イースター アメリカでは、子供は何をしているの? | ErimakeeニュースWEB

イースター アメリカでは、子供は何をしているの?

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日本では馴染みの薄い「イースター」、本場アメリカの子供はイースターをどう過ごしているのでしょうか?

今回はイースターの日に、アメリカの子供の過ごし方を見ていきます。

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イースターエッグハント

待ちに待ったイースターの日。
一番盛り上がると言っても過言ではないイベント。

それがイースターエッグハント!

 

事前に用意された卵型のプラスチックの中に、お菓子やおもちゃ、コインを入れて、イベント会場の至る所へ大人が設置するそうです。
中には本物のゆで卵に色付けしていることもあるとか・・・。

待ちに待ったエッグハント開始の合図に、子供たちは大はしゃぎで卵を探し拾っていきます。
持参したバスケット・バケツに卵がいっぱい入ると、満足そうな表情で友達同士見せ合いっこしたり中身を交換したりするそうです。

「うちの子まだ小さいから大勢いる所だとちょっと心配・・・」なんてご両親もいると思います。
そんな場合は、こちらのご家族のようにお庭や公園でお子様の反応を楽しむなんていかがでしょうか。

[日常]初めてのエッグハント/アメリカ生活/2歳児と4歳児のアメリカ生活

思わず子供たちが夢中になるエッグハントですが、卵の中身を少し奮発する大人限定エッグハントもあります。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

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イースター エッグロールはホワイトハウスの恒例イベント

復活祭で行われる伝統的な遊びで、エッグロール、またはエッグローリングとも言われています。
その名の通り、長い柄のスプーンを使って卵を芝生の上に転がしながら競走する行事です。

 

元はヨーロッパからアメリカへ持ち込まれた遊びですが、毎年ホワイトハウスの芝地でイベントが行われていて大勢の方が参加しています。

その他にエッグスプーンレースという競走もあります。
エッグロールと同様に卵を使う競走イベントです。

 

こちらはスプーンに卵を乗せたまま、落とさないようにゴールへ向かっていきます。そして、そのまま先にゴールした人が勝ちというルールです。

 

どちらの遊びも簡単で分かりやすく誰でも楽しめるので、海外ではイベント会場の催しものとして行われています。

優勝者には豪華な景品があるなど、大人も張り切ってしまう内容になっているようです。

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イースター エッグ・ペイント

イースターエッグって春らしい色合いで、綺麗に飾られていますよね。
日本のイースターイベントでも、春色の卵型オブジェがたくさん並んでいるイメージです。

それもそのはず。

 

海外ではイースターの時期に合わせて、子供たちが卵に可愛く飾り付けをするのが風習。

 

方法はさまざまで、絵の具で絵を描く・リボンをつける・接着剤で花をつける、などなど・・・
私が調べただけでも三者三様のやり方がありました。

 

本格的な方は卵の中身を事前に抜いて、残った殻に飾り付けを施しているそうです。

 

そして出来上がったイースターエッグはエッグハントに使用されるのはもちろん、イースターツリーや食卓に飾られることもあります。

 

可愛らしい卵が家の中に飾られると、何だか春が来たという感じでワクワクしそうですよね。

 

ゆで卵に着色をすることもあるようですが、この場合は子供があとで食べることを考えて、食用色素などでペイントすることをおすすめします。

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イースター アメリカの子供は何するの?まとめ

日本ではまだあまり馴染みのないイースター。
こうやって調べてみると、子供たちが楽しめそうな内容ばかりでした。

イベントがやっていないなら自分たちでやってしまおう!

と、イースターの日を子供と一緒に、楽しんで過ごしてみるのもいいかもしれませんね。

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