加弥乃の意外な経歴が話題になっています。
誰もが知っているあの曲を歌っていたり、
AKBの一期生という意外な過去を見てみましょう。
加弥乃 意外な経歴
加弥乃 意外な経歴のニュースは、次のように報道されています。
昭和の名作曲家・古関裕而と妻の金子をモデルに悲喜こもごもの人生を描くNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合・平日・8:00ほか)が好調だ。
その中でも、ひと際、異彩を放っている女性が一人いる。コロンブスレコードのディレクター、廿日市誉(古田新太)の秘書を務める杉山あかねである。
あかねは音楽についての高い見識を備えており、廿日市の良き相談相手という役割も果たしている。
出典headlines.yahoo.co.jp
加弥乃 エール
加弥乃は「エール」の新キャラクターで注目を浴びています。
#エール 杉山初登場でした!
これから裕一さんたちとどう関わっていくのか、楽しみにしていてください✨
📸裕一さんと、杉山。#朝ドラエール #窪田正孝 さん pic.twitter.com/JGze2pufiP
— 加弥乃 (@no_1kaya) May 5, 2020
眼鏡がトレードマークということもあって、いかにも才色兼備で洗練された都会のエリート(昭和初期でありながら、ヒット曲を量産するレコード会社の秘書に就いているのだから、かなりの“学”があると思われる)。
福島から上京してきたばかりの、どこの馬の骨とも分からない裕一に対し、常に上から目線でクールに対応するさまは、かなりのインパクトなのだ。
加弥乃 たらこ・たらこ・たらこ
加弥乃は「たらこ・たらこ・たらこ」の曲を歌っていました。
そしてこの“出来るオンナ”キャラは、SNS上で早くも話題になっている。そこで今回は、このあかねを演じている女優・加弥乃(26)に関する“深掘りエピソード”をお届けしたい。
加弥乃は1994年2月10日生まれで、東京都出身である。そして驚くべきことにわずか2歳で芸能界入り=つまりはこの道すでに24年のキャリアを誇っているのだ。
当時の芸名は“増山加弥乃”で、子役時代はミュージカル「アニー」や「葉っぱのフレディ」などに出演。
「♪~た~ら~こ、~た~ら~こ」という印象的なフレーズで一世を風靡したキューピーの“あえるパスタソースたらこ”のCMソング「たらこ・たらこ・たらこ」を歌って、CMのナレーションも担当していたこともある(なお、この曲はのちにCD化され子役の女性音楽ユニット“キグルミ”が歌って大ヒットを飛ばしている)。
加弥乃 元AKB
加弥乃は元AKB48の一期生です。
増山加弥乃として活動していました。
動画を見てみましょう。
さらに意外なのは、あのAKB48の元メンバーだという。小学6年生だった11歳の秋、05年の10月30日に「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格した。
つまり、前田敦子(28)や高橋みなみ(29)、小嶋陽菜(32)といった神7メンバーと同じ第1期生であり、同年12月8日にはオープニングメンバー候補生として選ばれた20人の中の1人としてAKB48劇場グランドオープンの舞台に立ってもいるのだ(所属は当時の旧チームA)。
当時、彼女は最年少メンバーである。しかも06年11月にはNHK教育(当時)の子供番組「からだであそぼ」(04~09年)内のコーナーで「ほねほねワルツ」(07年2月にはCDリリースされている)を歌う目的で結成されたユニット“ほね組 from AKB48”のメンバーとしても活躍した。
だが、AKB48としての活動はごくわずかな期間であった。結成から約2年後の07年11月30日の「AKB48 ひまわり組 1st Stage『僕の太陽』」千秋楽公演をもって、同グループを卒業してしまったのだ。
それはAKB48が国民的アイドルグループに成長する前のことだった。そのため、当時から熱心にAKBを追いかけていたファンならともかく、一般の人にとって、彼女の在籍はあまり知られていないのだ。
加弥乃って増山加弥乃ちゃんか!!!
チョコミミとかAKB時代のほねほねワルツ大好きでいっときよく調べてた😍
さすがに10年以上経つと雰囲気が変わるだな。 https://t.co/wkbmzTM9m9 pic.twitter.com/q5SrVu7T5N— あきむ (@__akim) May 6, 2020
加弥乃 アニメ主題歌
加弥乃はアニメ主題歌も歌っています。
とはいえ、AKB48卒業後も芸能活動を継続し、数々のドラマや舞台に出演していた。10年にはアニメ「ジュエルペット てぃんくる☆」(テレビ東京系:10~11年)の主題歌である「Happy☆てぃんくる」を“増山加弥乃withルビー&ラブラ”として歌い、同曲のCDもリリースしている。
ところが11年のこと。この年の4月に映画「アバター」[和田篤司監督:太秦]の公開と、7月の舞台「三ツ星キッチンミュージカル LOVE」の出演を務めあげると、芸能活動を休止してしまったのである。
なお、12年3月に出演した映画「青いソラ白い雲」[金子修介監督(64):ヘキサゴン]が公開されているが、もちろんこれは芸能活動休止前に撮影されたものである。
芸能活動を再開させたのはその約2年後のこと。13年7月に公開された映画「生贄のジレンマ 上」[金子修介監督:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント]に現在の芸名である加弥乃で出演し、復帰を果たしている。
加弥乃 意外な経歴
加弥乃は子役からアイドル、そして女優になりました。
女優として「エール」が代表作の1つ目になりそうですね。
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