2022年1月26日発売の週刊少年サンデーに掲載の「葬送のフリーレン」81話のネタバレあらすじと感想です。
葬送のフリーレン前回（80話）のあらすじ
巨大な雪原にたどり着く3人。ちょうどタイミング悪くお金も空き始めていたので困っていたところでした。フリーレンはこの先の集客でお金を稼ぐ手段があるのではないかと考えました。集落でモンスター討伐のミッションをクリアした3人、しかしまたしてもフリーレンは魔法の道具を買って散財してしまうのでした。
葬送のフリーレン第81話ネタバレあらすじ
森の中で3人がキャンプをしているようです。フェルンに小さな動物が何か荷物を持ってきました。フェルンの下にはこうやって個人的な依頼が届くことが多かったのでした。
今回の依頼は一休魔法使いのレルネンからのものでした。
この世界では正式な依頼でないものは断るかどうかは自由なことになっているようです。フリーレンはレルネンの事はあまり好きでは無いようでした。この依頼を断ってしまおうかどうしようかと思っていたのですが、依頼書と同封して魔法の本もたくさん入っていたと言うことを知ると二つ返事で依頼を引き受けてしまうのでした。
3人が移動した先は見渡す限りの黄金の城壁都市ヴァイゼ。
この城壁は大陸魔法協会が管理していたのでした。依頼の内容と言うのはここに貼られている結界の管理車を手伝うと言うことでした。そしてその管理者とは顔なじみのデンケンでした。ここで黄金郷の事について説明がなされます。実はこれは賢者の1人の黄金郷のマハトによって黄金に帰られてしまった街だったのです。さらにその後の範囲がどんどん広がっていくと言うことではありませんか。デンケンの故郷もこの黄金郷に飲み込まれてしまったのです。
この黄金郷の管理をするために毎年関係者が必要になっていたのです、デンケンは管理者には黄金郷に入る権利が与えられると説明しました。
フリーレンはマハトと戦うつもりなら自分たちは手を貸さないと冷たく言い放ちました。フリーレンはこの依頼はやはり引き受けるべきではなかったと依頼をしています。残り2人のメンバーはそんなことを言うなんて珍しいじゃないかと言っています。フリーレンがこういうことを言うのには理由があるのでした。フリーレンはマハトと戦ったことがあって負けていたからです。
葬送のフリーレン第81話の感想
黄金郷というのが全く素晴らしい存在でないというのがこの作品独特の味だと思いますね。
そしてある意味アンタッチャブルだった7人の賢者の話になるようです。
そしてこの賢者たちのエピソードにこの作品の本質があるわけでは無いのですが、どうやってストーリーを進めていくのでしょうか。
葬送のフリーレン面白いなぁ。集英社じゃ絶対にない読み味。
— 金魚鹵食事制限中😢 (@kingyomono96) January 25, 2022
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