2021年11月4日発売の週刊ヤングジャンプに掲載の「シャドーハウス 」115話のネタバレあらすじと感想です。
シャドーハウス前回(114話)のあらすじ
エミリコは以前会ったことがあるにもかかわらず毎日のようにこちらに対してはじめましてと挨拶をしてきます。いったいこんなことをいつまで繰り返さなければいけないのかと、ケイトも悩んでいました。
そしてこの異常な光景がいつしか当たり前のようになっていきました。一か八か状況を打開するためにケイトはエミリコに自分と全く似ていない名前をつけたのでした。
シャドーハウス第115話ネタバレあらすじ
舞台は回想シーンから現在に戻ってきました。エミリコはついにすべての記憶を取り戻したようです。エミリコは全てがわかったからこそわかる残念なことが思い浮かんできました。それはケイトが特別な過去がある妖精だと思い込んでいたからです。
つまりこれはどういうことかと言うとエミリコの影響を受けてケイトと言う存在が誕生したのだと今まで思い込んでいたからでした。
エミリコが言っている残念なこととは、もともとケイトは自分の影響受けることなく立派な人だと分かった事でした。ケイトもそれを聞いてそんな事はないと言い返しました。影響を受けると言う事は人間と妖精だけではなく人間と人間同士だけでもきっとあることだと。ショーンもエミリコの影響を受けて少しずつ変化していってるのだと。
そういった上で今の自分が立派な人間に見るのなら、それはエミリコのおかげであると告げるのでした。今思ってみればケイトはここに来るまでに行き当たりばったりな作戦ばかり立ててきたなと振り返りました。
しかしそのたびにケイトはエミリコによって助けられてきたのでした。
そして思ったよりもシャドーハウスが強大な敵だった事は想像できなかったと言っています。おばあさんは今思ってみればこの島の恐ろしさがわかっていたから戻ろうとしなかったのだろうと。自分が子供だったことを後悔して、おばさんに謝りたいとケイト。エミリコはおばあちゃんの名前を訪ねました。
ケイトのおばあさんの名前はエミリーと言う名前でした。
エミリコの名前はエミリーを少し変えて名付けたのでした。エミリコもケイトからもらったこのエミリコと言う名前こそが自分の本名なのだと納得をしていました。
シャドーハウス第115話の感想
やはり作者自身も今回の話で一区切りついたと感じているようですね。
しかし一区切りついたといってもこの強大な敵はどうしてやって倒したらいいか想像もつきません。
すすを操ることで強大な敵に立ち向かうことができると良いのですが。
11/4発売ヤングジャンプ49号 #シャドーハウス 115話目掲載。
これで1話に至るまでの回想と答え合わせがようやく一区切りです。お時間のある方はぜひ最初から読み返してみてください📖 pic.twitter.com/wJhy0GOokz— ソウマトウ_シャドーハウス☕ (@somatoma) November 3, 2021
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