2022年1月20日発売の週刊ヤングジャンプに掲載の「シャドーハウス 」120話のネタバレあらすじと感想です。
シャドーハウス前回(119話)のあらすじ
屋敷の前に新しい管理者のトマスが現れました。簡単に管理者代行と言っていますが実はこのように管理者が違う人になると言うのは今までになかったのでした。こうやって大人たちの間でも混乱が広がっています。トマスはおじいさまが今必要としているのはすす能力だと子供たちに宣言しました。
シャドーハウス第120話ネタバレあらすじ
トマスは大人になるために最も大事なことがすす能力であると子供たちに説明しています。この日はそんな衝撃的な発言をして子供たちと大人たちは解散することになりました。子供たちの間では自分たちの中にその能力を使えるものがいると言うことなのかと噂になっていました。子供たちはみんなそれぞれの顔を不安そうに見つめています。
ケイトもなぜ今そんなタイミングで能力の情報をみんなに知らせたのかと不思議に思っていました。
その中で子供たちにジョンはまでその能力を使えるんだろうと突っ込まれてしまいます。ジョンはさっき能力について説明されたときに過剰反応してしまっていたからでした。結局その後みんなは無難な態度をとって解散することになりました。ケイトとエミリコも2人で部屋に帰って今日はしたことを話し合っています。子供たちはさすがに突然の事ですからみんな様子見をしているのではないかと言う分析でした。しかし大人たちの考えている事はさっぱりわからなくなっていました。
もしかしたらこれはエドワードの考えとは全く違うことに動いているのではないかと言うケイト。
トマスが独立してこんなことをやっているのではないのかと。そこで2人はトマスが使っていた遠くのものを破壊する能力のことを思い出しました。あれは真っ向から戦ったら勝つことが出来ないではないのかと。エミリコからここで根本的な疑問が発せられます。
この能力がないと大人にはなれないと言うことをなのではないのかと。
ケイトはこのことから一体化するには能力が必要なのではないかと言う結論にいたりました。これは楽観的に考えれば一体化を防げると言うことでいいかもしれません。しかしその能力がないと言うことで早めに処分されてしまう可能性もあります。
シャドーハウス第120話の感想
当たり前のように最初から人を使っていたから疑問に思わなかったんですか、子供たちでも能力を使える人と使えない人に分かれているのですね。
今回は一旦コーヒーブレイクといったところでしょうか。
最近あまりにも目まぐるしくて見解が理解できない人が増えていたと思うのでこういう回はいいと思います。
#シャドーハウス
おみやげの空き箱で作りました。 pic.twitter.com/oVqgAyDFFw— 美盛丸 (@momumino) January 12, 2022
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