2021年12月24日発売のマンガMeeに掲載の「サレタガワのブルー」113話のネタバレあらすじと感想です。
サレタガワのブルー前回（112話）のあらすじ
ともみの前に現れた1人の男性、それは友野君と言う昔からの知り合いでした。友野くんはともみの赤ちゃんが自分の子供なのではないのかと知らせに来たのです。計算上もそれは成立している事でした。ともみはいちどだけ友野くんと関係を持ったことがあったのでした。
サレタガワのブルー第113話ネタバレあらすじ
ともみはここには来ないようにと友野くんを追い出すのでした。友野も地元でお見合いを受けるかもしれないと言うことを告げると、ともみはご自由と笑って送り出すのでした。そして次の日ともみはLINEをすることになりました。車で家族3人で意気揚々と自宅に帰ることになります。
もう二度と他の女性と密会はしないと約束をする和正。
ともみはそれを聞いてあくまでしてないと言うスタンスで行くつもりかと心の中で思っているのでした。ともみは和正が他の女性と密会した事はかなり確信に近いことだと思っているようです。和正はここで赤ちゃんの血液型の話題を振ることにしました。
和正はB型、ともみはＯ型のようです。
ここからわかること、学校の授業を少しでも聞いていた人なら覚えているでしょうがこの組み合わせだとB型とO型以外の子供は生まれてこないと言うことです。ともみは自分の鼓動が速くなっていくのを感じました。ともみは赤ちゃんの血液型の事はわかっていました。
赤ちゃんの血液型はA型、よほどことがない限りは通常生まれてこない血液型でした。
友野くんの血液型がA型と言うこともわかっていました。おそらくはそういうことなのでしょう。しかし血液型の法則には例外もあるから友野くんの子どもだと言うことが確定したわけではありません。それにいつかばれるとしても和正にそれを言及する権利なんかは絶対にないのです。同時期に奥さんとそれ以外にも他の女と密会をしていたような男なのだから。
ともみのInstagramの投稿を見て嘲笑っている女性がいました。それは藍子でした。藍子は現在妹のクラブで働いているようです。藍子はお客さんがイケメンじゃないと真面目に接客したくないと相変わらずの態度をとっていました。
サレタガワのブルー第113話の感想
お金の事は置いといて、ともみは友野と結婚した方が幸せになりましたよね。
ともみは実家の農業をやるのが嫌だったと言ってたくせに今農家やってるんですね、もともとともみ自体そこまでの人間ではないと言うことですよね。
一応言っておくと、ともみが作品の中でしゃべっているように普通ならありえない組み合わせで生まれてくる場合もあります。
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