谷津嘉章が義足でプロレス復帰です。
なぜ片足を切断したのでしょうか?
谷津嘉章 義足
谷津嘉章 義足のニュースは、次のように報道されています。
「義足プロレスラー」の誕生だ。昨年6月に糖尿病の悪化で右足を切断したプロレスラー谷津嘉章(63)が18日都内で会見に臨み、6月7日さいたまスーパーアリーナで行われるDDTビッグマッチ「Wrestle Peter Pan2020」での復帰を発表した。谷津は「足をなくした時はこういう場が来るとは思わなかった」と喜びを語った。
出典headlines.yahoo.co.jp
プロレスラー 谷津嘉章
まずはプロレスラー谷津嘉章の動画を見てみましょう。
谷津はレスリングで76年モントリオールオリンピック(五輪)8位、80年モスクワ五輪は金メダル候補ながら日本のボイコットにより不参加。その後プロレスラーに転向し、さまざまな団体を渡り歩き、長州力、ジャンボ鶴田のパートナーとして活躍した。10年引退するも、15年に復帰。昨年春からDDTに参戦していた。
谷津嘉章 右足切断の理由は?
2019年に谷津は右足を切断します。
理由は?
だが、糖尿病による壊疽(えそ)で昨年6月に右足下を切断。手術後は「目標がなくなった」といったん喪失感に見舞われたが、東京五輪聖火リレー走者の依頼を受け、走るという新たな目標に向かって、リハビリに専念。そのうち、「やればやるほど、鍛えれば鍛えるほど、もっともっととわがままな気持ち、冒険心が生まれた」とプロレスへの思いもよみがえった。
プロフェッショナルが復帰を支える。今年1月、DDT高木三四郎社長の紹介で義肢装具業界のリーディングカンパニーである川村義肢の川村慶社長と面会。日本初のプロレス用義足を開発してもらい、今回の復帰がかなった。特注義足の重さは約2・2キロ。プロレスの動きに合わせ、ひねりやクッション性にこだわり、今も改良が続けられている。既に谷津は義足をつけてリング上で動いており、会見ではロープワークや、監獄固めなど技をかける動画も披露された。驚異的な回復ぶりに、川村社長は「アスリートだと思いました。義足をつけて、すぐぴょんぴょんできるのは天性のもの」と谷津の運動能力の高さと努力をたたえた。
6月のカードは未定。谷津は「障がい者、ハンディがあるから、また年下だから遠慮しがちですが、遠慮すると谷津のためにならないし、お客さんにも伝わる。遠慮するなよ」と真剣勝負を求めた。
谷津嘉章 義足に世間の反応は?
◆ご立派とは思います。でもあれだけ他のレスラーの悪口や業界の悪口を言い、猪木や長州などお世話になった人まで批判してばかりで… 義足になってでもリングに戻るんだと言われても、ピンと来ない感じがありますね。
◆いい加減にしろ。
脚があるなしに関わらず、63歳だぞ?
プロレスは、そんなに安っぽいものなのか?
改めてよく考えろ。
こんなことやってるから、プロレスは軽くみられるんだよ。
オカダや棚橋が懸命にプロレス布教してるのに、これはないわ。
◆義足レスラーは日本人で初めてですね。外人義足レスラーはいたけど。
◆やめとけよ️ 相手だって攻撃できないだろ、お手柔らかにの世界じゃ見ていてつまらない️
◆この団体は高山の悲劇を忘れたらしい。
◆痛々しい
◆あんた…
足以外でも問題大有りなのに、死んでしまうぞ…。
谷津嘉章 義足 おわりに
外国にも義足レスラーはいましたが、
あちらは若くて動きも軽快な選手でした。
一方、谷津選手は病気の上に高齢です。
心配ですので無理しないようにして欲しいと思います。
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