村本理恵子「アリススタイル」のデメリットは?返ってこない、という声も | ErimakeeニュースWEB

村本理恵子「アリススタイル」のデメリットは?返ってこない、という声も

社会
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村本理恵子の立ち上げたプラットフォーム「アリススタイル」は不要な物の貸し借りがアプリで出来るシステムです。

どこの家にもある、普段めったに使わないけど売りたくないものをレンタルするという発想で出来上がったシステムです。あ、便利!と思って使いたい反面、新しいものには慎重になってしまいます。

アリススタイルについて評判やメリットデメリットについて、また貸したものが返ってこない、という声も見ていきます。

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アリススタイルの評判

家にある不用品を売るフリマサイトと違って、レンタルするという事で新しいシステムとして注目されています。

メリットとデメリットについてまとめてみました。

アリススタイルのメリット

貸す側と借りる側のメリットについてまとめます。

<貸す側>

  • 家にあって、たまにしか使わないけど場所をとるものを貸して有効活用できます。
  • ほとんど使わないけど高価な物も、必要とする人に貸すことで保管のコストもかかりません。
  • 捨てたいけど思い出があって捨てられないけど場所をとるものも、必要な人に喜んで使ってもらえます。
  • 捨てたり売ったりしたくないけど家に置くのは邪魔だし、トランクルームなどに保管するのもコストがかかって困る場合も、人に貸すことでコストがかかりません。

家にある不要だけど捨てられないような品物を、有効に活用してくれる人に貸してあげることでお金をもらうことができます。

個人同士のやり取りが面倒だと感じる人には、出品から発送まで簡単にできるサービスがあります。

 

<借りる側>

  • 短期間だけ必要なものを買うにはもったいないのでレンタルでお得に使いたい。
  • 育児用品などの決まった期間しか使わないものを借りたい。
  • 興味がある商品があるけれどいきなり買って失敗するより、事前に使ってみてから購入するかどうか決めたい。
  • メーカーが提供する公式出品などもあるので、商品を実際に比較して使ってみて納得して購入することができる。

購入を前提に試し足り比較するために使ってみる、という方法と、短期間だけ必要なものを買って使うのではなくて借りて使える、というメリットがあります。

もし使っている時に壊してしまったり、傷をつけてしまっても保険がついているので補償してもらえます。

モノを買わない新しいライフスタイルを実現することができます。

アリススタイルのデメリット

<貸す側>

  • 出品するときの送料が高いし、貸した時の手数料が高いので手元に残る利益が少なくなります。
  • 商品に対しての保険は、適用される商品と適用されない商品があるので保険がつかない商品は個人間で相談しなくてはいけません。
  • 高価な商品をやり取りしていたとしても、返ってこないというリスクがある。
https://twitter.com/hiro19841205/status/1353194518552567810?s=20 

<借りる側>

  • 借りる相手が業者でなく個人なので、商品を壊したり傷つけたりしないか気にしながら使用しなくてはいけない。
  • 返却の時に送料がかかる。

補償対象ではない商品でトラブル起きた時は、運営会社は一切かかわらないのでもめたり、解決しなかったり、と問題があります。

 

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アリススタイル返ってこない

デメリットの中にもありましたが、個人同士でのやり取りで運営会社は関わらないのでトラブルのあった時の対処が難しいです。

貸し出したが商品が返ってこない、という口コミを見つけました。

このアプリを利用してカメラのレンズを貸し出したら返ってこなくなりました。運営も「個人間のトラブルには責任は取れない」との事で保証は無し。 全くとんでもない会社です。 二度と利用したくありません。

出典:Google Play  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.peaceteclab.alice&showAllReviews=true

貸す側にとってのリスクがとても大きいように感じます。貸す場合は、保険対象の商品に絞るか、安価な商品にするか、の対策しかないようです。

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まとめ

家にあるあまり使わない商品を売るのは一回きりだど、貸せば何度も料金が発生するし、不用品で家が圧迫されることもなくなります。

モノを買わずに生活する、というような新しいライフスタイルを作ることができそうです。

ただ、個人間の取引ですのでトラブルに巻き込まれる可能性があることも理解しておいた方が良いです。まだできたばかりのシステムですので、これからどんどん使いやすく改善されていくことを期待します。

 

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