洞爺湖底の謎の大木が話題になっています。
画像は?
大木は昔からあった?
洞爺湖底 謎の大木
洞爺湖底 謎の大木のニュースは、次のように報道されています。
洞爺湖北側の湖底に長さ約10メートル、直径1メートル以上とみられる大木が1本立っているのが見つかった。旧洞爺村時代に編さんされた村史の記述などから、少なくても100年以上湖底に沈んでいるとみられる。洞爺湖北岸の地形変化の変遷を知る手がかりになる可能性があり、町は新年度以降、この木の調査を進める考え。
洞爺湖底 謎の大木画像
それではさっそく、
洞爺湖に沈む大木を見てみましょう。
大木は昨年10月、洞爺湖芸術館付近の沖合で発見された。町の事業の一環で町内の環境や洞爺湖有珠山ジオパークの魅力をPRする映像を撮影中、水中カメラマンの関勝則さん=根室管内羅臼町=が偶然見つけ、映像に残した。
町によると、この大木の樹種などは現時点で判明していないが、少なくとも100年は沈んだままとみられる。洞爺村史には「舟で沖に漕(こ)ぎ出すと、丁度(ちょうど)底が見えなくなる境あたりに、沈木が無気味(ぶきみ)に見える地点がある」「次第に上昇した水かさによって自然の姿のまま、徐々に、粛然と水没した」といった記述があるものの、湖底に沈んだ原因を裏付ける明確な根拠はなく、謎に包まれている。
町は新年度以降、樹皮を一部採取するなどして「実態の解明を進めたい」としている。調査の結果次第では、洞爺湖北岸の地形の成り立ちをひもとける可能性もあるという。
出典headlines.yahoo.co.jp
洞爺湖底 謎の大木 に世間の反応は?
◆この直立する巨木は大昔から存在が知られており、あたかも最近発見されたように最新ニュースとして紹介するのは、ある意味フェイクニュースです。
◆埋没林の原因の一つに地滑りがある
洞爺湖は火山のカルデラ内に出来た湖なので、斜面は急で崩れやすい
地面がそのまますべって行くので木は直立したままの事も多い
地滑りは湖岸への巨大津波を引き起こすので、その年代や場所・頻度を研究して明らかにすることは、防災にとっても重要になってくる
◆富山県魚津市の埋没林は、凄いですよ!
海水につかってるのを見るのは圧巻です。夏に行ったのですが、すごく涼しかったです。
◆この透明度!
洞爺湖は好きだな。
透明度とか美しさとか、支笏湖も洞爺湖もどちらもだけど、どちらも怖い。
神秘的すぎて怖いというか
この写真が、やたら怖いと思うのはなんでだろー
◆数億年前は、今とまったく違った大陸図だったことを考えれば、どこに何があっても不思議ではないと思われる。
実際ヒマラヤで貝類とか見つかってるらしいし。。。
◆地元が北海道で住んでる街が洞爺湖の近くだったけれど、そんな当たり前のように見てきたとこにまさかの大木が沈んでいたなんてねぇ…。
地殻変動で湖になったのは覚えているし、湖になる前はその中に山もあったって話もある。いや、授業で覚えたんや。
とりあえず、当たり前のように見て来たとこにすごいものを見つけたのはすごく大きいことだと思う。洞爺湖って何もないように見えてなんだかんだ謎もあるし、湖底にはまだ見たことのない生き物だっていそうだ。
身近な場所の謎が分かってくるってすごく楽しみになってくる。
◆昔から洞爺湖のどこかに大木が沈んでるって噂あったのを思い出しました。
◆湖底あるいは深海でじっと眠り続ける古代遺跡や砂に埋もれた沈没船。
手がかりを求めて潜るダイバー。
モニター画像をじっと見つめる船上のスタッフ。
あっとこぼれる驚きの声。
夢がロマンが想像力が弾けるシーン。
わずかでも謎が解けたなら、TVの前の視聴者はとても得した気分になる瞬間。
◆100年ってそんなに昔ではないね。
かなりの短いスパンで急激な地形変化があったって事ですかね。
地球の神秘、自然の圧倒的な力を感じます。
◆あの~すでに知っている木だけど、今出してくるのはフェークの地球温暖化などの証拠の伝説を作ろうとしているのか?
フェークニュースもほどがあるよ。読者はバカではないので。
北海道、最近ニュースないの?雪が降っていないニュースを作ってみたらどう?
◆場所は違うけど富山県にある埋没林館は、まさにそれを展示している施設ですね。とても幻想的です。
◆大昔、日本は100m級の大木があった。都市発展などで伐採した。
沈没したのか、大阪では大地震で沈没した町跡がある。
洞爺湖底 謎の大木 おわりに
洞爺湖の謎の大木は、
どうやら昔から知られていたようですね。
洞爺湖底遺跡の章で沈木の記述がありました。この遺跡については財田の自然体験ハウスにもちょっとした説明があったかな。 pic.twitter.com/XjH6qvn24b
— はやつき (@haya_1225) January 13, 2020
謎の大木、
洞爺湖にらしくロマンがあるニュースでした。
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