小池栄子が、全事務所との和解が成立しました。
小池栄子はイエローキャブじゃなかったの?
小池栄子 和解成立
引用https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191211-00018648-bunshun-ent.view-000
小池栄子 和解成立のニュースは、次のように報道されています。
女優・小池栄子(39)が前所属事務所からの独立にあたり、未払いの精算金の支払いを求められていた裁判で、和解が成立していたことが「週刊文春」の取材で分かった。
小池は現在放送中の「俺の話は長い」(日本テレビ系)など、今年は主演作を含めて連ドラ3本に出演。女優として順風満帆な活躍を見せている。
だが、頭を悩ませていたのが、前所属事務所との訴訟トラブルである。小池はグラビアアイドル時代から所属していた事務所・イエローキャブが経営破綻し、関連会社のドリームキャブに移籍。その後、2015年に現在の事務所「e-PRODUCTION」を設立して独立した。
「芸能界の慣習として、前事務所が取ってきた仕事の報酬は、タレントが移籍した後でも前事務所が受け取る権利があります。そのためドリームキャブは、CM出演料を除いた1年間の売上を試算し、その額に約30%をかけた1100万円あまりを未払いの精算金として支払うよう、2017年に東京地裁に訴えたのです」(スポーツ紙記者)
裁判は長期化していたが、最近になってようやく和解に至った。ドリームキャブ側の弁護士が語る。
「12月4日、小池さん側が700万円支払うということで和解が成立しました。こちらとしてもある程度筋の通った形に落ち着いたと思っています」
一方、小池の所属事務所はこう回答する。
「紛争が継続することのデメリットを考慮して、株式会社e-PRODUCTIONが解決金として700万円を支払うことで訴訟を終了させました」
トラブルが解決したことで、ますます仕事に集中できる状況になった小池。来年は2月公開の映画『グッドバイ』で大泉洋とともにW主演を務め、さらに4月クールの日本テレビの連ドラにも出演が決まっている。
出典headlines.yahoo.co.jp
小池栄子 イエローキャブ
小池栄子と言えば、
デビュー時はグラドルで注目を浴びていました。
動画はこちらです。
その時は野田義治社長のイエローキャブの系列会社、
サンズエンタテインメントに所属していました。
その後、野田義治社長は株主と揉めて、
イエローキャブから去りますが、
小池栄子は残り、
2004年、そのまま親会社のイエローキャブに移籍しました。
しかし、そのイエローキャブが経営危機及でドリームキャブに業務が引き継がれ、
2015年に倒産しています。
小池栄子は2015年に個人事務所イープロダクションを立ち上げました。
このドリームキャブとギャラで紛争していました。
小池栄子 和解成立に世間の反応は?
◆小池さんにも思うところがあるのかもしれないが、そういう案件を抱えながら仕事をするのもストレスが溜まるもの。
和解して、仕事だけに集中した方が仕事をするためにもいい事だと思う。
◆小池さん、さらなるご活躍を期待してます。
松ちゃんと設楽さんと一緒に何か番組やってほしいな。
◆グラビアやってた頃はこんな良い演技をする女優になるなんて思いもしなかった。
今では欠かせない女優の1人だね。
◆「俺の話は長い」の小池栄子が本当に面白い。
良い女優さんだと思う。これからもたくさんの活躍を期待しています。
◆今後の小池栄子により期待できますね。
彼女の芝居の振り幅が半端ないです。キツい/優しい、コメディー/シリアス、悪党/正義、みんな持ってるもんね。生まれながらのツンデレ女優ってとこかしら。
◆小池栄子さん、井川遥さん、若い頃は何とも思わなかったけど、歳を重ねていい感じになったね!
◆普通、そんなトラブルがあると、忖度されドラマや映画に出てこなくなってしまう気がするけど、出続けられるのは小池栄子さんの実力があってこそなのかな。演技派で、気の利いたコメントも言えて、頭の回転の早い方ですから、これからも変わらず活躍してほしい。
◆旦那がかなり借金作って小池は苦労させられてる。
情けない旦那と別れて金回りが良い男を見付けて欲しい。
◆出てきた時は、胸がというより全体的にデカいし、顔も身体も喋り方も圧が強くて、決してグラビア「アイドル」じゃないな、と思っていた。でも、検索ちゃんやカンブリアなどもこなしているのを見て、どんどん引き込まれていったし、20世紀少年での演技で、「ヤバいな、この子」思ったもん。まさかこんな素敵な女優になるとは。
◆小池さんって演技も上手いし、バラエティーに出てもトーク力あるし女性芸能人の中ではある意味無敵だと思う。
小池栄子 和解成立 おわりに
「芸能界の慣習として、前事務所が取ってきた仕事の報酬は、タレントが移籍した後でも前事務所が受け取る権利があります。」
と言うのはなにか芸能界ならではのルールなのかな、
と思ってしまいました。
いずれにしろ、
解決できて良かったと思います。
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