「アイドリッシュセブン Third BEAT!」１話のネタバレ＆感想【あらすじ】

トリガーが失墜したという不穏な出だしはビックリしました。前期の最後に登場した奴らが何かしたのかと良からぬ想像をしてしまいました。IDOLiSH7は1周年記念ライブの開催が決定したし、マネージャーが増えるしで充実した活動が出来そうでワクワクしました。

MEZZO”の二人は新しいマネージャーに気をもんでいたけど万里がマネージャーになってくれて安心しました。あけぼのテレビのパーティーでIDOLiSH7にTRIGGERやRe:valeと顔ぶれが揃うのは豪華ですね。それぞれ個人的にもっと仲良くなっていたのは嬉しいです。個人的に話をしている様子も格好良くてドキドキするけど挨拶周りをしている外の顔も格好良いですね。

ツクモプロダクションの了は真っ赤なスーツで大ぶりな行動で百に近づいて来て、いかにも悪人とう顔でRe:valeや他のアイドルとツクモに所属させるなんて嫌な事言いますね。千には巳波が作り笑顔で挑戦的に見えるし海外留学先はナギの国かもと思わせるしドキドキします。

三月とナギが大和の父親の事を聞いてしまって喧嘩しないか心配です、まだ秘密が明らかになってないメンバーもいるので今回でハッキリするのを期待しています。天に近づく少年があからさまに天を攻撃して陸の名前まで出して危険ですね、不穏な影がいくつも登場したので何が起こるのか心配だけど楽しみです。

「アイナナは主要人物だけでなくモブキャラまでもが可愛いのか、こりゃあたまげたな」と心から感心していたのもつかの間、完全なる棒演技にガッカリしてしまいました。せっかくの可愛さが全て台無しに思えてならなかったです。

そして、悪い意味で気になって仕方なかったのが小鳥遊音晴でした。まるで威厳を感じられない、どこかふわふわした喋り口調は聞いていて引っかかっりました。声自体がとても軽く、お世辞にも48歳男性のものではありませんでした。

デビュー1周年を迎え、記念のライブツアー開催が決まって良かったですよね。IDOLiSH7もますます乗ってきましたね。しかし個人の活躍が目立って来て紬が大変になってきましたね。岡崎に悩みを相談しましたね。こんな時に同じような立場の人がいると心強いですね。

紬はIDOLiSH7への思いが強いですから、他人にまかせるのが少し寂しく感じるのかもしれないですね。しかし、ツクモプロダクションが虎視眈々とアイドル達の事務所を狙っています。芸能界は陰謀が渦巻いているのですね。

アニメのオープニング映像は、アプリの時のあの衝撃的な映像を思い出させてくれました。
あの人気絶頂だったTRIGGERがなぜ雨の野外ステージに居たのか。車の中で待機している時のTRIGGERの少しうつむいた顔はたまらないです。

アイドリッシュセブンとRe:valeの人気も健在。
メンバーたちがわちゃわちゃしている姿は可愛くて仕方ありません。
四葉環が九条天のことを「てんてん」と呼んでいるのも思わず笑ってしまいました。

第３章ではツクモプロのツクモ社長がどんか罠をしかけてくるのか、次が気になって仕方なくなってくると思います。

ついに来やがったな月雲！という気持ちと、久しぶりに観られるアイナナのメンバーの姿が嬉しくて踊りだしたい気持ちが半分半分の初回でした。

ゲームのシナリオは全部読んでいるのですが、zoolの面々については未だに許せていない部分があるので、むっ！としながらもやっぱり気になって観てしまいました。１期と比較してキャラクターの動きがすごくよくなっている気がして、技術の進歩も感じられるいい1話になっていたと思います。

まず、このアニメは３期だそうですが、途中からでも登場人物を把握すれば、見られそうです。ただ、登場人物が多いので、それを覚えるのが大変だと思いますが、名前に数字が入っているので、何とか覚えられそうです。

また、キャラクターもそれぞれ個性があり、かっこよいと思いました。
それから、主人公の小鳥遊紬の声の佐藤聡美さんは知らなかったのですが、アニメの「ワンダーエッグプライオリティー」や「のんのんびよりのんすとっぷ」などに出ていたそうで、納得しました。