佐野史郎の骨折が話題になっています。
骨折の理由は、年末の「ガキ使」の収録中に起こったことでした。
佐野史郎 骨折
佐野史郎 骨折のニュースは、次のように報道されています。
日本テレビは7日、茨城県で6日に行った番組ロケ中に、俳優の佐野史郎さんが腰の骨を折るけがをしたと発表した。全治2カ月で手術の必要はないという。
出典headlines.yahoo.co.jp
佐野史郎 骨折理由は?
佐野史郎の骨折理由は、
ガキ使の収録でのことでした。
番組は12月31日放送予定の「ガキの使いやあらへんで!!年末スペシャル(仮)」。佐野さんは、ドラム缶上部に置いた板の上に座ってラーメンを食べながら、液体窒素を入れたペットボトルが破裂する力で空中に数センチ浮く、という企画に挑戦した後、腰に痛みを訴えて病院で診察を受けたという。
日本テレビは「専門家の指導の下、事前にリハーサルを重ねるなど、安全に配慮しておりましたが、出演者がけがをした事実を重く受け止め、今後はより一層、番組制作において安全対策に万全を期してまいります」、佐野さんは「安静にということで、入院中ではございますが、当面のお仕事に対しましては順次対応させていただきたいと存じます」「人間万事塞翁(さいおう)が馬。今回のことを糧に、より精進して参りたいと存じます」などとコメントした。
出典headlines.yahoo.co.jp
佐野史郎 骨折に世間の反応は?
◆番組としてネタ的要素としか考えられないが、いずれにしても人体実験のようなことを行うことはもはや世論としてあり得ない時代になってきた。いくら実験をしても人体の強度や耐負荷性は千差万別。言い訳でしかない。
◆年齢と食生活で骨脆くなってるんやろうな どんな仕事でも肉体系は怪我は付き物やからな スポーツ選手の試合中の怪我を良し悪し判断できないのと同じ事と思うで
◆会社の何とか大会とかで必ず一人や二人は靱帯きったりする、それも普段は動かず机に向っている偉いさん”気は若くても老いる所はあるからね。
◆ケガするときはケガするからしょうがない場合もあるけど
安全に配慮、ってのは具体的にどんなことやったんかな
◆事前にスタッフ使ってシミュレーションはやってるんだろうけど、若いADと64歳の佐野さんじゃ怪我のしやすさも違うだろうから。
今年も既にバスの目撃情報で実質周知されたようなものだけど、日テレの公式発表前にこういう形で放送があることがバレるのは初めてじゃないかな?
◆体を張れば怪我はつきものだけど、
64歳を想定したリハーサルをしたのかは疑問だな
◆還暦過ぎての腰椎骨折は軽く考えない方が良いですよ。
◆リハーサルで実験体になるスタッフは若い奴だろうしねぇ。
60超えた人の体でやる場合のテストにはならんだろ。
◆建設業や製造業の労災への厳しさを考えるとやっぱりテレビ業界って時代に合ってないんじゃないかと思います
◆怪我するようなことやるなとは言わないけど、人選についてはよく考えたほうがいい
◆面白くもない俳優や女優をだすのはもうやめてほしい。
でも、本気でやってて面白い人はOK。
いつも思うが寄せ集め芸人の暴露話とかのやつ、マジつまんない、
ただ、出川とか竜ちゃんとかケンコバのやつはちょっと面白いです。。
◆「ロケに際しては、専門家の指導の下、事前にリハーサルを重ねるなど、安全に配慮しておりました」は起こってしまえば、ただの言い訳にしかならない。
佐野史郎 骨折 おわりに
思い出したのは、
当時54歳の葛城ユキが「とんねるずのみなさんのおかげでした」で人間大砲として飛ぶ企画をやって、胸椎骨折の重傷を追った事件です。
佐野史郎は64歳。
体を張る企画はお断りした方が良い年齢ですね。
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