6月には先発の軸だった上沢も打球を左膝に受けて骨折し、戦線離脱した。現場トップとして、苦しい戦況を打破できなかった責任を痛感しているという。

出典headlines.yahoo.co.jp

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日ハム・栗山監督 8年の評価

栗山監督は8年の長期政権を築きましたが、

世間の評価はどうだったのでしょうか?

栗山監督は12年から指揮を執り、球団では連続在任年数で76~83年の大沢啓二氏に並んで球団最長。これまで1度の日本一、2度のリーグ優勝を果たした。投打二刀流の大谷(現エンゼルス)に代表されるように、若手の育成にも尽力。現在の主力である中田、西川、中島らも積極的に経験を積ませて実力を伸ばした。常識にとらわれない斬新な選手起用、戦略も含めて強烈なリーダーシップでチームをかじ取りしてきた。

出典headlines.yahoo.co.jp

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日ハム・栗山監督 球団は慰留へ

栗山監督は辞意を伝えたと言われていますが、

球団側は慰留するのでは?と思われます。

一方、球団側は編成面での不備が成績不振の大きな要因と分析。栗山監督に全責任を負わせるべきではない、との考えでいる。日本ハム本社社長でもある畑オーナーを筆頭に親会社、球団上層部は、手腕を高く評価している実情もある。既に今季の検証作業をスタートしているフロント陣は来季へ向けて水面下で動きだしているが、栗山監督を含めた来季構想についてはゼロベース、白紙から思案をしているのが現状だ。

球団としてはコーチ陣の刷新を図るなど、新体制を整える来季方針を明確に示すことを条件に、辞意を明かした栗山監督を慰留するとみられる。退路を断った栗山監督と折り合うかどうかが、注目の去就の行方を占う焦点の1つになりそうだ。

出典headlines.yahoo.co.jp

編成面で問題があったとしたら、

果たして栗山監督に権限があったのか?

権限が無かったのなら編成担当の責任が重いと言えます。

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日ハム・栗山監督 辞意に世間の反応は?

現在の戦力を見て「この戦力で勝て」と言われて優勝できる監督はいるのだろうか
ただ勝てなかった以上、責任を果たせなかったのは監督ということになるだろうし、栗山監督自身も戦力にいいわけをせずに自分の力不足と考えての申し出だろう
現状を考えれば続投でも非難されるようなことはないと思うが、栗山監督もだいぶ疲れもあるだろうし、もう一度離れた場所から野球を見てみたいというのもあるのかもしれない
続投にせよ辞任にせよ、ここまで長くやっただけの理由がある名監督だと思います

 

栗山監督だけ責任を押し付けるのはよくない。木田と金子誠や城石のコーチ陣も良くなかったし鶴岡を兼任コーチにしたのも荷が重すぎた。選手だと清宮や石井や横尾、平沼、谷内などレギュラー取りきれなかったのも痛手で王柏融も思ったのと違うし外国人もロドリゲス以外は機能してないし上沢の離脱も痛かったしそれをカバーできる投手陣ではなかった。なんとかやりくりでなんとかしていたが8月から化けの皮が剥がれたと思う。レアード抜けたことによりホームランの打てない怖くない打線にしたフロントの責任もあるのは事実。

 

成績が悪いとすぐに監督に責任を負わせ、辞めろというコメントが、ファンから必ず出てくる。
今年は、レアードが抜けたが、昨年と戦力的に変わらずスタートしたので、優勝もあるかもと期待していた。7月まで2位で、1位と0.5ゲーム差だったので、期待は膨らんでいた。
しかし、6月の上沢の打球直撃の怪我で空いた穴を埋められず、8月に投手陣が崩壊した。
また、下位打線もレギュラー定着に至らず、オーダーが毎日変わり続けていた。
投手起用でオープナーを今年から導入し、上手くいったとは言い難いが、今いる戦力でなんとかしようという姿勢は、充分に見れた。
ドラフトに関しては、即戦力より将来性のある選手を指名したので、今年結果が出なかったのは仕方がない。
日ハムは、フロント主導の球団なので、そこを理解した監督でないと難しい。
栗山監督自身は、今年の成績では、身を引きたいことは分かるし、白おう大学の教授職もある。

 

栗山監督の手腕は評価されるべき。
少なくとも現在の監督12人の中では上位でしょうね。
とはいえ、少々長期政権になってしまったのも事実で一度交代してみるのもアリかな?
監督交代したら恐らく一度は成績を落とすでしょうけど、次世代の監督育成も必要なので。
ただ、栗山監督が去った日ハムに斎藤佑樹の席があるかどうか…

 

栗山さん、お疲れ様でした。
正直、栗山さんじゃなければ、ハムをここまで優勝させることは出来なかったと思います。
主力投手はドンドン抜けるし、補強はなかなか即戦力が入らない。
やりくりと、選手の見極めは一流。
そして、選手を信じた起用が選手を開花させる。
充分すぎる活躍をされたと思います。先ずはゆっくり身体を休めて欲しい。

 

 

清宮、横尾、王と長打を期待していた選手が3人合わせても13本とレアードの穴を埋められなかった。
チーム最高のOPSだったのが近藤の.822と言うのも寂しいし、近藤には出塁率だけではなく3番としてランナーを返せる選手になってほしかった。
四球を意識するあまり追い込まれるまでスイングしない打席が目立った。追い込まれても打てる技術はあるが、長打は出づらくなる。ホームラン2本では打点は増えない。
そして現状渡邊諒以外野手の若手が育っていない。(渡邊すら打撃成績がいいとは言えないが)
平沼、石井などそこそこの打席数は与えられて活躍した時期もあったが終わってみれば低調な成績だった。
本当に来季勝ちたいなら外国人を含め補強するしかないが、今年与えた経験を元に若手がどのくらい成長するのか見てみたい気もする。
投手は間違いなく外国人取った方がいいが。

 

 

長期になると今までが良かっただけにAクラスが当たり前のように思われてしまうので一度ファイターズを離れた方が監督のためにも良いとは思います。選手層が他球団と比べて明らかに少ないファイターズでこれまでありがとうございました。日本一の時は感動しました。

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日ハム・栗山監督 辞意 おわりに

栗山監督は留意されても辞めるのではないでしょうか?

8年に渡って指揮してきましたが、

監督はプレッシャーのかかる仕事ですから、

一度休養を挟んで、

外から野球を見るのもいいと思います。

また栗山監督なら、

スポーツキャスターの仕事が引く手あまたではないでしょうか。

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