「うっせぇわ」がブレイクしているadoさんを嫌う人たちが今、続出しています。Adoさんが嫌われる理由って何?早くに売れたからひがまれてる?アンチが増えた理由を探っていきましょう。
adoを嫌いな理由、音痴だから
歌手のAdoさんは、syudou書下ろしの「うっせぇわ」で本格デビューを果たし世間の注目を浴びました。テレビやニュースにも取り上げられ、年寄りから小学生まで「うっせぇわ」が知られる存在になりました。子供たちは、「うっせぇわ」を学校で合唱して、先生を困らせているようです。
ところが、子供に大人気のAdoさんを嫌う中高生や大人が続出ししているとの事です。Twitterも荒れ気味で、様々な意見が交わされています。
Adoさんの「うっせぇわ」って曲嫌い
出来損ないが叫んでるみたいでうるさい— た! (@aom_1tata77) January 20, 2021
いやぁ、Adoさん嫌われてますね。
Adoさんより音痴な歌手は芸能界に沢山存在するとおもいます。どうやら、Adoさんがハスキーボイスで叫ぶ歌声に、拒絶反応を示す人が多数のようです。『出来損ないが叫んでるみたい』とは、なかなか激しい表現ですね。
有名人を持ち上げては突き落とすのが日本人の体質ですが、Adoさん落とされるの早すぎませんか?Adoさんは舌だして「うっせぇわ」って人をあおるようなイラストをAdoさんのは自身のTwitterにあげていますが、この辺りが嫌われる原因かもね。
adoを嫌いな理由、うるさいから
Adoさんがどの曲に対しても、同じように歌うことに対しても批判されています。Adoさんが歌うどの曲も「うるさい」そうです。
ado、うっせえわで知ったけどこういう曲は合うのにそれ以外の恋愛裁判とかメルティランドナイトメアとか可愛い曲は全く声に合ってないな まず声が嫌い 全部の曲に同じ歌い方すな!
— メガデカ??ちゃん (@wmmkptp) January 6, 2021
「うっせぇわ」では、Adoさんの歌声がハマったけれど、それ以外の曲には声が合っていないとの意見もありました。男女の差はあまりなく、「Adoがうるさい」との声がネット上で氾濫しています。これは、成功者への嫉妬ではなく本能的に彼女のハスキーボイスを嫌う層が、存在する事を意味しているのでしょう。
adoを嫌いな理由、歌詞が嫌い
歌詞でAdoさんを責めるのはかわいそうかなと感じますが、以下のようなツイートがありました。
うっせぇわ/Ado(@ado1024imokenp ) pic.twitter.com/9bFf9IQ4gh
— syudou (@tikandame) November 30, 2020
作詞作曲したのはsyudouさんですから。
社会人であったsyudouさんが退職しボカロ活動を始め「うっせぇわ」を作詞作曲されたので、「うっせぇわ」は女子高生の反抗期の歌ではなく、社会人が世間の不満をぶちまけている曲とも言えます。大人の歌詞を女子高生のAdoさんが歌うミスマッチに違和感を感じる人がいてもおかしくはありません。
また、ボカロ曲は世間を馬鹿にするような曲は沢山あります。ですから、syudouさんの歌詞が特別世間をあおっているわけではありません。Adoさんのハスキーボイスとsyudouさんの歌詞がぶつかり合って、とんでもなく人の心をざわつかせる作品に出来上がってしまったという事でしょうか?
「うっせえわ」はリズムとか音楽性はいいかもしれんが子供が歌うのはいかがなもんか。教育に悪いのは言うまでもないがそれを親ががなにも言わない最近の日本が怖い。おかしい。
親「おもちゃ片付けなさい」
子「うっせ、うっせ、うっせえわ」
こわー。こういう会話になる。#うっせぇわ#とくダネ— なっちゃん (@natchan_dq10) February 11, 2021
子供の教育に良くないとのツイートもありますね。
自分の子供たちが、「うっせぇわ」を大合唱したら「うっせぇわ」と言い返したくなるのも分かります。たしかに、「寝なさい」と声を掛けた自分の子供が「うっせぇわ」と言い返して来たら、Adoさんの事を嫌いになりそうです。でも、遂に我が子に反抗期がきたと戦々恐々する必要はありません。
この曲は子供の反抗期の曲ではないですから。サラリーマンが上司に「うっせぇわ」と叫ぶことが出来ない、日本のヘイサ的な社会を批判している歌に過ぎませんから安心してください。大人が遅めの反抗期に入って迷走しているだけの歌詞です。
Adoさんが嫌われる理由をあげるときりがありませんね。しかし、Adoさんを支持する人が多い事もまた事実。
若くして成功をおさめたAdoさんへの憧れが、嫉妬に変わったとしてもおかしくはありません。批判的な言葉を投げかける人が多いのも、Adoさんが注目を集めている証拠でしょう。Adoさんのこれからの活躍に注目していきましょう。
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