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vaundy (バウンディ)の生い立ちは?不可幸力の読み方は?

歌手
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2019年にYouTubeに楽曲投稿をしたことをきっかけに、SNSを通じて大人気となったvaundy。

 

『不可幸力』『東京フラッシュ』など楽曲が次々に話題を呼び、CMソングやテレビドラマとタイアップするなど、デビューからわずか2年で多くの人を魅了しています。

 

そこで、今回はvaundyの生い立ちは?不可幸力の読み方は?などについてまとめてみました。

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vaundyの年齢と大学は?

(出典:https://meetia.net/music/vaundy_matome_hd/)

2019年のYouTubeに楽曲投稿をしたvaundy。年齢や職業など、簡単なプロフィールは以下の通りです。

 

 ・本名   非公開
・生年月日 2020年6月6日
・年齢   20歳(2021年3月時点)
・出身地  東京都
・血液型  不明
・職業   シンガーソングライター、クリエーター、大学生
・大学   日本大学芸術学部デザイン学科

 

現在、20歳で大学に通いデザインを学びながら楽曲制作やクリエーターとして活動するなど、マルチな才能を持っていますよね。通っている大学がどこか気になるところですが、日本大学芸術学部デザイン学科ではないかと言われています。

 

 

同学部は、名探偵コナン作者の青山剛昌、お笑い芸人・爆笑問題の太田光など多くの芸能人を輩出しています。

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vaundyの意味は?

(出典:https://www.instagram.com/p/CBvoNShpJ4R/?utm_source=ig_web_copy_link)

vaundyは、デザインを学ぶ大学生、シンガーソングライターなど多彩な面を持っています。アーティスト名であるvaundyは、デザインなどと関係があるのでしょうか。読み方や意味を見ていきましょう。

 

・読み方    vaundy(バウンディ)
・意味や由来  中学生時代のニックネーム

 

バウンディの由来は、中学生時代のニックネームだそうです。向かってくる人とぶつかった際に壁に跳ね返ったことから、バウンドボールというあだ名がつけられました。そして、その表記をより印象的にしたいという思いから、「Baundy」から「Vaundy」に変えたそうです。

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vaundy 不可幸力の読み方は?

デビューからわずか2年でCMやテレビドラマとのタイアップが続いているvaundyですが、その中でも特に注目されているのが『不可幸力』『東京フラッシュ』の2曲です。

 

この『不可幸力』は”ふかこうりょく”と読みます。四字熟語である不可抗力の「抗」を「幸」に置き換えた、vaundyによる造語・オリジナルの言葉と言えます。

 

そもそも、不可抗力とは、天変地異など、外部の大きな力を前に人の力ではどうすることもできないことを意味します。すると、『不可幸力』とは外部の大きな力を前に幸せになることができない…と解釈することができますよね。

 

ところが、歌詞から考察されているのは、「幸せになるためには愛が必要」「手を取り合うからどう足掻いても幸せだ」というポジティブな意見ばかりです。

https://twitter.com/maico_560/status/1227943744244051974?s=20
https://twitter.com/amv____/status/1219981142591324160?s=20

ソーシャルディスタンスが叫ばれるコロナ禍においては特に、人との関わり、繋がりや支え合いをとても大切に感じますよね。

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vaundy 東京フラッシュ

『東京フラッシュ』は2019年9月に投稿された楽曲で、2021年3月現在は、2,230万回再生されています。

 

夜の街並みを軽快に進んでいく男性は、vaundy本人です。また、楽曲については、マカロニえんぴつ・はっとりさんが絶賛するなど、YouTubeの再生回数でもわかるように多くの視聴者を魅了しています。

 

”レコメンドの曲を分析してると、コード進行がだいたい似てるんですよね。今の流行りはこういうサウンドなんだと感じて、試しに作ってみようと思って作った曲でもあります。”

 

『東京フラッシュ』についてラジオでvaundy本人がそう語流ように、ヒットソングや成功パターンを緻密に戦略に盛り込み、楽曲制作をしていることがわかりますね。

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vaundy 歌い手時代とは?

(出典:http://voice-tokyo.com/information/1631)

ヒットソングのコード進行などを分析しヒットソングを制作しているvaundyは、YouTubeに楽曲投稿する以前にも歌い手として活動していた時期があります。

 

歌い手とは、動画サイトにカバー動画を提供するボーカリストのことで、例えば「◯◯ 歌ってみた」などがそうです。

 

vaundyの歌い手時代の動画は、ニコニコ動画で現在も視聴することができ、「シンガーソングライターの俺は、歌い手時代がなかったら成立しない」と本人も語るほど、歌い手時代の活動が経験値として活かされているようです。

 

その後、YUI、家入レオら多くの歌手を輩出してきた、「音楽塾ヴォイス」に2016年に入塾し、vaundyは歌唱力をさらに伸ばしました。

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vaundy まとめ

大学生としてデザインを学びながら、シンガーソングライターとして活躍するvaundy。その楽曲はvaundyという独自のジャンルの世界観が描かれていて、聞き手によって捉え方が変わる深い歌詞を書くなど、幅広い年代を魅了しています。

 

今後もvaundyの多彩な活躍に注目していきましょう。

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