松嶋菜々子の休業報道が話題になっています。
休業の理由は意外なものでした。
松嶋菜々子 休業報道
引用Copyright (C) 2019 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
松嶋菜々子 休業報道のニュースは、次のように報道されています。
「’19年、松嶋さんは『なつぞら』で23年ぶりにNHK連続テレビ小説に出演して話題を集めました。そして’20年は、また別の意味で松嶋さんにとって“転機の年”になるようです」と語るのは、ある芸能関係者。
’20年には女優生活29年目を迎える松嶋。そんな彼女が“ある決断”を下したという。前出の芸能関係者が続ける。
「彼女は’20年から“女優を休業”するのです。実はあるテレビ番組制作会社が、’20年の仕事をオファーしたところ、かなりの好条件であったにもかかわらず、所属事務所に断られてしまったのです。ギャランティの値上げや、スケジュールも彼女に合わせることを提案したそうですが、それでもOKが出ず……。何度も交渉した結果、ようやく“オファーを受けられない理由”が明かされたのです。それは“長女の海外留学先に同伴するので、物理的に難しい”というものでした」
引用https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191217-00010002-jisin-ent
松嶋菜々子 休業理由は?
松嶋菜々子の休業理由は、
意外なものでした。
松嶋の長女(15)は、現在都内の有名私立中学校に通っており、’20年3月に卒業予定。また次女(12)も、同じ系列の私立小学校の6年生で、3月に卒業予定。いわば松嶋と反町隆史(45)の育児の節目にあたる。
これまでも“長女の留学計画”については、何度か報じられてきたことからもわかるように、松嶋にとっては長年温め続けてきたプランなのだ。松嶋は女優になってから英会話のレッスンを始め、その大切さについて気付いたという。
彼女は“英語を学ぶことで世界が広がる”と、12年前には雑誌のインタビューで熱く語っていた。
《海外の女優さんにお会いした時に、作品の感想を自分の言葉で伝えたり、仕事について深い話ができたらいいなという思いは募ってきましたね。〈中略〉(正しい表現にこだわりすぎることには)柔軟になる一方で、日本人としてのプライドを大切にしたいという思いは強くなりました》(『an・an』・’07年5月16日号)
当時の彼女は、次女を妊娠したばかり。しかしこのときから“子供たちに英語を学ばせるとともに、異なる文化にもふれさせる”ことを考え始めていたのだろう。
反町・松嶋夫妻の知人が言う。
「上のお嬢さんはバレエをはじめとしたアートに興味があるそうです。また“正統派”とも評される英語を学べることから、留学先はイギリスに決めていると聞いています」
“娘には本場の英語を”、12年間温め続けていた計画はついに実行に移される。
引用https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191217-00010002-jisin-ent
子供の留学のため、
一緒についていくようです。
松嶋菜々子 休業報道に世間の反応は?
◆この時期を逃せばもう子供に寄り添ってあげられる時間があまりないのも事実。親として良い決断だと思います。
◆財力があるからできること
その財力を将来のために使うならいいと思う
多額なお小遣いを与え、結果ロクでもない人になるより全然いい
◆女優である前に母だもんね。
お子様のことに熱心になるのも当たり前だよね。
でも松嶋さんが見られなくなるのは淋しいな。
◆旦那が相棒で稼いで安泰だし、CM一本で数千万入るんなら休んで子供の為に出来ることをやったほうがいいと思う
質の悪いドラマに出て爆死だ人気低迷だとか言われるよりよっぽど有意義
◆本当に羨ましい。英語ができたら世界が広がるのは間違い無いと思います。
一緒についていくというのも、今しかできないことなので良い決断だと思います。
◆数年休業したって、復帰後にはオファーが殺到するだろうし、いい決断だと思う。
多感な時期に家族が離ればなれになっちゃうのは寂しいだろうけど。
◆お嬢さんももう自立できる寸前のお年とは言え、最後の子育て時期を味わうのも良いと思います。
そこを経て、いつでもまた戻れるでしょうし。
◆とても良いことだと思う。女優としてのキャリアも積み、なつぞらでは今までと違って、優しい母親役も好印象でした。いずれは親元から離れるんだけど、今しかないことだし、きっと前から決めていたんでしょうね。
そして、子育てが落ち着いたら戻ってきて下さい。
◆子供が大事と思うのは親として当然の事。どんな形でさえ家族として幸せならいいです。
松嶋菜々子 休業報道 おわりに
松嶋菜々子と反町隆史、
仕事は順調ですが、
ここは今だけでも子供のために時間を使い、
女優業を休業するという決断でした。
子供のためでもあるし、
自分のためでもあるように思えますね。
コメント