「探偵はもう、死んでいる。」１話のネタバレ＆感想【あらすじ】

巻き込まれ体質の君塚君彦は数々の事件に遭遇しているという変わり者で刑事とも顔見知りとか凄い、拉致されて飛行機に乗せられたのは何処かで逃げる隙は無かったのかと疑問に思うけど根が素直だと思う事にしました。

飛行機で探偵を探すアナウンスには笑えました、美少女が名乗り出るのはアニメらしいですね、美少女シエスタも犯人コウモリもコードネームを名乗ってスパイ映画みたいですね。

飛行機を乗っ取った理由の謎解きはコウモリと雑談している間に突き止めるなんてシエスタは賢い、事件が起きる前に事件を解決しておくものなんて格好良いですね。コウモリの耳から気持ち悪い物が出ていてシエスタを傷つけて怖いです、

半人造人間で謎の生物の組織らしいのは敵を見つけて気分が上がります。君彦が持たされていたアタッシュケースに武器が入っていてシエスタが使えるなんて素晴らしい。シエスタの血が入っている弾丸なんてファンタジーになってきたけど主人に逆らえなくて助かったのは安心しました。

君彦が家に帰るとシエスタがいるとか不思議、助手になってくれとしつこいけどお風呂に入っているのにドアを開けたらいけませんね、コメントも辛辣です。悩みを聞いてあげるとは言ったけど解決するとは言ってないのに君彦は喋りだして心配です。

学校で大量の花子さんが発生して家出しいる者までいて大変らしいのを君彦が気にかけているなんて優しいですね。君彦の両親が蒸発して転々と暮らしていた話は可愛そうだったけどシエスタは全て分かったみたいで頼りになります。

君彦の文化祭に制服で来たシエスタは可愛いですね、花子さんが出るトイレに潜入すると薬の袋が出てきて麻薬売買とか恐ろしいですね。うさぎの着ぐるみの犯人を追いかけていたのに自分達もコスプレを楽しんでウェディングなんか着るから走りにくいとか笑えます。

シエスタに守るから助手になって欲しいと言われて断固断る気だったのに手を取ってチョロいですね、これから二人で面白い事件を解決するのかと思ったら死んでしまうなんて残念です。新たに黒髪の美少女がひったくり犯を捕まえた記事を見ていて今度はこの子が君彦をオモチャににするのかと期待しました。

前評判が良かったので原作は読んでいないが見てみた。
1時間枠の放送で、何というか、設定とか色々と首を捻る所が多かった。まず、主人公である君塚君彦は中学生なのに、人に頼まれたからと言って、（半ば強引だけど）あっさり外国行きの飛行機に乗っているし、両親を早くに亡くしたらしいのであるが、一人暮らしをしている。飛行機で探偵と名乗った白髪？の可愛い女の子シエスタもいくつなのか、わからない。

そして、何よりシエスタは中学生の君塚君彦を助手として海外を連れ回すと言う。
さらにさらに、準主役かと思われたシエスタは死んでしまったというではないか。何だかわからないが、次は君塚君彦が高校生になった所から始まり、また、別の女の子と謎解きをするらしい。

シエスタさんは探偵としては珍しく、動きも機敏だし戦えるし、しかも事件が起きる前に解決しまうという、速すぎる探偵だったので、すごく理想的な探偵だなって思いました。

助手の意見を全く聞かない強引なところがあるけど、その辺もすごく可愛らしいなって思います。これからこの2人でどんな事件を解決していくんだろうって思ったら、最後にシエスタさんは亡くなったって、まさかの本当の意味でタイトルが回収されるとは思わなかったです。

キャラデザおよび背景の作画などは凄く美しく描かれていたため、何とも好ましくてシンプルに続きが観たいと思えました。

一方、君塚君彦のキャラデザだけが気にかかってしまいました。

「君は本当に高校生なのかね？どう頑張っても20代も後半に差し掛かったサラリーマン風情にか思えんぞ」と届かぬことを理解しつつも画面に向かって口出ししたくて仕方なかったです。しかしながら、シエスタの圧倒的な透明感を伴う可愛さによって気になっていたことが宇宙の彼方へと吹き飛んでいきました。

飛行機の中で「探偵の方はいませんか？」だなんてまずあり得ないシチュエーションです。そして探偵が名乗りでました。それがシエスタでした。ハイジャックしたコウモリをシエスタは見事な誘導尋問でハイジャックした理由を聞きだしました。

シエスタの洞察力はすごいですね。飛行機になった時から犯人の目星をつけてその飛行機に乗っていたなんて驚きでした。そしてコウモリは人造人間だったなんてさらに予想外です。役に立っていなかった助手の君塚でしたが最後に役に立ちました。ストーリーも意外性があって面白いです。今後が楽しみです。

初回が1時間と長く、力入った作品なのかと思いました。
タイトルから推理小説をイメージしていたのですが、見始めたら割とコメディ要素のある会話と美少女とツッコミ、という関係など思っていた内容と違いましたが、面白かったです。

