バーバパパ 卵生の生き物って知ってた?オバケじゃないよ! | ErimakeeニュースWEB

バーバパパ 卵生の生き物って知ってた?オバケじゃないよ!

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4月22日は「バーバパパ」の日です!

実はバーバパパはオバケじゃなくて、卵生の生き物でした!

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バーバパパ 卵生

バーバパパ 卵生のニュースは、次のように報道されています。

 4月22日は「バーバパパ」の日。フランス生まれの人気絵本『おばけのバーバパパ』が今年誕生50周年を迎え、「バーバパパ50周年公式Twitterアカウント」をはじめさまざまなアニバーサリー企画が展開されている。絵本はもちろんグッズなどで幅広い世代に親しまれてきたバーバパパ。しかしその正体や誕生秘話など、意外に知られていないエピソードも多い。記念すべきこのタイミングに、改めてバーバパパの魅力を探ってみた。

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バーバパパ、1970年の絵本から

バーバパパが世に出たのは1970年のフランスの絵本でした。

優しい目をした大きなピンクの体の人気者。1970年に最初の絵本がフランスで刊行された「バーバパパ」が今年で誕生50周年を迎えた。日本では1972年刊行の絵本シリーズ1作目『おばけのバーバパパ』(偕成社刊)で広く知られるようになったが、どうやらバーバパパは“オバケ”ではないようだ。

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バーバパパは卵から

バーバパパはオバケじゃなくて、卵から生まれる生き物です。

絵本にはパパの子どもたちが、卵から生まれる絵が載っています。

さっそく、絵を見てみましょう。

 

 絵本『おばけのバーバパパ』には、とある家の庭の土からバーバパパが生まれる様子が描かれている。さらに絵本シリーズ2作目『バーバパパたびにでる』(講談社刊)では、パートナーを探しに旅に出たバーバパパがバーバママと出会い、ラストで7人の子どもたちが誕生。バーバパパとバーバママが真っ白な卵を土に埋めると、数週間後に色とりどりの子どもたちが土の中から生まれ出てくる。つまり、彼らはれっきとした“卵生”の生き物だったのだ。

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バーバパパ なぜオバケ?

ではなぜ、バーバパパにはオバケのイメージかと言うと、

絵本のタイトルに「おばけの」と付けたからです。

なぜ、そんなタイトルを付けたのでしょう?

 バーバパパやファミリーは、地球上で生まれ育っている。ではなぜ、原作に出てこないオバケをタイトルに込めたのか。

「これは日本オリジナルのタイトルで、訳者である児童文学者・山下明生さんに付けていただきました。日本にバーバパパを紹介するにあたって「読者の気をひくよう、『おばけのバーバパパ』としたのでした」とのちに振り返っています」(偕成社・担当者)

日本の子どもたちにとって、“オバケ”とは怖い化け物というよりも、自分とは違う姿をしていて不思議な能力があるけれど、心を通わせることができる友だち。そんなイメージがあるのではないだろうか。困っている人を助けるためにどんな形にも姿を変えられるバーバパパは、そんな日本の「おばけ観」にまさにぴったりだったのかもしれない。

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バーバパパ 日本が一番人気?

バーバパパは日本が一番元気があるようですよ。

バーバパパはアニメで知った人が多いですよね。

 

 世界40カ国以上で翻訳されている「バーバパパ」だが、パリの版元によると「日本版が一番元気」だという。バーバパパは決しておばけではない(と言い切ってしまおう)。しかし温かいキャラクターや世界観もさることながら、「おばけ」と付けた山下さんの翻訳センスもまた、日本でのバーバパパ人気に大いに貢献したと言っていいだろう。

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バーバパパ 誕生のきっかけは?

バーバパパの誕生のきっかけは、ひょんなことでした。

「バーバパパ(Barbapapa)」の名前の由来となった「Barbe à papa」とは、フランス語で「おじさんのヒゲ」「わたあめ」という意味。フランスではわたあめと言えばピンク色なのだそうだ。

1969年のある日、アメリカからパリに旅行に来ていたテイラーがカフェで偶然アネット・チゾンと隣り合った。そこで「わたあめが欲しい」と言っている子どもたちを見て、テイラーが紙ナプキンに描いたいたずら書きからバーバパパが誕生したと言われている。当時、テイラーはフランス語がしゃべれなかったため、2人は絵を交換しながらコミュニケーションを取っていたわけだ。2人はのちに「バーバパパ」の共著者、そして夫婦となる。

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バーバパパ 卵生に世間の反応は?

パパがピンクでママがブラックという発想がすごいと思う。
日本なら逆になりそう。

 

言葉の通じない海外旅行先のカフェで偶然隣り合った人が後のパートナーとなって、共作で世界的な大成功をおさめるってドラマみたいな話だね

 

バーバパパ、懐かしい。子供の頃テレビで観てて、大好きでした。色んな物に変わったり夢があると言うか、面白くて楽しくて。卵生とは知りませんでしたね。また観たいです。

 

確か話の途中で新たに誰かが産まれた回があったような気がします。
子供たちにはそれぞれ個性があって、その個性をみんなで理解しよう、受け入れようというのがバーバパパの根っこだったような気がします。

 

めっちゃ好きやった。
図書館行ってシリーズずっと何回も読んでた。
バーバパパの家にも憧れたなぁ(魔人ブウの家みたいなやつ)
かなり昔にアニメ化されてたことも再放送で知った。
男キャラは肝付さん(スネ夫)と女キャラは小原さん(のび太)で
全キャラ回してたっけ。

 

バーバパパの絵本大好きで母が大事に取っておいてくれたのでその絵本を子供たちも読んでいました。最近バーバパパグッズが増えてきて進学の際に色々買い揃えたのに残念ながらまだ使えていません。早く使ってほしいです。

 

子供のころから大好きなバーバパパ。
見ているだけでこころがあたたかくなります。
この最初の絵本は、何度読んでもしんみり泣けてしまいます。
やさしい心にあふれているバーバパパ。

 

バーバパパ、懐かしいね。子どもが小さい時、シリーズで何冊か読んで聞かせたことあります。フランスの絵本だったとは初めて知ったし、その正体も初めて知りました。家のどこかにあるかな、久しぶりに読んでみたいなぁ。

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バーバパパ 卵生 おわりに

バーバパパ生誕50年なんですね!

最近もグッズ人気が高く、

いつまでも人気のキャラですね。

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