渋野日向子のアクシデントが話題になっています。
ニュースを見てみましょう。
渋野日向子 アクシデント
出典headlines.yahoo.co.jp
渋野日向子 アクシデントのニュースは、次のように報道されています。
<女子ゴルフツアー:デサントレディース東海クラシック>◇第2日◇21日◇新南愛知CC美浜C(6437ヤード、パー72)
「ファー」。渋野が、9番パー4のティーショットを打つと大きな声が響いた。打球はぐんぐん左に曲がり林方向へ。ロープの向こう側の男性の背中に当たってラフに落ちた。ヒヤッとさせたものの、落下地点に行き、第2打を打ち終わるとすぐに、くるりと反転、ギャラリーの方に駆け寄った。深々と頭を下げ、打球が当たったファンにサインボールを手渡し、謝罪した。
幸い当たった男性は、大事には至らず、サインボールを受け取ると、「ありがとう。頑張って」と満面の笑み。全英女王の「神対応」にギャラリーも「神対応」で答え、周囲はほっこりとした雰囲気に包まれ、拍手が沸き起こった。「ケガをされてなくて良かった。かなり殺人ボールだったのに、全然、怒りもせずだったので、申し訳ないなと」と恐縮しきりだった。
「久しぶりに楽しかった」と話した第1日から一転、我慢のゴルフだったが、苦しい流れでも手をこまねいてばかりではなかった。後半の10番もボギーとして崩れかけたが、ラウンド中に、「上半身で打ちにいっている」と修正ポイントを見つけ改善。プレーでも対応力をみせ、15番パー5で2オンし、ようやくバーディーを奪うと、最終18番もバーディーフィニッシュと最終日につなげた。「(ショットは)最後の方で修正できたので良かった」と納得の表情を浮かべた。
首位とは8打差と離された。「かなりビッグスコアを残さないと無理。悔いの残らないようにしっかり攻めたい」。最終日も、神がかり的なプレーをみせる。
出典headlines.yahoo.co.jp
渋野日向子 アクシデントに世間の反応は?
◆渋野選手を本当に応援しています。ただ今までボールがギャラリーに当たった場合、他の選手も謝罪して、ボールなり手袋等を渡していました。それを神対応と称するのは少々オーバーだと思う。必要以上の称賛は今後の渋野選手の立ち振舞いにプレッシャーを与えると思う。
◆素敵な対応に注目するのは良い事ですが、この様な場合は多くの選手が同様の対応をしていると思います。渋野さんだけが特別にやっている様な記事の書き方はいかがなものかと思います。
◆観客が紳士で良かった。最近のフィーバーで「意外に笑わないね。もっと笑ってよ!」とか勘違いの罵声を浴びせる野次馬ファンには驚いたが。
これぞ紳士のスポーツ・ゴルフのあるべき姿
◆ボールがギャラリーを直撃したら選手が怪我の具合を気にして声を掛けるのは当たり前。神対応とは違うと思いますし、他の選手はしてないみたいな見出しは失礼だし悪意を感じます。渋野選手だけが特別ではない。
◆これは、当たり前の行為。
こんな当たり前の事を大袈裟に記事にするのは
違うだろ!
そうやって 選手を潰して行く事が 判らないのかなぁ
◆記者さんはプロゴルフ界の事を勉強してから記事を書く必要があるようです。プロがギャラリーにボールに当てたら謝罪は当たり前、サインも当たり前です。タイガーウッズはグローブにサインしてくれたり、次回の試合に招待したりしますよ。今回の渋野さんの対応は普通だし、ごく当たり前の事。記者さんはもっと掘り下げて意味のある記事を書いた方が良い。まぁ、神対応という言葉を使いたいだけの事ならこんな記事になるのも仕方ないけどね。とにかく勉強不足だな。
◆渋野選手もヒヤッとした事でしょう。ゴルフボールはダイレクトで当たるとかなり危険です。私の友人もラウンド中、自打球が木に跳ね返り脛を直撃した為、残りのラウンド出来なくなるくらい腫れていました。プロの打球がとんでもない所に飛んで行く事は滅多にありませんが、絶対無いとは言えないので、ラウンド観戦中は常に打球の行方に気を付けていないと大怪我の元です。幸い大事に至らず良かったです。渋野選手もかなり動揺したと思いますよ。みなさんが言うようにサインサービスは神対応でもないと思いますが、かのフィルミケルソンも全英だかで打球当てたギャラリーには手袋にサインして渡していましたからね。
◆当分の間、試練は続くと思います。
普通の事をしても神対応、周りも絶賛!
何をして(良いも悪い)も注目される、
無理に頑張らなくても良いと思います、が
乗り越えなければ次へは進めないですよ。
もっと自分を出せば、貴女は勝負師なんですから️
渋野日向子 おわりに
当たった人がケガが無く良かったですね!
渋野選手もほっとしたと思います。
しかしなんでも渋野選手は、
何をやってもいちいち報道されるのでプレッシャーでしょうね。
これからも頑張ってください!
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