タレントの熊田曜子さんが夫からＤＶ被害を受けていたことが発覚！！夫が熊田曜子さんの顔をたたいたなどとして１８日に警察に逮捕され、２０日に釈放されました。
熊田曜子さんの離婚は避けられないと思われます。熊田曜子さんのお子さんの親権のゆくえと、旦那とのこれまでのエピソード、旦那の職業を調べてみました。
熊田曜子の子供
熊田曜子さんには旦那さんとの間に3人の子供が産まれています。長女は2012年12月3日に出産報告、次女は2015年10月27日、三女は2018年6月26日に産まれています。全員が女の子です。
実は、熊田曜子さんは次女を出産する前年に流産を経験しています。熊田曜子さんは、その流産の悲しみを家族で共有して絆を深めたとコメントしていただけに、今回の離婚騒動は残念ですね。
＜2021年5月現在＞
長女：8歳 次女：5歳 三女：2歳
熊田曜子さんは三姉妹のママタレントとして活動をされていますが、お子さんに関する情報はほとんど発信していません。お子さんのお顔や名前なども公開されていません。その為、ネット上では熊田曜子さんのお子様に関する様々な噂が流れています。
過去には、熊田曜子さんのお子様の一人がダウン症児との噂も流れました。しかし、熊田曜子さんは噂に対してコメントを出す事も無いため、不確かな情報として自然と噂は消えていきました。
熊田曜子さんの長女は小学校に通っている年齢であり、父親の母親に対するDVを目にしていた可能性もあります。この行為は、子供に対する心的虐待に当たると考えられます。子供への虐待行為は、子供の親権にも関わってくる可能性があります。世間では、熊田曜子さんの旦那の暴行容疑の逮捕について、熊田曜子さんに対してよりも3人のお子さんに同情が集まっているようです。
熊田曜子への
暴行容疑で夫を逮捕、
双方が弁護士立て協議いかなる理由があってもDVは駄目だ。
多くいる子供たちいる
も離婚となれば可哀想だな。— ジンソナー@関東ゲーマー九能 (@sayaend03k) May 21, 2021
熊田曜子さんは離婚を選択する可能性が高いですが、親権問題などで離婚騒動が泥沼化すれば不幸になるのは3人の子供達です。熊田曜子さんには、母親としてお子さんの未来にとって最良の選択をしてほしいものですね。
熊田曜子の旦那の職業や
熊田曜子さんの旦那さんは芸能人ではない為、顔が全て見える写真や顔画像を見つける事はできませんでした。結婚前の二人を捉えた写真からは、お洒落な髪型や顔の雰囲気からイケメンで優し気な男性を連想させます。ところが、熊田曜子の旦那さんは今回の逮捕以前から妻の熊田曜子さんに対して、モラハラやDVを疑う行為を行っていたようです。熊田曜子さんと旦那さんとの馴れ初めや、旦那さんの職業や人物について調べてみました。
熊田曜子さんと旦那さんとの出会いは、共通の友人の紹介だったようです。熊田曜子さんに「曜子ちゃんの理想のタイプにぴったりの男性がいるよ！」と紹介されたのが、今の旦那さんでした。ちなみに、熊田曜子さんが理想の男性像として挙げていた条件は以下のものでした。熊田曜子さんの旦那さんになる為には、中々に高いハードルを超えなくてはならないようです。
『汚い言葉を使わない人』『家庭を大事にする人』『タバコを吸わない人』『良き旦那・良き父になれる人』『仕事後にはまっすぐ帰宅してくれる人』『時間に遅れない人』『親の誕生日には連絡をしてくれる人』
熊田曜子さんと旦那さんは出会ってすぐに意気投合しお付き合いに発展したそうです。結婚のきっかけは、デートを重ねているうちに熊田曜子さんの方から『結婚を考えているなら、告白してください』と伝えた事にあるようです。その発言をきっかけに、旦那さんは告白をして結婚を前提とした交際に発展したようです。それから、両家のご両親にご挨拶を済ませ、2012年の4月に結婚。交際期間1年のスピードできちゃった婚でした。
旦那さんの年齢や名前等は非公開となっています。ネット上では熊田曜子さんと同じ年齢とされています。熊田曜子さんは2021年に39歳となりますので、旦那さんも39歳という事のようです。結婚当初、旦那さんの勤務先については、丸の内にある大手広告代理店に務めていたことを熊田曜子さんが公表していました。週刊誌フライデーなどでも、大手の広告代理店ということから「博報堂」もしくは「電通」にお勤めではないかと掲載されました。
熊田曜子さんの発言から恐らく旦那さんは「電通」に務めていたと思われますが、「電通」といえば高収入であることが知られています。30歳で年収1000万円を稼ぐサラリーマンで顔も性格もイケメンならば、さぞや幸せな結婚生活がおくれた事でしょう。ところがサラリーマンだった旦那さんは、妻の熊田曜子さんに何の相談もなく、いつの間にか会社を辞めてしまったそうです。
高給取りのサラリーマンから突然経営者になった熊田曜子さんの旦那さん。熊田曜子さんは、旦那さんの仕事内容についても月収についても知らされなかったそうです。この辺りは、熊田曜子さんの旦那さんの性格が現れているように思われます。少なくとも、結婚相手である熊田曜子さんには旦那さんの現状を知る権利があると思いますが、この辺りから夫婦の亀裂が始まったのかもしれません。
