髙橋藍がかっこいい!イケメンクォーターのバレー選手 高校、身長、兄の情報も | ErimakeeニュースWEB

髙橋藍がかっこいい!イケメンクォーターのバレー選手 高校、身長、兄の情報も

スポーツ
スポンサーリンク

2021年5月1日、中国との国際試合にて国際デビューを果たした次世代のバレー選手、髙橋藍(たかはしらん)。その強さもさることながら、SNSで話題になるほどの甘いルックスや今に至るまでの経歴など、今回は髙橋藍選手の歴史を深堀していこうと思います。

スポンサーリンク

髙橋藍のイケメン画像

画像からもわかるようにとても端正な顔立ちですね。

実は髙橋藍選手はクォーターで、母方の父がアメリカ人とのことです。春の高校大会でその姿がSNS上で発見されるや否や瞬く間に拡散、バレーボールファンのみならず、女性をも魅了するルックスで広く知られていきました。

バレーボール 髙橋藍 <東京チャレンジ2021 日本×中国>5月2日(日)よる7時から地上波フジテレビで放送!

もちろんバレーボールの腕前も注目されていて、最大の武器は長身から繰り出されるアタックやサーブなのですが、過去にリベロを経験してることもあり、レシーブにも安定感があると日本代表選手や監督などから太鼓判を押されています。

 

現在は日本体育大学のバレーボール部に所属し、同大学1年時に日本代表に召集され、上記にもあるように先日国際試合デビューを飾りました。結果は3-2で日本が逆転勝ちを収め、髙橋藍選手はチーム2位の16得点をマーク。次世代を担う選手として今回の東京オリンピックや2024年のパリオリンピックへ期待がかかることでしょう。

スポンサーリンク

髙橋藍の身長

まずは髙橋藍選手の簡単なプロフィールをご紹介します。

氏名:髙橋藍(読み:たかはしらん)

生年月日:2001年9月2日

身長:188cm

体重:82kg

血液型:O型

出身地:京都府京都市

ポジション:アウトサイドヒッター

所属:日本体育大学

これだけ見てもなかなかの体格ですが、まだ19歳。まだまだこれから成長を続けていく彼を見逃せないですね。

スポンサーリンク

髙橋藍の中学、高校


(手前背番号1番が東山高校時代の髙橋藍選手)

バレーボールを始めたきっかけが小学2年の時で、同じくバレーボールをしていたお兄さんの影響を受けたとのことです。

 

中学は京都市立蜂ケ岡中学校に進学。凌風中学、洛北中学、伏見中学と並び、京都の中学バレーボールの強豪校といわれています。また、髙橋藍選手が当時所属していた3年間全てで全国出場を果たしていて、「JOC(全国都道府県対抗中学大会)」の京都選抜にも選ばれていました。ちなみに中学時代は身長があまり高くなく、この時のポジションはリベロを担っていたとのことです。

 

そして高校は東山高校に進学し、再びお兄さんとバレーボールをプレイすることになります。目標を兄弟で春高バレー出場と掲げていましたが、それは残念ながら叶わずじまいに終わり、お兄さんは高校を卒業してしまいました。

 

月日は流れ髙橋藍選手が3年生となったとき、ついに京都地区大会で優勝し、2019年夏のインターハイの出場。結果はベスト4となりました。この時敗れた相手が、松本国際高校のエース柳田歩輝選手で、鎮西高校の水町泰杜選手とともに、2020年の3大エースと呼ばれた高校のスター選手でした。

 

その後、東山高校のバレースタイルを一旦見直し、より全国で戦えるための力を付けた結果、秋の国際体育大会で優勝。さらに春の高校バレーでは、準決勝で前回敗れた松本国際高校に勝利を収め、東山高校初の春の高校バレー制覇を成し遂げました。

スポンサーリンク

髙橋藍の兄

髙橋藍選手のお兄さんは、”髙橋塁(たかはしるい)“といい、上記にもありますが髙橋藍選手がバレーボールをするきっかけを作った選手になります。

 

現在は日本大学のバレーボール部に所属していて、昨年の11月~12月に開催された”全日本バレーボール大学男女選手権大会”では、準決勝で弟の髙橋藍選手が所属する日本体育大学との兄弟対決となりました。

結果は0-3で日本体育大学のストレート勝ちとなり、日本大学は3位決定戦へ。対する順天堂大学を3-0とストレートで下し、全国3位となりました。(なお、弟の髙橋藍選手所属の日本体育大学は2位)


(左:髙橋塁選手(兄) 右:髙橋藍選手(弟))

また髙橋塁選手も弟に負けず劣らずの顔立ちで、こちらも女性ファンが増えること必至だと思います。

スポーツ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ErimakeeニュースWEB

コメント