叶姉妹の反論が話題になっています。
叶姉妹が一枚上手だった?
叶姉妹をバカにしたホリエモンの計算とは?
叶姉妹のしたたかさとは?
調べてみました。
叶姉妹 反論とは?
ゴーン被告をかばう?ホリエモン
「弘中さんは無罪にできる確信がないとやらない」 pic.twitter.com/FBwa3Mn2PD— もみじまん (@Futokaikosaiban) 2019年3月10日
叶姉妹の反論は、次のように報道されています。
叶姉妹が、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏がテレビ番組で発言した内容に対して「とても誤解を招く失礼にもなりえる言葉でもあります」とつぶやいた。
叶姉妹は11日、「言葉の暴力と偏見による危険な世界観」のタイトルでブログを更新。堀江氏が10日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で、カルロス・ゴーン被告の弁護人である弘中惇一郎弁護士の人物像などについて「意外と気さくですごく情熱的。ただ、たまに叶姉妹みたいな変な案件やる」と語った発言に言及した。
叶姉妹は面識のある堀江氏の発言について「悪意があるとも私たちは思っておりません」とした上で、「しかし、“変な案件”という言葉の選択のセンスや響きは何も知らずに見ていらっしゃる視聴者の方々からすればとても誤解を招く失礼にもなりえる言葉でもあります」と指摘。
さらに「“たまに叶姉妹のような変な案件”の“たまに”という言葉も、約2000年から長年、顧問弁護士をしていただいている私たちからすれば、叶姉妹は“たまに”ではないのですよ」と反論した。
また、この件についてはすでに弘中弁護士に電話で相談したという。「何が“変なことではなく”、何が“変なこと”なのかは人の価値観ではありますが、少なくとも、言葉の選択にて不本意であっても人を傷つけたりイジメになってしまうことがなくなりますようにいつも心から願っておりますよ」との思いをつづった。
出典headlines.yahoo.co.jp
ニュースをまとめますと、
・3月10日放送の「サンデー・ジャポン」でのホリエモンの発言が、叶姉妹を傷つけた
・カルロス・ゴーンの弁護人、弘中惇一郎弁護士の人物像について
「ただ、たまに叶姉妹みたいな変な案件やる」との発言
・叶姉妹はブログで、“変な案件”とは誤解を生む、と反論
・弘中惇一郎弁護士は叶姉妹の顧問弁護士をやっている
叶姉妹 反論ブログはこちら
叶姉妹の公式ブログでは、
次のように、
堀江貴文氏の発言にクレームを入れています。
堀江さんの発言も悪意があるとも
私達は思っておりません。
しかし、
“変な案件”という
言葉の選択のセンスや響きは
何も知らずに観ていらっしゃる
視聴者の方々からすれば
とても誤解を招く失礼にも
なりえる言葉でもあります。
(略)
言葉の選択は
その方の歩んできた人生の
表れでもあります。
何が”変なことではなく”、
何が”変なこと”なのかは
人の価値観ではありますが、
少なくとも、
言葉の選択にて
不本意であっても
人を傷つけたり
イジメになってしまうことが
なくなりますように
いつも心から願っておりますよ。
引用 叶姉妹公式ブログameblo.jp/kanosisters/
叶姉妹は言葉を選びながらも、
堀江貴文氏の発言を戒めていますね。
ずいぶんと大人の対応ですね。
決して感情的にならず、
でも自分に向けて不適切な発言は許さないスタンスです。
叶姉妹のブログ読んだ。ほんとになんと言うかもう…公共の場でそれほど接点の多くない他人様のことを変とか、変な案件とか。そりゃ、ホリエモンがそう感じてそう言うのは彼の自由だけど、客観的に見てるとただの失礼野郎に見えちゃうよ。迷惑をかけられた訳でもないでしょうに。
— Minase (@minase_ray) 2019年3月11日
叶姉妹へ ホリエモンの反撃は?「バカとつき合うな」
「#バカとつき合うな」1時間程で読了。
・人と敢えて真逆のことをする
・一番を獲るには、カセットでなくファミコンを作る
・環境が人をつくる。考えず、先に厳しい環境に身を置く
・バカのほうが利口より時間コスパがいい
・バットを振った回数が多い人ほど成功する@takapon_jp @nishinoakihiro pic.twitter.com/SUgDMg4iAw— 成松 純平 / 30歳個人でも会社買えました (@jumpeinarimatsu) 2019年3月10日
堀江貴文氏のツイッターを見てみましたが、
この叶姉妹のブログに対して、
反省や批判などのツイートはありませんでした。
自分の著作の感想ツイートを、
リツーイトする作業ばかりです。
まさか著作の「バカとつき合うな」が、
その答えなのでしょうか。
叶姉妹の反論 世間の声は?
◆堀江さんは、人をけなすことで自分の優位性を語ろうとするタイプ。
正直人として小さすぎていつも見ていて嫌悪を感じる。
叶姉妹は・・・反応が貴族みたいで少し好感持てますね。
◆少なくとも、言葉の選択にて不本意であっても人を傷つけたりイジメになってしまうことがなくなりますようにいつも心から願っておりますよ」
叶姉妹はいつも言葉が丁寧ですね、良いですよね叶姉妹。
◆中々上品な指摘
◆叶姉妹の勝ち
◆堀江さんはロケット事業もうまくいってないし、テレビで過激なことを言ったり、逮捕されて刑務所に入ったことを話して話題にしてもらわないと食べていけない。
だから必死なんだろう。
◆気を付けないと、歯に衣着せぬキャラって、昔だったら面白がって受け入れられていただろうけど、今はきちんと言葉を選んで喋らないと、ちょっとした一言で世間に嫌われる事になりかねません。
全体的に、ホリエモン下げ、叶姉妹上げ、の好感度になったかと思います。
ホリエモンと叶姉妹の本当の関係は?
【悲報】【速報】
ホリエモン、半年では東大受からない pic.twitter.com/aEgEwMSl0H— とみお (@muapjga825) 2019年3月10日
堀江貴文氏の主な収入源は、
有料メルマガ、
会員制のオンラインサロン(ファンクラブのようなもの)などです。
それだけで年間2億円以上を稼いでいます。
著作やテレビでの発言で、
堀江貴文氏を知り、
彼のファンがこのような有料媒体を買う事になります。
テレビで顔を売り、
過激な発言でニュースになり、
堀江氏に興味を持った人間が、
有料コンテンツの購買者になっていきます。
そのため、
叶姉妹の反論は、
彼にとっては、美味しいニュースだな、
ぐらいにしか思っていないでしょう。
逆に叶姉妹の好感度も上がりました。
目ざとく、ホリエモンの失言をとらえて、
ブログを更新するだけで、
上でみたように、好感度は上がり、
ネットニュースにもなりました。
してやったり、かもしれません。
ホリエモンも叶姉妹も、
お互いWIN-WINなのでは?
とわたしは思いますね。
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