山崎裕太が「あっぱれさんま大先生」の裏事情を語りました。
当時はやる気なかった?
山崎裕太 あっぱれさんま大先生
山崎裕太 あっぱれさんま大先生のニュースは、次のように報道されています。
小中学生のとき、バラエティ番組「あっぱれさんま大先生」に出演し人気を獲得した俳優・山崎裕太さん(38)。当時は大先輩の大物タレント・明石家さんま相手に、ズバズバ言って笑わせてくれるヤンチャな子供だったが、今や名バイプレーヤーの1人に。昨年、芸歴35周年を迎え、その集大成として、3月に一人芝居「赤ずきんちゃんのオオカミ」に挑戦する。“子役は大成しない”と言われるなか、しっかりと生き抜いてきた秘訣を聞いた。
出典headlines.yahoo.co.jp
山崎裕太 あっぱれさんま大先生 辞めたかった?
山崎裕太は「あっぱれさんま大先生」の頃、
番組を辞めたかったそうです。
子供の頃はこの仕事をやりたくないと、毎日のように思っていました。忙しくて学校にあまり行けないし、好きなサッカーもできないし。「あっぱれさんま大先生」の収録はほぼ日曜日だから、友達とも遊べない。母親に「もうやだ!」「やりたくない!」と大泣きしたこともありました。でも、僕が幼い頃、我が家は母子家庭だったので、「お前が働かないと弟が学校に行けない」なんて母親に言われて。今、考えたら、そんなことはなかったと思いますけど(笑)、芸能界の仕事をすればいいお金になったので働かされてた、という感覚だったんです。
なんと家庭の事情で辞めれなかったのですね。
しかし、親が再婚したにも関わらず、
なぜ芸能人を続けたのでしょうか?
僕が小学校高学年のとき、母親が再婚して妹が生まれ、「もう、これでやめられるな」と思いました。でも、もし何かあったら、妹がご飯を食べられなくなるんじゃないか、とか、よく考えたら、僕は勉強が苦手だし、運動も一番じゃない。周りの子たちにかなうもの、というと、この仕事しかないんだ、と気づいて火が付きました。負けず嫌いではあったので。
山崎裕太 あっぱれさんま大先生に世間の反応は?
◆久しぶりに見たな、同年代だから内山見るとどうしてもセットで思い出してしまう。頑張っておくれー
◆芸能人にもこんな堅実な人が一生懸命、役者をやってるのをみると、目からウコロがおちる気分になって、応援したくなりますね。
頑張ってください。
◆ゆうたくん、好きだったなぁ。
小さい頃から、ちょっとやんちゃで不良っぽいキャラクターだったけど、妹思いで、小さい子に優しかったなぁ。子供が好きと言うのを聞いて思い出しました!!
同窓会スペシャルやってほしい!!
◆母子家庭で大変なのはわかるけどまだ小学生の子にお前が働かないと弟が学校行けないって言う親ってダメじゃないの
◆「あっぱれ〜」を観てた時は生意気な感じと子ども心に思ったけど仕事をしたくないという気持ちが態度に出てたんだろうな…。
◆もう一度あっぱれのメンバーが勢揃いせーへんかな。
皆んな変わった中でさんまが一番変わってないよーな。
◆同世代ですが、ヤンチャっぽい裕太くん、初恋かと思うほど好きでした(笑)
大人になってたまに刑事役かなんかで見ると嬉しかった。
しかし裏ではいろいろ大変だったんですね。
あと、記念樹って歌が好きだったなー。
◆大江戸ロケットは主演のいしだ壱成さんが逮捕されたので、急に代打として抜擢されたんでしたね。
当時そこで久しぶりに山崎さんの名前をテレビで見たので、とても嬉しかったです。
◆こんなに長くこの仕事を続けているのは純粋にすごいと思います。
あっぱれさんま大先生の当時は、きっとどの子供にも複雑な思いがあったのだろうな。
でも、本当に面白くて大好きな番組、大好きな子供たちだったんですよー!ぜひそれを知っていてほしいな。ありがとうと伝えたい。
いまYouTubeで「あっぱれ」の動画がたくさん見られるようになっています^ ^
今見てもすごく面白いですよ
◆あっぱれ見てました。
その後もドラマにも出てたりして姿を見かけるとなんかうれしかったです。
最近名前見ないな…と思ってたらテレビで見かけることがあり、長く活躍してるんだなって思いました。
ゆうたくんは小さい頃から見てるので活躍してると嬉しいです。これからも頑張って欲しいです。
◆当時の事を内山君が話してたけど
お金が親に入ってきて子供たちはやめにくい環境でもあったと。
その時の単価が今に比べ格段に違うからなんだろうけど。
子役でも大成している人はいるから頑張れ。
◆あっぱれさんま大先生を観ている時、生意気な子供だなあとしか思っていませんでした。
多感な時期にやりたい事を我慢して大人の都合の為に仕事をやらされていて、一部の周りの大人達には生意気と思われて、すごく辛かっただろうなあと胸が痛みました。
凄い責任感のある、しっかりした好青年に成長しているのを見ると、土台が良かったのかも。ご両親は、反抗期の息子に経済的には働かせていた反面、愛情たっぷりに接していたんだろうなあと。
応援したくなりました!
山崎裕太 あっぱれさんま大先生 おわりに
当時の事を今なら明かせる事実ってありますね。
やっぱりテレビに出るより、
友達と遊ぶ方を選びますよね。
明るいバラエティには、表も裏もあるんだなと思いました。
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