麻雀知能指数の高さから「麻雀IQ220」の異名を持つプロ雀士の勝又健志さん。大会での活躍はもちろん、解説者としてもファンからの評価が高いトッププロの一人です。
そんな勝又健志さんの、嫁はだれ?出身の高校、大学は?そして気になる年収は?この記事ではプロ雀士勝又健志の私生活に迫っていきます。
勝又健志の嫁は誰?
2000年に早稲田大学在学中の19歳でプロデビューを果たしたのち、2011年に第2回麻雀グランプリMAX優勝、2015年鳳凰位決定戦では歴代鳳凰位3人を相手に優勝するなど、類稀なる麻雀の才能を持っています。
自身のTwitterのフォロワー数は2万5千人にのぼり、麻雀ファンが大注目する勝又健志さんについて知っていきましょう。まずはプロフィールから確認していきます。
名前 勝又健志(かつまた けんじ)
出身地 東京都墨田区
生年月日 1981年3月15日
所属団体 日本プロ麻雀連盟
麻雀のプロスポーツ化を目的に2018年7月に発足したMリーグ(競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ)ではEX風林火山というチームに所属しており、巧みなゲームメイクからチーム内では「軍師」とも呼ばれています。
勝又健志さんの麻雀は、面前を中心に必要に応じて鳴きを入れる柔軟なスタイル。持ち前の麻雀知能を駆使した高度な読みにより、無筋の生牌をノータイムで通していく姿は本当にカッコイイですよね!そんな勝又健志さんのこと、もっと知りたくなってきませんか?
ここからは私生活、生い立ち、年収など、少しディープな情報についてまとめていきたいと思います。初めに私生活ですが、現在40歳であることから、独身なの?既婚なの?子供はいるの?そんな疑問について調べてみました。
結論、、、ネット上では明確な情報は見つけられませんでした!
プロ雀士となると芸能人ほど世間の関心も大きくないため、情報が少ないのはまぁ当然ですよね。
そんなプライベートに関することは非公開な勝又健志さんですが、2019年3月頃に女性と一緒にいるところをフライデーにスクープされてしまいます。
この時に不倫相手として騒がれたのは、同じくプロ雀士の二階堂亜樹さんです。この時に「W不倫」としてスクープされたことを踏まえると、勝又健志さんは既婚者であることが推測されます。
もしお嫁さんが、同じくプロ雀士のような麻雀業界の関係者などであればネット上で出てくるでしょうから、勝又健志の奥さんは一般人であると考えるのが自然ですね。
ちなみに、不倫については勝又健志さんも二階堂プロもその事実を否定しています。
ドラフト会議が終了し、EX風林火山は2019シーズンも3人で戦うことになりました!
一部報道ではご心配をおかけしましたが、不倫の事実はありません。
今後も自分たちらしい麻雀で頑張っていきます!— 勝又健志 (@katumatakenji) July 9, 2019
この度のフライデーの報道について、皆様にご心配をおかけして申し訳ございません。 pic.twitter.com/SL5jM2GdEh
— 二階堂亜樹 (@16003200) June 17, 2019
勝又健志と二階堂亜樹、その後は?
二階堂亜樹とのW不倫報道はまだ記憶に新しいところです。
二階堂亜樹は同じプロ雀士の井出康平と夫婦で子供が一人いましたが、離婚をしています。その原因は、勝又健志との不倫にあったとのもっぱらの噂です。普通は子供の親権は母親にいくものですが、旦那の井出康平に行ったこと、文春にて不倫写真が出たことがそのような噂を広めました。
その後、二階堂亜樹は離婚していますが、勝又健志の方は特にそのような話はなく、交際写真もその後出ていないことから、不倫関係が解消されたのではないでしょうか?勝又健志が独身なら、まだ続くこともありますが、妻帯者のようですので難しいですよね。
勝又健志、高校、大学は?
プロフィールにも記載した通り、勝又健志は早稲田大学に通っていたことが分かりますが、出身高校の情報はありませんでした。
ただ、早稲田大学へ入学できるほどです。ある程度偏差値の高い高校に通っていたことは予測できますよね?
勝又健志さんの出身高校は、出身地である東京都墨田区にある高校の中でも偏差値の高い「両国高等学校」「安田学園高等学校」「日本大学第一高等学校」「隅田川高等学校」など、この辺りではないかと考えられます。
勝又健志、年収は?
勝又健志の気になる年収ですが、プロ雀士の年収は250万円~1000万円超と言われています。
大会で優勝して賞金が獲得できれば収入は大きく上がりますが、成績が悪い場合もあるため、結果次第で相当な開きがあります。
さらに男女でも差があり、本業以外にもテレビや写真集のようなメディア露出が狙える、可愛くて実力も兼ね備えている女流棋士の方が1000万円超の年収を狙える可能性は高いです。
では勝又健志さんはどうでしょうか。
実力としては「プロが強いと思うプロ」で1位(100人のプロのうち28人が名前を挙げた)に輝くほど麻雀における知能指数が高いと言われていることから、実力はトッププロの一人といって間違いないでしょう。また実況解説でも麻雀知能数の高さを活かした解説が好評を得ています。
さらに、Mリーグの牌譜を使いながら実戦でよく出てくる迷う場面を解説する書籍「麻雀IQ220の選択」を出版するなど、幅広く活躍されています。
またMリーグに参加していると年棒400万円以上は保証されるという情報もあります。
完全な予想ではありますが、打ち手としての実力、解説者の仕事、書籍出版などを考えると年収600~700万円ではないでしょうか。
いかがだったでしょうか?
良くない噂話もあった勝又健志さんですが、プロ雀士としての実力は折り紙付きでMリーグでも大活躍されています!
今後の勝又健志さんの活躍に期待しましょう!
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