芥川賞作家 室井光広 死去!死因は?「おどるでく」の感想は?

社会
スポンサーリンク

芥川賞作家・室井光広が死去されました。

室井光広先生の作風は?

スポンサーリンク

室井光広 死去

出典headlines.yahoo.co.jp

室井光広 死去のニュースは、次のように報道されています。

 室井 光弘氏(むろい・みつひろ=作家、文芸評論家)9月27日午前11時30分ごろ、敗血症性ショックのため神奈川県平塚市内の病院で死去、64歳。福島県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻陽子(ようこ)さん。
慶応大文学部卒業後、大学図書館勤務などを経て、1988年に評論「零(ゼロ)の力」で群像新人文学賞を受賞。94年に小説「おどるでく」で芥川賞を受賞した。2006~12年には東海大文芸創作学科の専任教員も務めた。著書に小説「あとは野となれ」、評論「キルケゴールとアンデルセン」など。

出典headlines.yahoo.co.jp

スポンサーリンク

室井光広 死因は?

室井光弘先生の死因は、

敗血症性ショックです。

 

敗血症性ショックとは、

敗血症によって引き起こされる生命を脅かす低血圧のこと。

 

感染症から敗血症になる可能性がありますが、

免疫力が低下していたり慢性的な病気(糖尿病など)を持っている場合、

65歳以上で敗血症は最も起こりやすいとされています。

病院内で感染する細菌で多くみられます。

スポンサーリンク

室井光広 代表作 おどるでく

小説と評論分野で著書出している室井光弘先生ですが、

小説では94年に「おどるでく」で芥川賞を受賞しています。

「おどるでく」は同書の中編の1つです。

以下読んだ人の感想です。

以下https://bookmeter.com/books/105721引用

第111回芥川賞受賞作。「おどるでく」≒オドラデク(カフカ)≒踊る木偶?スマッコワラシ(座敷わらし)的な存在?随所に著者のハイレベルな言葉遊びが散りばめられている。仮名垣魯文をもじって仮名書露文氏が啄木のローマ字日記に習って露字日記を記していたり。東北地方の茅葺き屋根の葺き替え行事になぞらえながらのおどるでく考察。 もう一方の「大字哀野」もアイノと読むところをアイヤと連想し、「アイヤ!」が口癖だった元義弟カナダ人のエピソードを紡ぐ。両方とも万葉集にまで触れる奥行きは読む者を置き去りにしているな…。

 

第111回(平成6年度上半期) 芥川賞受賞。 実家の二階で見つけた祖父の ロシア語の大学ノート。 それを読みときながら、 物語は進む。だが、露文氏が 描く大学ノートの世界に 私は入り込めなかった。 ロシア語などの言語研究に 明るい人は面白いかも しれないが、残念ながら 私にはよくわからなかった。

 

【芥川賞・直木賞作品を読む】 「おどろくでえ」かとまたまた勘違い。踊る木偶、オドラデク、なんだかさっぱりわからない、何も心に響かない。 まずロシア語がわからない。ロシア語がチンプンカンプンなのに出てくる方言も交わってわからなさが更に加速する。単行本には珍しくあとがきがあった。尚更わからない。わからなさに驚くでえ。  それでも少しは心に引っ掛かる事もあった。カフカのたった3ページしかない短篇を読んでみたくなったし、石川啄木「ローマ字日記」も読んでみたい。きっとこの2作を完読した後なら少しは理解できるだろうか

 

評価は大きく分かれるか。ロシア語の表音で書かれた日記を、解読するという物語。創作ではなさそうな、古今東西の小説や寓話が登場する。改行がなく、非常に読みづらく、なんだかさっぱり分からないので、論文や長編小説を読み終えたような疲労感がある。だが、読み止めることができない。読み流すこともできない。表題のおどらでくの正体は、結局明らかにされないのだが、そうであってもなぜか満足してしまう。繰り返し評価は分かれると思うが、自分は最大評価の星五つ!

どうやら読む人を選ぶ作品のようです。

広い知識が試される作風ですね。

他の小説も同じように、読者の幅広く深い知識が試されるようです。

スポンサーリンク

室井光広 死去 おわりに

室井光弘先生のプロフィールです。

1955年 福島県南会津郡下郷町生れ
早稲田大学政治経済学部中退、慶應義塾大学文学部哲学科卒業
1988年 ボルヘス論「零の力」で群像新人賞受賞(評論部門)
1994年 「おどるでく」で第111回芥川賞受賞
2006~12年 東海大学文芸創作学科の専任教員を務め
2006~  大磯町西小磯在住

ご冥福をお祈りします。

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ErimakeeニュースWEB

コメント