佐々木朗希の登板回避理由が話題になっています。
甲子園を諦めてまで登板回避した理由は?
佐々木朗希 登板回避理由
佐々木朗希 登板回避理由のニュースは、次のように報道されています。
今秋ドラフトの超目玉、注目の163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡は25日、岩手大会決勝で花巻東と対戦。佐々木は先発登板を回避し、4番にも入らずベンチスタート。出場機会がないままチームは2―12で敗れ、1984年以来の甲子園出場はならなかった。
大船渡の先発・柴田は6回までに9失点。7回から登板した2番手・前川も失点を重ねた。打線は初回に1得点したものの、ビハインドをはね返すことができなかった。佐々木は最後までベンチからチームメートに声援を送り続けた。
佐々木は4回戦の盛岡四戦で延長12回、194球を投げ2失点完投。中2日で先発した前日24日の準決勝で129球を投げ、毎回の15奪三振で2安打完封していた。準決勝までの4試合で、29回を投げ9安打2失点(自責2)、7四球、51奪三振で投球数は435球。最速は4回戦でマークした160キロだった。
出典headlines.yahoo.co.jp
佐々木朗希 登板回避理由は?
エース佐々木朗希の登板回避理由は、
大船渡の国保監督が、
「私が判断した。故障を防ぐためです」と説明しています。
痛みはないが、筋肉の張りなどから判断したということです。
佐々木朗希 登板回避、落合博満の見方は?
プロ野球OB落合博満は、
この佐々木朗希の登板回避について次のようにコメントしています。
「当事者が解決すればいい。
周りが騒ぎたいのは分かるけど、学校や監督の立場がある。
議論にしてはいけない」
としています。
佐々木朗希 動画
佐々木朗希は甲子園では見れませんので、
変わりに動画を見てみましょう。
10年もしない内に
岩手の県営球場で、160km/h
投げる高校生を2人も見れると思わなくて鳥肌が凄い
岩手マジなんなの???😨😅2012年 大谷翔平(花巻東)
2019年 佐々木朗希(大船渡) pic.twitter.com/67z6ay0Otn— ハマの車掌 (@KLfhX6BI7tdGjYH) July 21, 2019
大船渡高校・佐々木朗希、公式戦史上最速タイの160キロきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ\(^o^)/
からの140キロの変化球!😳😳✨
マジでスターやわ👀👀 pic.twitter.com/l8Zpk1AfIy
— やすぽんくん(新垢) (@yasumaro_0421) July 21, 2019
大船渡の佐々木朗希が160㌔の直球を投げた時の及川恵介捕手のフレーミングが滅茶苦茶上手い pic.twitter.com/UGGKqwwkud
— おくら (@okura_NHSBC) July 21, 2019
この夏、佐々木朗希を見に行くか最後まで迷っていましたが行って本当に良かったです。映像の3球目が160キロ。
昨年夏、今年の春先と比べても全てにおいてレベルアップしており、どの変化球も一級品でした。 pic.twitter.com/NjnhBrBx5u— Nishio Norifumi (@ajihiraita) July 21, 2019
佐々木朗希
13奪三振 pic.twitter.com/mJqrR5i5cz— BEPO (@X_BEPO_95) July 18, 2019
佐々木朗希 登板回避理由に世間の反応は?
◆最善策という言葉を使うということは一定の支持をしてると解釈できる。
甲子園で優勝することに憧れる中学生はいわゆる強豪に進学するだろうし、その先を見据えた子は大船渡の門を叩くかもしれない。
指導者の考えによっていろんな選択肢が出てくるのはいいと思います。
◆若い監督で予選の決勝まで行った上に将来のある選手にも無理をさせなかった。
これからはこういう指導者の下に将来を考える選手が集まるようになればいい。
◆結果としては登板せず敗退になったけど
ここまで佐々木くん他複数投手を使ってよく決勝まで勝ち抜いたと思う。
大会の進行上、勝ち進めば勝ち進むほど過密になってくる。ここは監督や学校を非難するのではなく、大会側が改善するべき問題。休息日を増やすのか球数制限を使うのかは分からないけど、1人の選手に負担をかけすぎるのは良くないね。
最善っていうのも学校や監督にも立場はあるし、落合さんのこの発言はごもっともだと思う。
◆決勝に投げて欲しいという意見を監督や学校に言う前に選手の身体に負担の無いベストな状態でマウンドに上がれる様な大会日程を組むように県の高野連に要望出すのが筋だと思う。
◆なら、ぜんぶトレーニングマッチにすべし。プロで成功すれば、あの夏投げなかったから、成功しなかったら、あの夏甲子園行くために潰れてでも投げたかった。とならんかな?みんな、プロに行ける逸材じゃない、むしろ一握りしかいない高校野球で汗水垂らして頑張るのはなぜ?甲子園だとしたら、やはり今日は投げるべきだった。頭から。でないと、大船渡の控え投手にプレッシャーかかりすぎるよ。逆にメンタルやられたらどーするの?弱い奴やじゃ今の社会では会社が悪くなる。
佐々木朗希 登板回避理由 おわりに
甲子園で見たい気持ちはありますが、
佐々木君のためにはこれがベストの選択だと思いました。
将来的に日本を代表する投手になる逸材ですからね。
代わりにプロで沢山見れるのではないでしょうか?
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