ただ、推理物のように口だけでなく銃などを使い敵を倒すなど想像よりもアクションシーンもあり、美少女が出ているということで今後恋愛も絡めてくるのかな？という雰囲気がありました。

特徴のある言い回しと有無を言わせない強気な態度の美少女と何故か事件に巻き込まれてしまう体質の主人公。

1話だけなので姿しか出てきていませんが馴染みの警察などがどんな性格なのか気になります。
タイトルをどのように回収していくのか気になるので、今後も見たいと思います。

まず、ストーリーがよくできた話で感心しました。また、面白さもあり、ずっと見ていられます。それから、驚く展開が多く、アニメの中に引き込まれます。

また、主人公が中学生という設定なのですが、よくわからない物を飛行機で運んでいるというぶっとんだ話で、そこによくわからない探偵も現れるという、非現実的な話の中にちゃんとボケとツッコミがあるので、笑いが生まれます。

それから、主役の長井新さんとシエスタ役の宮下早紀さんはまだ無名の声優さんですが、このアニメでぜひ飛躍して欲しいです。

主人公の公彦と探偵のシェスタの出会いから始まる第一話でしたが、探偵は死んでいるのだよね？と思いながらラストまで見たところ、その後シェスタは亡くなり、本編は君彦と違うヒロインとの物語で始まると知り、びっくりしました。

原作を読んでいないので、かなり第二話が気になるラストでした。初回の出だしは、原作をかなり端折っているのか。それとも本編の中で語られるのか、結局どうして君彦の家にシェスタがいるのか、どこをどう見ても中学生に見えない君彦の風貌が気になったり、といろいろ突っ込みどころがありましたが、原作を読んでみたくなりました。

探偵の可愛さが尋常じゃなくて、それでもってアクションもこなしているギャップがとてもいいです。なんでもお見通しで先に先に物事をもている達観しているところと、人の家で悠々くつろいでしまうオフなところのメリハリもとても面白いです。

文化祭に来てから、すぐにトイレの花子さんに気づいて罠を仕掛けておくところや、ぬいぐるみがこちらをちらっと見てくる可愛いところや、探偵がウエディングドレスで追いかけるところが面白かったです。

このアニメの原作は読んだことがないためアニメで初めて見たのですが1話の最後は衝撃でした。まず主人公が厄介ごとなどが降りかかる体質でそのことをきっかけに出会ったシエスタという探偵少女の助手になるという流れでした。

出会った場所は飛行機の中だったのですが戦闘シーンの作画がとても良く迫力がすごかったです。ミステリー系のアニメでここまで戦闘シーンの迫力があるのはびっくりしました。そして学校で花子さんを探す際にもシエスタの推理で解決していき最後には主人公も助手になることを決意し話が終わると思いきや年が過ぎた頃にはシエスタが亡くなっているという状態で話が終わりました。

たしかに作品名通りではありますがあまりにも衝撃でした。今季アニメでは一番期待しています。

主人公の君塚君彦、18歳の高校生は天性の巻き込まれ体質であり、現在も進行形で事件に巻き込まれて飛行機に怪しい鞄を持って搭乗していた。機内でCAが「お客様のなかに、探偵の方はいらっしゃいませんか？」と呼びかける。

君彦の隣に座っていた謎の少女シエスタが手を挙げて、二人でパイロット席へ向かうと飛行機がハイジャックされていた。ハイジャック犯はコウモリと名乗り、乗っ取った理由を推理させる。シエスタは推理したが、あまりにも有能さ故に命を潰そうと左耳から触手を出し襲いかかる。

君彦はシエスタに時間を稼いでくれと言いなにか策がある様子、シエスタが時間を稼ぎ、君彦が運んでいた鞄をおもむろにシエスタに向け投げる。そこには白くて美しい銃が入っており、持ち主の血液が弾になっている。その銃でコウモリを撃破。次の場面、一人暮らしの君彦の部屋にシエスタが七つの道具の一つであるマスターキーで侵入。君彦に助手にならないかとお願いをする。

原作を知らないので、まずシエスタのキャラクターとしての完成度の高さに驚きました。かわいいし探偵として優秀ですし、物語の最大の謎を象徴するキャラクターとしてぴったりだと思います。主人公の君塚くんも作画がかなり良い感じですし、魅力的な人物だと感じました。

初回でたっぷり時間を割いて二人の関係性を示してくれたおかげで、続きがすごく楽しみにもなり、シエスタに待ち受ける不穏な未来が余計恐ろしくも感じられ、よくできた1話だったと思います。

君彦とシエスタの会話のやり取り、がシュールで面白く、あのやり取りだけでもずっと聞いてられるぐらいには面白かったです。

またバトルアクションも中々クオリティーが高く、キャラクターが激しく動く様もかなり爽快感があって観ていてわくわくさせられるものがありました。

何だかんだ言いながらも段々信頼し合って行ってラブコメの様な雰囲気になるのもかなり惹き込まれる要因の1つかと思います。

またラストシーン間近の君彦がシエスタとは死別した旨の台詞を言っていましたが、真相が解らないままEDを迎えてしまったので、2話がとても気になるし
楽しみです。