樹木希林と吉永小百合の関係が話題になっています。
二人の食事のエピソードとは?
二人の共演シーンは?
樹木希林 吉永小百合
樹木希林 吉永小百合のニュースは、次のように報道されています。
樹木希林さん(享年75)の死後、何冊もの本が出版され、テレビでも何度も特集が組まれた。だが、とあるエッセイを読むと、私たちは本当の樹木さんを知らないのではないか──。そう感じずにはいられなくなる。
「吉永さんと希林さんは年に数回は食事に行く仲だったんです。吉永さんは紫綬褒章を受章して、文化功労者にもなっている。それで食事の支払いの時になると、希林さんが必ず“あなたは文化功労者になって国から年に数百万円もらってる。私は払うばっかりだから、あなたが払いなさい”って、あの低い声で言うんだって(笑い)」
吉永とはドラマ『夢千代日記』(1981年、NHK)で共演して以来の長いつきあいだった樹木さん。吉永の活動に刺激を受け、樹木さんは「私はこのままでいいのか」と迷ったのだろうか。だが、選んだのは役者を貫き通す道だった。
2011年、裕也さんが元交際相手のCAを脅迫し、復縁を迫ったとして逮捕された時も、樹木さんは椎根夫妻に相談していた。
「その頃、希林さんの体はすでに全身がんに侵されていましたが、希林さんにとっていちばんの心配事は娘の也哉子さん家族のこと、そして裕也さんの行く末でした」(典子さん)
樹木さんが「重石」と言っていたという裕也さんとの関係を、和さんはこう話す。
「希林さんは最初に裕也を“芸術家だ”と思っちゃったんだろうね。亡くなるまで月々250万円のお手当てをあげていて、それが45年間続いたのだから、信じられないよ」
出典headlines.yahoo.co.jp
樹木希林と吉永小百合の知られざるエピソードですね。
あと、旦那の内田裕也に月々250万円払ってたって、
そりゃあ吉永小百合にご飯をおごってもらいたくなりますって。
樹木希林、葬儀に吉永小百合 動画
古い友人だけ会って、
樹木希林の葬儀には吉永小百合も参列しています。
こちらが動画です。
樹木希林 吉永小百合 夢千代日記
吉永小百合主演の映画「夢千代日記」には、
樹木希林も共演しています。
こちらが動画です。
樹木希林 吉永小百合に世間の反応は?
◆吉永さんだって嫌いな人と食事に行かないと思う。そういうことを言われても嫌な感じではないんだろうね。
◆吉永さんは 雲の上の人だから 誰も食事なんか誘わないんじゃないですか
お金使うこともないし 希林さんと食事に行って 払わされることを楽しみにしていたのだろうと思います
◆大女優の吉永小百合にズケズケ物を言う人はそうはいない。だからこそ樹木希林のような人が襟を正してくれるから貴重なんだろうね。
◆芸能界の忖度なしで活動している稀有な人だから、本音で付き合える俳優の先輩なのかもしれないね。
◆裕也に月々それだけの金額を払ってやっていたとはねぇ。自らが愛し、その才能を信じた男にそれだけ出来る女は普通居ないわな。娘さんが普通の夫婦親子で無かったことで、心情面で苦難の人生を送らざるを得なかったのには、母希林さんの裕也へのかくも強い思いがあったんですね。自分は平凡な人間だから真似できないなあ。
◆文化功労者年金は、年額350万円(平成30年10月時点)の終身年金です。国民年金や厚生年金のように一定の年齢に達したら支給されるのではなく、文化功労者に選ばれた年度から死亡した年度にわたって支給されます。また、文化功労者年金は非課税所得となります。
◆子供は海外、そして訳がわからない芸術家のダンナでは寂しかったろうなと思う。寂しさを埋めるように女優として生涯現役を貫いたのかな。内田裕也に毎月250万円とは驚きだ。
◆内田裕也に月額250万、年額3000万の生活費を与えていたというのは話半分としても、もう内田裕也さんは妻の援助無しでは生きていけない状態だったんだろう。
自分の生きている間は良いとして、自分の死後にその負担が娘や娘婿に及ぶことを樹木さんは危惧してただろうな。
内田裕也さんが樹木さんの数ヶ月後に慌ただしく亡くなったのは樹木さんの遺志のような気がする。
結局は内田裕也さんは稀代のヒモということか。
樹木希林 吉永小百合 おわりに
樹木希林と吉永小百合のプライベートの様子を覗いて見たかったです。
樹木希林は女優としても個人としても稀有な人でしたね。
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