大麻所持で逮捕されたRIZE・JESSEの謝罪が、
話題になっています。
動画を見てみましょう。
RIZE・JESSE 謝罪
RIZE・JESSE 謝罪のニュースは、次のように報道されています。
自宅で大麻を所持したとして大麻取締法違反罪などに問われたロックバンド「RIZE」のJESSEこと、マック・ファーデン・ジェシー・ソラト被告(39)の初公判が8日、東京地裁で開かれた。ジェシー被告は起訴内容を認め、涙ながらに家族やメンバーに謝罪。検察側は懲役2年を求刑し、即日結審した。判決は29日。
黒いスーツに、もみあげまでつながる髭。世界的ギタリスト、Char(64)の長男としても知られるジェシー被告は、小林謙介裁判長に職業を聞かれ「ミュージシャンです」と答えた。
初めて大麻を使ったのは母国の米国で17歳の時。持病の腰痛緩和のためだったといい、日本では08年ごろから使用を始めた。7月19日の逮捕時に所持していた大麻は、同7日の音楽イベントで外国人に無償譲渡されたものだと主張。検察側からは、過去にフジロックフェスティバルでも他人からもらったことがあると指摘された。
被告人質問では「僕が逮捕されて娘が学校でいじめられていないか、バンドメンバーは大丈夫か心配だった」と声を震わせた。RIZEはバンドメンバーのKenKenこと金子賢輔被告(33)も同罪で逮捕、起訴され活動休止中。「1日でも早く復帰したい」と望んだ。
芸能人の薬物事件が相次ぐ中で「自分は大丈夫だろうと思った。認識が甘かった」とうなだれた。退廷時には傍聴した男性ファンに「ジェシー、愛してるぞ」と激励され、振り向いて視線を送った。
出典headlines.yahoo.co.jp
RIZE・JESSE 謝罪の動画
それではさっそく、
ジェシーの謝罪の動画を見てみましょう。
17歳の20年前から常用していたジェシーに、
検察は懲役2年の求刑をしていますが、
弁護側は執行猶予を求めています。
大麻所持で逮捕されたのは、
Dragon AshとRIZEのKenKenと、
Char息子で、RIZEのJESSEことジェシー・マクファーデンらです。
KenKen Dragon Ash、RIZE ツイートは?
Dragon Ashメンバー、KENKENこと金子賢輔容疑者は東京都出身の33歳。
父親はドラマーのジョニー吉長(2012年、63歳没)、
母親は歌手の金子マリ(64)、
兄はドラマーで俳優の金子ノブアキ(38)という芸能一家です。
下の画像がKENKENの兄の金子ノブアキ。
寝てたらなんか知らない音がする……
クーラーから水漏れしてるやん。
おれこういうの何にもわからないから、タオルをひいて様子を見ることしかできない笑笑
頼りにならない男ね。— KenKen (@kenken_RIZE) July 17, 2019
RIZE Char息子、JESSE
JESSEことジェシー・マクファーデンは、日本名が竹中空人。
東京都出身で、アメリカ国籍の38歳。
父親は有名ギタリストCharこと竹中尚人。
母親は作詞家・元モデル。
KENKENとJESSEはRIZEメンバー、残る一人は?
KENKENとJESSEの父親、
ジョニー吉長とCharはバンド「ジョニー・ルイス&チャー」で活動するなど共作が多数あります。
RIZEはメンバー3人のうち2人が逮捕されたことになりますが、
残る1人は先ほど紹介した金子ノブアキ、
KENKENの兄です。
RIZE・JESSE 謝罪に世間の反応は?
◆残念ながら反省はしてないと思います。
大麻を使用している人は、「依存性はない」だとか、「タバコの方が悪い」など言って、罪悪感が余りない人が多いです。
しかもこの辺の音楽業界は「大麻をやってなんぼ」のような風潮さえあります。
◆泣いたり、謝ったりして欲しくない。
ロッカーならロッカーらしく貫いてほしい。
また、復活するならなおのこと。
泣いて謝るロッカーの曲聴いて、ノレルかってーの!怒!
◆反省すんなよダセーな 本音そうじゃないでしょ? 娘さんがとか、、、言わないでほしい
仮にもチャーの息子だよ
腹くくれや なぜ合法にならないのかくらい言ってほしい
◆捕まったから涙の謝罪?捕まってなければまだやってただろうに。
◆昔から草大好きじゃん
運良く捕まらなかっただけで反省なんかしてないよ
◆泣くなら吸うな!
◆またやると思う
◆悪いことしたわけじゃないんだから泣くなよ
◆結局チキン。
ステージにあがりたいって需要あんの?
こんな泣き虫薬物野郎の
◆娘の事を本当に思うなら麻薬に手出さないでしょ。狂った親父なんか見たくないわ。
◆やってる奴らとりあえず皆、捕まれっつーの。
◆泣くなよ!ダッセー!大麻やドラッグを肯定する姿勢を見せろや。泣いて反省するって事は鼻っからファッションで大麻やってたのかよ!
RIZE・JESSE 謝罪 おわりに
こういう人達は、
危うさをウリにしている部分があると思いますが、
変にメソメソしたり、
反省するのは道義的にはアリですが、
ミュージシャン的にはどうでしょう。
それにしても20年もやっていた所から更生するのは大変なことです。
頑張って再起してください。
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