若一光司 生放送中激怒がヤバい!動画は?キレた理由は? | ErimakeeニュースWEB

若一光司 生放送中激怒がヤバい!動画は?キレた理由は?

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若一光司 生放送中激怒が話題になっています。

若一光司がキレた背景は?

若一光司の激怒動画は?

男か女かわからない人の画像は?

若一光司って何やっている人?

街の声は批判的?

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若一光司 生放送中激怒

       出典twitter.com

若一光司 生放送中激怒のニュースは、次のように報道されています。

読売テレビ(大阪市)のニュース番組「かんさい情報ネット ten.」が5月10日夕、見た目で性別がわかりづらい一般の人に対し、リポーター役の芸人が保険証を提示させたり、胸を触ったりするなどして男性と確認する企画を放送した。

これに対し、コメンテーターとして出演していた作家の若一光司氏が「許しがたい人権感覚の欠如。そんなもの、よう平気で放送できるね」などと激怒。生放送中のスタジオは一時、沈黙が広がった。

出典headlines.yahoo.co.jp

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性別のわからない客とは?顔は?

番組内容は、お笑いコンビ「藤崎マーケット」が街中で様々なことを調べる企画です。

お好み焼き店の店員から「性別がわからない常連客がいる」と頼まれ、

性別を確認しようという内容でした。

 

その男か女かわからないお客の画像はこちらです。

    出典youtube.com

この方、男か女か?

男でした。

 

藤崎マーケットはしつこく「純粋な男?女の人が好きな男?」と聞き、

保険証を提示させたり、胸の膨らみ具合を手で触ったりもしました。

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若一光司 生放送中激怒の動画は?

このVTRを見ていた生放送のスタジオで、

大変な騒動になります。

 

コメンテーターで作家の若一光司が激怒するのです。

 

ではその模様を動画で見てみましょう。

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若一光司 生放送中激怒の理由は?

      出典twitter.com

若一光司が激怒した主張は、

 

・男性か女性かどっちかという質問のやり方が人権感覚の欠如

・個人のセクシャリティーにそういう形で踏み込むべきじゃない

・報道番組として、人権意識が低い

 

と言っています。

 

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若一光司のプロフィールは?

若一光司とはどんな人なのでしょうか?

     引用www.amazon.co.jp

1950年大阪生まれ。大阪市立工芸高校美術科卒業。

1983年に小説『海に夜を重ねて』で文藝賞を受賞。

1987年大阪市芸術文化賞「咲くやこの花賞」を受賞。

著書多数あります。

作家、画家、テレビのコメンテーターです。

 

テレビ出演も多く、
NHK総合テレビ「アジアマンスリー」キャスター、

朝日放送「おはようコールABC」レギュラー、

現在は、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」「あさパラ!」などに出演。

 

差別問題全般や人権問題、アジア各国の国際問題に精通している。

 

人権問題での講演や、著書が多く、

人権問題が専門の若一光司ですから、

この男か女か?という企画がただのバラエティとは思えなかったのでしょう。

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若一光司 生放送中激怒に世間の声は?

若一さん、素晴らしい。苦言を呈してくれる人こそ大事にしてほしい。番組に出演し続けられる事をいのります。

 

リアルタイムで見ていて、あまりの不快さにチャンネルを変えたので、若一さんの指摘は見ていませんでした。その後、動画で若一さんの発言を聞き、若一さんのご意見に同意です。残念なのは、中谷さんの態度。失望しました。アンカーは無理ですね。

 

企画に問題あるけど
藤崎マーケットのイジり方にも問題があると思う。
番組名忘れたけどマツコが出てる番組で異常に素人いじりとかしてる番組があったと思うけど面白ければ何でも良く、相手をあざ笑う感じは見てて不愉快になるから、見ないようにしてる。

 

この番組に限らず、報道番組のバラエティー化が過剰になってはいないか? そこまでしないと視聴率が取れないのだろうが、ならば報道番組をやめてはどうか? 主義主張のない報道番組などいらないのだから。

 

これほど不快な番組は久々に目にした。
芸人の力不足と企画の詰めの甘さ、これらが重なってしまうとこれほど軽薄な内容になってしまうのだなと感じた。
もはやいじりでも何でもなく単なる辱めにしか感じなかった。
放送事故とも受け止められかねない事態を引き起こしたわけだが、もしこのコメンテーターが声を上げなかったらどの出演者もスルーして番組が終わっていた可能性を考えると、結果的に声を上げてよかったと思う。
最近のテレビはコンプライアンスに気を使う割に品のない企画多いからこれを期にいろいろ考えたほうが良いと思う。

 

若一さん素晴らしい。
当たり前のことのようでいて生放送でおかしいことはおかしいときちんと声を上げる。これはなかなかできない。以前週刊誌記事で橋下さんの出自を揶揄した批判記事が載った時、橋下さんの政策を批判していた若一さんが毅然と「橋下さんの言っていることが正しい」と言い切ったことがあった。自分の中にしっかりとしたブレない軸を持っている今時珍しいコメンテーター。今回、番組は若一さんに救ってもらったことを肝に命じたほうがいい。

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若一光司 生放送中激怒 おわりに

予定調和の多いテレビ番組に、

生放送でも自分の主張をする若一さんは毅然とされていて、

素晴らしいと思いました。

 

あれで一緒に笑っていたら、

自分の普段の主張がなんだったのかと言うことになりますからね。

 

番組の流れを無視しても、

言うべきことは言う態度は、他のコメンテーターも見習うべきでは?

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