明治フルーツ 生産終了、サイコロキャラメルは北海道限定の謎 | ErimakeeニュースWEB

明治フルーツ 生産終了、サイコロキャラメルは北海道限定の謎

社会
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銭湯の定番・明治フルーツが生産終了します。

最近、昔ながらの味がどんどん姿を消してますね。

カール、チョコフレーク・・・。

ところで、サイコロキャラメルが、

北海道限定で生き残っているって知っていますか?

生産終了のお菓子たちを調べてみました。

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明治フルーツ 生産終了

明治フルーツ生産終了は、次の通りに報道されています。

 明治の瓶入り清涼飲料「明治フルーツ」が2019年4月1日をもって生産終了となることが分かりました。

「明治フルーツ」はリンゴ、バレンシアオレンジ、パイナップル、洋ナシ、バナナ、レモンの6種類のフルーツとミルクがベストバランスでミックスされたフルーツ牛乳。銭湯などでも販売されており、生産終了を知ったファンからは「えーっ!銭湯名物のフルーツ牛乳が無くなるの」「コーヒー牛乳と、フルーツ牛乳は、銭湯の二枚看板でなかったのか?」「あの味が…飲めなくなるのかぁ。。。寂しいなぁ。。」などの声が相次いでいます。

生産終了の理由について、ねとらぼ編集部が明治に問い合わせたところ「中期的な売上物量の減少にともない、今回終売させていただくこととなった」とのことで、愛飲していたファンに対しては「長らくご愛飲いただき、ありがとうございます」とコメントしました。

なお、後継品というわけではないものの3月18日からはペットボトルタイプの「フルーツ220ミリリットル」が関東、中部、関西エリアにて発売予定。こちらは主に自動販売機や宅配での取り扱いを予定しているとのことでした。

出典headlines.yahoo.co.jp

銭湯名物のあのフルーツ牛乳がもう飲めなくなのですね。

 

ただし、紙パックは残りますし、

ペットボトルも出るようですけどね!

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森永チョコフレークも終了

 

この機会に、瓶入りの明治フルーツを探して飲みたいと思います。

 

ところで、

こういう昔から馴染みのある飲料や、

お菓子が次々と姿を消しているのはご存知でしょうか?

 

森永のチョコフレークは1967年から発売していますが、

2019年春~初夏にかけて生産を終了します。

 

スマホ時代に指が汚れるから嫌われた?

という噂が流れましたが、

実際は工場の老朽化により生産拠点の整理をするためだそうです。

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明治カール、ポポロンも販売終了

 

チョコ菓子のポポロンは2015年にひっそり、

販売終了していました。

似たようなお菓子をセブンで最近買いましたが、

あれはポポロンのジェネリック菓子だったのかもしれません 笑

 

あと、カールが東日本では売っていませんね。

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サイコロキャラメルが北海道だけなのは?

明治と言えば、サイコロキャラメルも販売終了しています。

 

でも、北海道だけでは販売しています。

 

なぜ、北海道か?

やっぱりあの番組の影響ではないでしょうか?

 

北海道の人気番組「水曜どうでしょう」のサイコロの旅、

使っているサイコロは明治のサイコロキャラメルでした。

 

そのため、

北海道では異常にサイコロキャラメルが売れているのでは?

 

だってこんなバージョンもありますし。

 

 

明治の北海道限定商品のようです。

 

長く続いた商品の製造終了が続いています。

それだけ新製品も沢山でいる中、

ここまで勝ち残っていたのも凄いことだと思います。

好きな商品はちゃんと買ってあげなきゃな、と思ったニュースでした。

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