異世界居酒屋「のぶ」がドラマ化されます。
キャストは?
監督、脚本は品川ヒロシです。
異世界居酒屋「のぶ」 ドラマ化
異世界居酒屋「のぶ」 ドラマ化のニュースは、次のように報道されています。
人気声優たちでアニメ化もされた蝉川夏哉のライトノベル『異世界居酒屋「のぶ」』が、大谷亮平主演、品川ヒロシ監督・脚本で実写ドラマ化決定。クランクアップ時のスチールやキャストコメントが到着した。
出典headlines.yahoo.co.jp
異世界居酒屋「のぶ」 ドラマ化 キャストは?
それではさっそく、のぶのドラマ化のキャストを見てみましょう。
のぶは大谷亮平、
しのぶちゃんは武田玲奈です。
主演の大谷さんが演じるのは、食に一途な職人気質の料理人で「のぶ」の大将・矢澤信之。「ファンタジー系の作品に参加させていただくのは初めて」と語る大谷さんは、「居酒屋を舞台に、初めて足を踏み入れる客との滑稽なやりとりに笑わせてもらい、ウルッとくるエピソードに心温まる事もありましたが、同時に様々な出来事が巻き起こる居酒屋の大将として、やりがいのある重要な役どころだなとも感じました」とコメント。
また「のぶ」の給仕で看板娘の千家しのぶを演じるのは、『人狼ゲーム インフェルノ』「マジで航海してます。」に出演する女優でモデルの武田玲奈。「私はもともとアニメや漫画が好きで“異世界もの”もすごく好きなので、この作品に参加できてとても嬉しいです!」と今作への出演を喜んだ武田さんは、「小説は小説、漫画は漫画、ドラマはドラマならではの面白さがあると思います!原作ファンの方もそうでない方も是非お腹が空いている時に見てみてください!(笑)究極の飯テロです!」と呼びかけている。
異世界居酒屋「のぶ」 ドラマ化 監督、脚本 品川ヒロシ?
なんと監督、脚本は品川ヒロシです!
はじめて原作を読んだ時の感想は、「居酒屋で飯が食いたくなる。しかも心が温かくなってじんわり泣ける」でした。
この原作を僕が脚本・監督でというお話をいただいた時は正直ビックリしました。
まず、「このヨーロッパ的な世界観をどうやって実写化するんだ?」ということと、「今までアクションの多い作品を撮ってきた僕がほっこりとする作品を撮れるのか?」という2つのクエスチョンが頭を巡りました。
日本人が異世界の人間を演じるので安いコントになってしまわないように、とにかくセットと絵作りにこだわりました。
そして料理を美味しそうに撮る。全キャストを魅力的に撮る。
原作を最大限リスペクトしつつ、実写ならではの良さが出るようにこだわりました。
異世界居酒屋「のぶ」とは?
異世界居酒屋「のぶ」とはどんなお話か、
ストーリーを見てみましょう。
京都の寂れた通りに店を構えた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界・アイテーリアへと繋がってしまう。元は料亭の板前だった大将こと矢澤信之(大谷亮平)と明るく利発な看板娘の千家しのぶ(武田玲奈)は、アイテーリアで店を始めることに。すると冷えたビール“トリアエズナマ”が人気となり、徐々に店は繁盛していった。兵士、職人、商人、貴族など、仕事も身分も様々な客たち誰もが気軽にちょっと一杯。彼らは「のぶ」で未体験の料理とお酒の美味しさに驚きながら、幸せな時間を過ごし日々の疲れから解き放たれていく。
異世界居酒屋「のぶ」 おわりに
「異世界居酒屋『のぶ』」はWOWOWで5月に放送予定で、
全10話です。
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