吉野家の新メニュー、ねぎだく牛丼が話題になっています。
新発売のねぎだく牛丼は、
ねぎだくと何が違うの?
ねぎだく牛丼
ねぎだく牛丼のニュースは、次のように報道されています。
吉野家は1月8日11時、かつて1号店「吉野家 築地店」限定で提供していたメニュー「ねぎだく牛丼」を、全国の「吉野家」店舗(一部除く)で販売開始する。税別価格は小盛434円、並盛454円、アタマの大盛554円、大盛614円、特盛734円、超特盛824円。
玉ねぎを増量する「ねぎだく」は「吉野家」の牛丼の“裏メニュー”として知られているが、一般の「吉野家」店舗では牛肉と玉ねぎの配分を変更して対応してきたのに対し、「吉野家 築地店」では、「ねぎだく」の特殊注文を受けると、牛肉の量はそのまま、玉ねぎを増量していた。
出典headlines.yahoo.co.jp
ねぎだくと、ねぎだく牛丼の違いは?
普通の牛丼で、
「ねぎだく」を頼むと、
ねぎが多い分牛肉を減らされます。
これは当たり前のことですね。
こちらの画像が「ねぎだく」です。
並盛なら352円+税で食べられます。
今までの「ねぎだく」の動画です。
それと比べて、
「ねぎだく牛丼」とは、
並盛の場合、玉ねぎの量は通常の4倍増しで、牛肉と玉ねぎの割合は1:2の割合。
増量分の玉ねぎはサイズによっては丼の上に乗り切らない場合があるため、増量分の玉ねぎは別鉢で提供します。
お値段は並盛で454円+税
並盛で100円以上アップです。
そのため、
通常の牛丼での「ねぎだく」は注文できなくなりました!
吉野家 玉ねぎのこだわり
吉野家はホームページで、
玉ねぎへのこだわりを載せています。
玉ねぎの収穫時期は地域によって異なります。吉野家では、1年を通じて牛丼に合うおいしい玉ねぎを供給できるよう、さまざまな産地の玉ねぎを季節に応じて採用しています。牛丼に合う玉ねぎとは、食感が良く、糖度が高いもの。バイヤーが直接各産地に出向いて自分の目で見て確かめ、厳しいチェックを通過した玉ねぎのみを仕入れています。
玉ねぎ本来の甘さと、牛丼として煮込んだ時の甘さは違います。糖度が基準値を超えていても口に含んだときの味に違いが生じるため、仕入れの際には実際に煮込んで食べてみて確認しています。また、牛丼になったときの食感やなめらかな舌触りを大切にするため、柔らかすぎるものは避け、工場では薄皮をひとつずつ取り除いています。
引用https://www.yoshinoya.com/kodawari/shokuzai/#content02
ねぎだく牛丼に世間の反応は?
◆しっかり煮込まれてるタマネギなら
うれしいが生煮えのシャリシャリする
タマネギで増量されたらイヤだなぁ。
◆ネギダケで400円台は高いと思ったらネギ沢山だった、まあ好きな人には好いでしょうね。私は肉ダクが好き。
◆元店員だけど最近の吉野家って牛丼大事にしなくなったね。
内部を知らない人には分からないだろうけどネギダクを増やすって肉鍋のバランスを崩すってことでしょ?社長変わってから牛丼のクオリティー落とし過ぎ。また倒産するんちゃう?
◆吉野家「ねぎだく」でもコスト掛かってるのよ。
客「ねぎと紅ショウガは無料だろ?」
小学生並みの迷惑客との決別を決めた吉野家の良策。
ただ、注文する客はいない模様。
◆華原朋美が吉牛つゆだく!って言ってから客層変わったし、裏メニューも広がったな
◆牛丼は昔からネギ抜きつゆダク派です。
◆たまねぎにプラス102円払うなら大盛りか頭大盛りにする。従って需要なし。
◆あー、俺はこれ嬉しいな。トッピングで玉ねぎ増加無いのがなんでやねーんってずっと思ってた。
◆今度行ってみようかな
ねぎだくならうまいよね
◆シャキシャキかトロトロか、当たり外れがありそうだな
◆そのうち、つゆだくも有料になるな。
◆通常割合で煮込まれた玉ねぎが好きなんだよ!
ねぎだく牛丼 おわりに
個人的に、
吉野家の牛丼の玉ねぎは、
しっかり煮込まれて味が染み込んだものが好きです。
シャキシャキだとちょっと食べるの大変かもしれません。
発売は1月8日からです。
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