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awesome city clubのおすすめ曲、ベスト7!(オーサムシティクラブ)

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幅広いジャンルミュージックを融合した高い音楽性とスタイリッシュさから、多くのファンを魅了している3人組バンド「Awesome City Club」(オーサムシティクラブ)。

 

「架空の街“Awesome City”のサウンドトラック」というバンドテーマを持ち、シティ・ポップを現代版にアップデートしたかのようなサウンドが特徴です。

 

大注目バンド・Awesome City Clubのおすすめ曲ベスト7を、紹介します。

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7位 ブルージー


(出典:Awesome City Club / ブルージー)

Awesome City Clubには珍しいバラード曲です。彼らの歌や演奏をたっぷりと味わうことができ、都会の賑やかさとは離れた日常の穏やかな雰囲気をより細かく表現しています。

彼らが主戦場としてきたシティ・ポップのダンサブルサウンドとは一線を画し、どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックな色が強いですね。

また、同曲では、メンバーであるPORIN(ポリン)がMVの監督を担当していて、音楽性だけではなくAwesome City Clubの世界観を楽しめる一曲となっています。

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6位 アンビバレンス


(出典:Awesome City Club / アンビバレンス)

「アンビバレンス」とは、同じ対象に対して愛しさと憎しみのように相反する感情を併せ持つことを意味しています。好きだけど嫌い、という複雑な感情ですね。

同曲は、タイトルが表す通り、相反する態度を同時に示すなど、日常生活のなかで自分たちが持っている二面性を見事に表現しています。

MVでは、渋谷駅周辺を舞台に、朝と夜、仕事と遊びなどで相反する感情、表情を巧みに映している一曲です。

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5位 最後の口づけの続きの口づけを


(出典:Awesome City Club / 最後の口づけの続きの口づけを (MUSIC VIDEO))

この曲の特徴は、ダンサブルなリズムと何重ものエフェクトが重なるR&B調のムーディーサウンドです。まさしく、Awesome City Clubの十八番ですね。

男女ツインボーカルであることを存分に生かし、掛け合いやハモリ合いが楽曲をさらに盛り上げています。

また、すれ違う男女それぞれの目線で描かれた詩の世界観は、甘酸っぱい青春というより、大人の恋愛を感じさせます。

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4位 Don’t Think, Feel

Awesome City Club – Don’t Think, Feel (Music Video)

(出典:Awesome City Club – Don’t Think, Feel (Music Video))

ブルース・リー主演映画『燃えよドラゴン』の名セリフ「Don’t Think, Feel(考えるな、感じろ)」をタイトルに冠した一曲。

華やかさとポップさが表現されたラブソングで、恋愛している人の背中を押してくれる人気曲です。

「Google Play Music 音楽のある生活・ランニング編 」のCMソングに起用されるなど、Awesome City Clubの知名度アップにつながりました。

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3位 今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる


(出典:Awesome City Club – 今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる (Music Video))

2016年11月、配信限定の3rdシングルとしてリリースされ、ドラマ「嫌われる勇気」のスピンオフ作品「道子とキライちゃんの相談室」の主題歌に起用されました。

MVにも登場するミラーボールと恋愛の難しさを重ね合わせた歌詞が独特で、その歌詞にマッチする高揚感あるサウンドが人気です。

サウンドは現代的にもかかわらず、MVのダンスが80〜90年代のディスコ風というアンマッチさが楽しめる一曲です。

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2位 アウトサイダー


(出典:Awesome City Club – アウトサイダー (Music Video))

2015年7月にシングルとしてリリースされた同曲は、古くからのAwesome City Clubファンを中心に根強い人気を誇っています。

ブラックミュージックとポップが融合されたサウンドが特徴で、キラキラ、ワクワクという感情がぴったりですね。

バンドメンバーも「バンドの転機となった」と語るほど思い入れがあり、彼らが初めてメッセージ性を持たせた一曲となっています。そのメッセージは、「自分に正直に生きろ」というもの。

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1位 勿忘(わすれな)


(出典:Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO))

菅田将暉さん、有村架純さんのダブル主演映画『花束みたいな恋をした』からインスパイアされ、制作されました。

ダンサブルなメロディとバラードの良さが見事に溶け合い、サビで一気に華やかさが増し楽曲を盛り上げています。優しく歌い上げるatagiさん、物憂げな歌声のPORINさんの対比もこの楽曲の見所ですね。

恋愛と失恋、出会いと別れ、人生のさまざまなシーンで胸に響く一曲となっています。

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ダンサブルなサウンドから、しっとり歌い上げるバラードまで幅広いジャンルの楽曲を手掛けるAwesome City Club。

今後も、ジャンルレスなサウンドを生み出していく彼らの活躍に注目していきましょう!

 

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