村木厚子 現在がヤバい!逮捕された後、どうなった? | ErimakeeニュースWEB

村木厚子 現在がヤバい!逮捕された後、どうなった?

社会
スポンサーリンク

村木厚子 現在が話題になっています。

・村木厚子は逮捕されてからどうなった?

・村木厚子が退職後に取った行動とは?

・村木厚子のプロジェクトとは?

・村木厚子が称賛されている行動とは?

以上のことを調べてきました。

スポンサーリンク

村木厚子 現在がヤバい

「村木厚子 現在」は、次のように報道されています。

2009年に厚生労働省の局長だった村木厚子さんが大阪地検特捜部に逮捕された「郵便不正事件」。その後、検察側のずさんな捜査が判明し一転、無罪となった冤罪事件です。事件から10年経った今、村木さんは厚労省を定年退職し、貧困やDVに苦しむ若い女性たちの支援に取り組んでいます。そのきっかけとなったのは、大阪拘置所で過ごした日々でした。

厚生労働省の元事務次官・村木厚子さん(63)。10年前、無実の罪を着せられ大阪地検特捜部に逮捕されました。無罪となった今は、全国各地で講演をするなど忙しい日々を送っています。特に熱を込めて話すのは、拘置所で出会った若い女性の受刑者たちのことです。

出典headlines.yahoo.co.jp

村木厚子さんは厚労省の局長だった時に、

無実の罪で投獄されました。

 

キャリア官僚が一転、

164日間も牢屋の中で過ごすことになりました。

 

その後検察側のずさんな捜査とわかり、

容疑が晴れて釈放されます。

 

その間、連日マスコミでは、

村木厚子さんを叩き続けました。

 

キャリア官僚の不正→逮捕が、

マスコミには格好の餌食だったのでしょう。

スポンサーリンク

村木厚子 若草プロジェクトとは?

村木厚子さんはその後復職して、

キャリアのトップまで登りつめて定年退職します。

 

村木厚子さんが現在取り組んでいるのが、

「若草プロジェクト」です。

 

貧困や家庭内暴力などに苦しむ10代から20代の女性を救う取り組みをしています。

 

これは村木厚子さんが留置場で出会った若い女性たちが、

家庭内の問題で道を踏み外していることを知ったことを知り、

救済する手段を考えていた所が始まりです。

 

刑務所で知り合った少女たちは、

売春やドラッグなどの罪で捕まっていますが、

なぜそのような非行に走ったかを考えました。

スポンサーリンク

村木厚子 LINE相談がすごい

彼女たちは周りに相談できる環境がないからと考え、

LINE相談を始めました。

 

相談者と年齢の近い女性が相談窓口になり、

いじめや虐待の相談に乗っています。

開設すると相談窓口には、

相談が次々と届くことになり、

弁護士や医師の紹介などもしています。

 

スポンサーリンク

村木厚子 若草ハウスとは?

LINE相談以外に、「若草ハウス」も開設しました。

 

行き場のない少女たちが、

寝泊りできる部屋を提供するものです。

 

家庭内暴力などで家を出てきた少女たちを、

受け入れるシェルターが「若草ハウス」です。

「悪いお兄さんに泊めてもらわなくてもいい、今晩一晩泊まれる場所があればいいのにねって。シャワーが浴びられて携帯の充電ができて、絶対安心して一晩泊まれる場所がまずあればいいのにねって」(村木厚子さん)

出典headlines.yahoo.co.jp

スポンサーリンク

村木厚子 世間の声は?

すごい人だなあ。壮絶な不幸な体験も決して無駄にせず、何かを得てその後の人生に活かしている。

 

この記事を読んでまず
感謝しました。
困ってる人に上から目線の対応ではない、
側に寄り添った支援をして下さっている事が伝わって来たからです。
困難って複数絡まったどうにも出来ない事情があるんですよね。
そこに気付いて行動を起こして下さっています。
官僚をして身につけた知識や技術やノウハウを、次は困難のある人の為に活かして、
本当の支援して作っていって下さると信じられますね。
ご尽力に感謝しました。

 

ご自身も大変な状況だったのに、他の方を思いやれるなんて…。

 

この方が起訴された時のメディアの偏向報道を忘れませんな。
卑屈で陰湿なイメージを視聴者に与える様な過去の表情や出来事をひたすら報道してました。
結局、事実無根で会見を開いた時は明るく聡明な笑顔がありました。
メディアを鵜呑みには出来ない、教訓です。

 

冤罪での拘置所生活の中、絶望感に押し潰されず、なお他者の権利を考えて行動することができる人がいることは、世知辛い世では小さな、しかし揺るぎない希望になる。村木氏には今後とも活躍していただきたい。

 

村木厚子さんは自分が大変な目に遭ったのに、

それを恨む人生ではなく、

他人を思いやり行動を起こしています。

 

このようなプロジェクトに、

大きな助成金が付かないものでしょうか。

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ErimakeeニュースWEB

コメント