熊田曜子の旦那への愚痴
熊田曜子さんの旦那さんがDV行為で警察に逮捕されたことで、離婚は確定だろうと思われます。今回の逮捕劇以前から、熊田曜子さんは、旦那さんと義母からモラハラを受けている事を世間に明かしていました。ここからは、熊田曜子さんがテレビやネットで語っていた『愚痴』を時系列で振り返ってみました。
（１）2017年10月13日放送『ノンストップ!』（フジテレビ系）
「嫁姑イマドキ連絡問題 頻繁LINE憂鬱な嫁」企画に参加した熊田曜子さんは、「日曜日にちょっとお説教というか……ちょっと言われたことがあったので、それの続きがLINEで来ている」と現在進行形で義母との軋轢があることを明かす。
（２）2018年4月26日放送『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）
会社員だった夫がいつのまにか脱サラして起業していたことを明かし、「どうしたら給料を教えてくれるのかな?」と発言。
（３）2019年4月29日のインスタグラムのストーリー
《明日一緒に夕飯を食べましょうというお姑さんからのお誘い。予定が入っているし義家族と会う約束は別日にあるからお断りしたらめっちゃ怒られた。しかも朝から私の実母に私のダメ出し電話1時間。さらに30行くらいの長文ラインで実母も私も怒られている。ふぅ～しびれる》と投稿。
（４）2020年5月22日放送『ノンストップ!』（フジテレビ系）
ステイホーム期間中に手をかけた煮込み料理などを作ったのに、「刺身やサラダなど切っただけの料理が好き」と夫に言われ、手をつけてもらえないと発言。共演者から「不満を持つのなら、もう作らなければ?」と言われた熊田は「お姑さんに、胃袋をつかめと言われた」と説明。
どうやら、熊田曜子さんは俺様旦那と口うるさい姑に対して、相当なストレスをため込んでいた様子です。一方で、旦那さんや義母が一般人である事を考えると、家庭の愚痴をテレビやSNSで明らかにすることは、熊田曜子さんがママタレントとして家族を利用したことになり、その事も夫婦の溝を深めた可能性もあります。もちろん、家庭内暴力は論外ですが。
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熊田曜子、離婚後の親権はどちらに？
熊田曜子さんと旦那さんとの離婚が成立した場合、子供の親権や慰謝料はどのようになるのか調べてみました。また、万一旦那さん側に親権がわたる場合にはどの様な可能性があるのか調べてみました。
まず親権についてですが、旦那さんが親権の取得を主張したとしても、今回の報道を受けて夫の親権獲得の訴えは棄却される可能性が高いようです。ただし、徹底的に裁判で争われるとなると、少なくとも判決には1年以上はかかってしまうと予測されます。親権獲得を加害者である旦那さんに短期間で諦めてもらうために、定期的なお子さんとの面会を提案するなどの手法が弁護士を通して行われるようです。
お子さんに日常的なDVが行われていないことが前提条件ですが、お子さんたちが拒否しなければ、熊田曜子さんが親権を獲得して旦那さんと子供さんとの定期的な面会が行われるという方向で離婚協議はすすむと思われます。一般的にDVが原因で離婚した場合の慰謝料の相場は、大体50～300万円だそうです。熊田曜子さんは、まだ幼い3人のお子さんを今後育てていかなければなりません。慰謝料額は200万円以上だと思われます。
可能性は低いとは思いますが、旦那さん側が親権を獲得した場合は熊田曜子さん側に非がある場合です。結論から言うと、熊田曜子さんが育児をせずに子どもを「ネグレクト・虐待」しているような妻であれば、旦那さんの方が親権を獲得できる可能性が高くなります。
熊田曜子さんのインスタグラムなどを見る限りは、彼女が子供たちに対して「ネグレクト・虐待」をしていたとは思えませんが、家庭内の事ですから断定はできません。もし、今回の熊田曜子さんに対するDV行為自体が事実無根であると旦那さんが主張した場合は、離婚調停自体が長引く可能性があります。
今回は、警察がDV行為で旦那さんを逮捕している事から、やはり親権は熊田曜子さん側に渡ると思われます。しかし、ネット上では、被害者である熊田曜子さんへの批判のコメントも目立ってきています。旦那さんを逮捕された後も、普段と変わらずSNSで情報を発信し続けている熊田曜子さん。SNSでプライベートを切り売りするママタレへの世間の目は厳しいようです。
幸せな結婚がこのような結末を迎えることになるとは、熊田曜子さんも思いもしなかった事でしょう。3人の子供たちの為に、離婚騒動が早々に解決する事を祈るばかりです。
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