放送作家・大倉徹也さんが死去されました。
大倉徹也さんの足跡をみていきます。
大倉徹也 死去、8時だョ! 長寿番組ばかり
大倉徹也さん死去のニュースは、次のように伝えています。
大倉徹也氏(おおくら・てつや=放送作家)4日、肺がんのため死去、86歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男、圭哉(けいや)氏。
放送タレントの永六輔さんとの出会いをきっかけに放送作家となり、「夢であいましょう」(NHK)、「8時だョ!全員集合」(TBS系)などの人気テレビ番組を手掛けた。日本脚本家連盟の理事を20年以上にわたり務めた。
出典headlines.yahoo.co.jp
・放送作家の大倉徹也さんが2月4日に死去
・「夢であいましょう」(NHK)、「8時だョ!全員集合」(TBS)、「小沢昭一の小沢昭一的こころ」(TBSラジオ)などのを手掛けた
【放送作家 大倉徹也さん死去】https://t.co/tRO7uO1hHX
放送作家の大倉徹也さんが4日午後1時41分、肺がんのため、死去した。86歳だった。NHK「夢であいましょう」、TBS「8時だョ! 全員集合」などを手がけた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年2月14日
大倉徹也 死去、8時だョ!全員集合
「8時だョ!全員集合」は見ていました。
小学生のクラスで、ほぼ100%の視聴率だったのでは?
本日もよろしゅうに!🙇🏻♂️
✨お馴染み!鏡コント前⃝ 😙👉🏻👈🏻😉✨
沢田研二/ジュリー
志村けん
いかりや長介/長さん
ドリフターズ/ドリフ📺 8時だョ!全員集合 ⬇️続く pic.twitter.com/YIeYylz5l9
— たーちゃん (@KvemI8YSlpWtxHz) 2019年1月27日
大倉徹也 死去、夢であいましょう
世代ではありませんが、
「夢であいましょう」の映像はよく懐かしの番組で見かけます。
【なつかしの番組】「夢であいましょう」(1963年)~永六輔さん追悼特集~永六輔と大倉徹也が作・構成を担当したバラエティ番組。歌手のコント出演等の企画は、後のバラエティショー番組の原型となったと言われます。 https://t.co/Mx5UeIZJQx #永六輔
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) 2016年7月22日
大倉徹也さんは、1956年、永六輔さんとの出会いをきっかけに放送作家になりました。
日本のバラエティ番組の先駆け、「夢であいましょう」の構成作家に、永六輔と並んで大倉徹也の名前がクレジットされています。
大倉徹也 死去、小沢昭一的こころ
小沢昭一の小沢昭一的こころでも、
よく「脚本、大倉徹也」の名前を聴きました。
別府旅行もいよいよあさってから。ということで、今夜はコレを聴きながら、温泉情緒を盛り上げるといたしましょう(笑)。
小沢昭一的こころ「湯の花 湯けむり いい湯について考える」 https://t.co/jlNWmjnp5g @YouTubeより
— 閑古堂 (@1969KANKODO) 2019年2月7日
きたく
放送作家の大倉徹也さんがお亡くなりになられたと
小沢昭一の小沢昭一的こころの脚本でよく名前を聞いてたなぁ・・・— ひらっち⇔スジさん (@suzi_san_HH) 2019年2月14日
大倉徹也 死去、阪急ブレーブスファン
放送作家の大倉徹也さんが亡くなられた。
阪急ブレーブスの大ファン。
同じファンとして親しみをもっていました。
心からご冥福を祈ります。— みめい (@superexo12m) 2019年2月14日
鉄道ライターで会社員の田中正恭さんも昔は八二会の団員やったなあ。以前何回かメールでお話ししたなあ。泣いてはるかな。
田中正恭さんと大倉徹也さんの『われらブレーブス人間』は俺が死んだら墓に入れてもらう本やわ。上田監督、ほんま悲しいですわ…たまらんですわ。 pic.twitter.com/OqF3jrTYir
— かず (@kazu_braves) 2017年7月2日
大倉徹也さんは、
プロ野球ファン、パリーグファン、今は無き阪急ブレーブスファンだったのです。
7)『わが愛しきパ・リーグ』大倉徹也 放送作家にして阪急沿線に生まれ育った筋金入りの阪急ファンである著者が語り尽くすパ・リーグへの愛と情熱。汚れないように袋に入れて保管しているいちばん大事な本。
— 青井夏海 (@aonatsu) 2016年11月2日
大倉徹也 死去、世間の声は?
「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は一人語りで架空のエピソードトークを進行する構成の平日帯番組で、毎回10分とはいえ脚本を書いていたと思うと驚異的な放送作家さんだと改めて感心しました。
お悔やみ申し上げます。
小沢昭一の小沢昭一的こころはとっても素敵な放送だったと思う。
今迄、楽しみを与えて貰い、ありがとうございます。
御冥福をお祈りします。
いまは無き阪急ブレーブスを愛された大倉さん。
著作本も持っています。
今一度、大倉さんとブレーブスを偲んで、読みます。合掌。
六本木にある放送作家教室でバラエティー脚本の講師をされていて、私も脚本添削や発想のアドバイスなどをいただきました。
毎週生放送の全員集合がとてつもなくハードなスケジュールだったというお話を今でも覚えています。
ご冥福をお祈りします。
脚本家、構成作家は裏方の仕事ですが、
誰もが知っている長寿番組、人気番組を数多く手がけていただけあって、
大倉さんの死去を悲しむ声が多く届きました。
大倉徹也さんのご冥福をお祈り致します。
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