菅首相が2021年秋の総裁選に出馬しないことを表明したため、次の総理を目指して野田聖子も名乗りを上げていますね。そんな野田聖子議員の若い頃のエピソードや写真などにスポットを当てます。
野田聖子 若い頃
野田聖子議員オフィシャルTwitterより
https://twitter.com/noda_seiko93?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
2021年秋の自民党総裁選に出馬するのではないかと噂されている衆議院議員の野田聖子議員。お子さんを育てながら国会議員として働いている仕事と子育てを両立しているパワフル議員です
ここでは、そんな野田聖子議員の子供時代から衆議院議員初当選までのエピソードをご紹介しますね。
野田聖子 出生から学生時代
野田聖子衆議院議員は、祖父の養子になる前の父親の仕事の赴任先の福岡県北九州市で産声をあげます。野田聖子衆議院議員の聖子という名前は生まれた年が東京のオリンピックイヤーであったためオリンピックにちなんで名づけられました。
その後、父親の仕事の都合で5歳の時に東京に引っ越し、噂では幼稚園は東京の高級住宅街田園調布にある小さき花の幼稚園を1967年3月に卒園されているとのこと。野田聖子衆議院議員の出身幼稚園に関する正確な情報は入り次第追記させて頂きますね。
幼稚園卒園後、野田聖子衆議院議員は、1967年に田園調布雙葉小学校に1967年4月に入学されています。
田園調布雙葉小学校ホームページより
https://www.denenchofufutaba.ed.jp/elementary/outline/facility.html
この学校は高校までほとんどの学生がエスカレーター式に進学していくミッション系のお耀様学校。野田聖子衆議院議員の家族構成は、両親と弟、妹の5人家族です。
前述している通り、政治家として立候補する前に国会議員で会った祖父の野田卯一の性を受け継ぎ野田聖子となるまでは、性は島でした、
こちらは野田聖子の若い頃の写真です。
Twitterより
https://twitter.com/toriyu2/status/1333041152124022784/photo/1
野田聖子衆議院議員は、幼い時からスポーツが得意な活発な少女だったとのこと。このころから政治に関して興味をもっていたようで小学校時代に祖父の選挙活動の際に応援演説を行っていたというエピソードも。
さらに小学校の卒業文集に将来衆議院議員になりたいという目標を書いていたとのこと。小学校の夢を湧現実行でかなえているなんてすごいですね。中学校はエスカレーター式に田園調布雙葉中学校に進学します。
活発な野田聖子議員の中学校時代のエピソードとして目を引くのは、学校になかったサッカー部を自分で作ってしまったというエピソード。
フォワードとして活躍していましたが、そのころ、女子サッカー部がある学校が少なかったため、対外試合を行うことはほとんどなかったそうです。せっかく女子サッカー部を作ったのに対外試合がほとんどなかったなんて残念だったでしょうね。
そのほかにも中学校時代、3年生の時に立候補して生徒会長に就任していたそう。このエピソードも、小学校のころから衆議院議員を目指していた野田聖子議員らしい絵エピソードですね。
その後、高校は中学校の時同様エスカレーター式に田園調布雙葉高校に進学しています。野田聖子衆議院議員は、高校時代フレディー・マーキュリー率いるロックバンドクイーンに夢中になり同級生とバンドを結成して音楽活動にいそしんでいました。
野田聖子 高校中退
しかし、高校1年生の夏休みの時に校則で禁止されていた縛の中型免許取得のために教習所に通学していたのがばれてしまい高校を中退してしまうことになります。その後、アメリカのジョーンズヴィル・ハイスクールに留学。
入学当初から飛び級で3年生のクラスに入学していたため、卒業は17歳の時。留学先の高校でも持ち前の運動神経の良さを発揮してバスケットボール部で活躍していたとのこと。
野田聖子衆議院議員は、ハイスクールを卒業した後はアメリカの大学に進学する予定でしたが、家庭の事情で日本に帰国することに。ところが、日本ではその当時中退した高校の1学年下からやり直すか、アメリカで取得した大学受験の資格であるSATを認めてくれる大学に進学するしか道がなかったのです。
SATを認めていたのは、当時早稲田大学や上智大学、国際基督大学ぐらいだったので、野田聖子衆議院議員は上智大学に進学しました。
野田聖子衆議院議員はアメリカの大学を17歳で卒業していたため、17歳の9月に上智大学に入学しています。
上智大学ホームページより
https://www.sophia.ac.jp/jpn/aboutsophia/index.html
上智大学でもスポーツ好きで活発な野田聖子衆議院議員はスキー同好会に所属して競技スキーに取り組んでいました。この上智大学の「アリカディア」というスキー同好会はかなり本格的で春休みや冬休みはすべてスキー場にいたぐらいスキー漬けだったそう。
上智大学時代は、スキー場でまなかいのアルバイトをしたり、得意の英語を活かして学生や主婦に英語を教える家庭教師をしたりしていたとのこと。大学時代は同じサークルの学生とお付き合いしていたそう。
野田聖子 内定取り消しで、帝国ホテルに
その後、就職活動を行うことになるのですが、就職活動にはかなり苦戦しており、大手企業をことごとく落ち、なんとか日本航空に内定を得ていたのですが、飛行機事故の影響で会社が自粛となり地上職がなくなってしまったため、内定取り消しの憂き目にあいます。
卒業後は帝国ホテルに就職。女性従業員として初の国際セールス部で活躍されていました。25歳の時に、祖父の野田卯一の後援会関係者に政治家になるようにすすめあれ、祖父の養子となり、翌年史上最年少で岐阜県議会議員に初当選します。
こちらは野田聖子の26歳当時の写真です。
Twitterより
https://twitter.com/de_la_felicidad/status/1438025671503007746/photo/1
その後、33歳の時に自民党の候補として衆議院議員選挙に2度目の出馬をし当選しました。紆余曲折を経て、小学校からの目標である衆議院議員になることができたのですね。
まとめ
幼い時からスポーツが得意で活発だった野田議員。高校を中退したり、日本航空の内定を取り消されたりなどトラブルにも見舞われたりしましたが、紆余曲折を経て、努力の末に小学校からの目標である衆議院議員になることができたのですね。
野田聖子衆議院議員が立候補するかもしれない2021年の自民党総裁選の行方から目が離せそうもありませんね。
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