吉本多香美の現在が話題になっています。
ウルトラマンティガの隊員役で有名な吉本多香美は、
現在は何をやっているのでしょうか?
吉本多香美 現在
吉本多香美 現在のニュースは、次のように報道されています。
初代ウルトラマンのハヤタ隊員役・黒部進さんの長女で、ウルトラマンティガでのレナ役で知られる吉本多香美さん(48)。テレビの海外リポーターや女優として活動してきましたが、38歳で出産してから、「自然豊かな土地で子育てを」と沖縄県の石垣島に移住しました。
昨年には、島内にハーブ園をオープンして、ハーブ摘みやコスメ作りなど体験講習会を開いています。
自然を愛する自分の感性に正直に生きてきた吉本さんの過去、そして現在への思いを聞きました。
出典headlines.yahoo.co.jp
吉本多香美 ウルトラマンティガ レナ隊員 動画
吉本多香美は、
「兼高かおる世界の旅」の影響で、
世界を旅するリポーターになりたいと思って芸能界に入りました。
@retoro_mode #とある昭和の日曜日
『 兼高かおる世界の旅 』OP
出演者
兼高かおる 芥川隆行(聞き手)
放送期間:1960年9月20日 – 1990年9月30日
放送回数:全1586回三洋電機グループの映像から入るこの番組、番組提供の三洋電機も協賛のパンナムも今は無し😥 pic.twitter.com/3ohVDmfapt
— 自来也 (@jiraiya2771) September 28, 2019
ところが来た仕事が「ウルトラマンティガ」の隊員役。
吉本多香美と言えば、
父親が初代のウルトラマンのハヤタ隊員こと黒部進。
吉本多香美はその事実は知っていても、
ウルトラマンには全く興味が無かったようです。
しかし実際にやってみると、
現場は父親を知っている人が多く、
良い環境で迎え入れたこともあって良い経験になったようです。
こちらがレナ隊員の動画です。
吉本多香美さん
平成8年 毎日放送 TBS系
「ウルトラマンティガ」
ヤナセ・レナ隊員役 pic.twitter.com/MyYLSvtPLm— 美女びじょJapan (@bijyobijyojapan) September 17, 2019
あれから20年以上たっていますが、今でも私のインスタに「僕の少年期の恋人です」なんて、中国やインドネシアの方からもメッセージが届くんです。
特撮ものは世界に届きますね。
吉本多香美 結婚、出産、志垣島へ
吉本多香美は2001年にアメリカ人と結婚しましたが4年で離婚。
そして2010年元日、高等学校時代に交際していた同い年のパフォーマーアーティストと再婚しました。
2010年3月15日に男児を出産しました。
自然分娩にこだわりましたが、
最終的には逆子で生命の危機があったため、
大学病院で出産しました。
2011年の東日本大震災が吉本多香美の人生に大きな影響を与えました。
――赤ちゃんを授かった翌年、2011年3月11日、東日本大震災で人生が大きく変わったんですね。
地震は、東京都内の夫の実家で子育てをしていた時でした。まず頭に浮かんだのは、「この子を守らなければ」ということでした。元々、子育てをするなら自然豊かな所、生命を感じられる所でという思いもあったので、場所を探しながら西へ向かいました。
――どうして石垣島を選んだのですか。
沖縄本島へも行きましたが、びっくりするくらい都会。主人がその18年前にサトウキビ刈りの仕事で半年間、石垣島で働いたことがあって、そのころの友達に電話をすると、「すぐ来い」って言ってくれたんです。私もダイビングに行ったことがあって、あそこなら自然が豊かだと思って、4月8日にたどりつきました。それ以来、石垣島で暮らしています。
現在9歳になる息子もすっかり、
石垣島の自然の生活に馴染んでいるようです。
吉本多香美 息子の名前は?キラキラネーム?
子供が生まれる2年ほど前、どうしようもない悩みがあって。一人でハワイ島に行ったんです。たまたま行ったビーチにイルカがたくさん。イルカと一緒に泳いで、その時に水の中から水面を見た時にすごくきれいで、こんなに美しい光があるんだって思いました。そんな経験をしたら、すっかり元気を取り戻しました。
ジャングルの中の木漏れ日とか、アフリカでもとってもきれいな光を見てきました。自分の子供が人生で壁にぶつかった時も、美しい光を見に行って欲しいなぁって思うんです。
そんな息子につけた名前が、
摩光(まこう)という名です。「摩訶不思議(まかふしぎ)」の「摩」と「光」。自然界の美しい光をいっぱい見てほしいという夫婦二人の思いを込めました。海には1歳半ぐらいから入れてきましたが、今は9歳。モリで魚を突く人がする海人(うみんちゅ)泳ぎっていうのがあるんですけど、それでいつまでも泳いでいますよ。優しい子です。
吉本多香美 ハーブ園
吉本多香美は志垣島でハーブ園を作りました。
4年前から2000坪の土地を耕運機で耕して、地元のおじいと2人で島ハーブを作ってきました。グァバに月桃(げっとう)、レモングラスやハイビスカスです。地元の人にそういうものを作っていると言うと、「雑草じゃないか」って言われるんですが、「雑草が宝なんです」と私は言っています。
吉本多香美 現在 石垣島 永住?
吉本多香美は石垣島にこのまま永住して、
ハーブ園をやっていくつもりなのでしょうか?
もう少し、子供が落ち着いたら、舞台をやりたいと思っています。舞台は大好きです。みんなで1か月ぐらいかけて作りこんでいくのは、人生劇場みたいです。観客の方と一緒に泣いて笑って感動してっていう場が本当に好きです。このハーブガーデンも舞台みたいだなって思うんです。お客様と一緒にお花を摘みながら、いろんなお話をお聞きして、一緒に泣いて、笑って。
――これからも石垣島でずっと暮らしていくつもりですか。
今は、子供が石垣島の暮らしを気に入っているし、ハーブのお仕事がありますから、離れるつもりはありません。出会った人たちが、自然に自分らしくしていられるハーブ園にしたいって思っています。
自然の生活をしても、
舞台の仕事にも意欲があるのですね。
吉本多香美 現在に世間の反応は?
◆自然分娩を美化するのはエゴや!
無理して母子共に命を落としてたらどうするの?こういう人に限って医者を訴えるのでしょう。どう産んだのか、よりも、どう育てたか、の方が大事なことだと思う。
◆気持ちはわかるけど、そこまで自然分娩にこだわらなくても。。。って思う。赤ちゃんの命を考えたら、帝王切開でもいいんじゃない?って思う。実際私も帝王切開だったし。看護婦さんが胸辺りに赤ちゃん乗せてくれてよ。時間が経って抱けた時の感動もまた格別なものでした。
◆高樹沙耶かよ
自然自然言ってると逆に怪しい
◆我が子を長時間苦しめ、生命の危険にさらした理由が自己満足でしかない。自慢気に語ることかな。子供のことを最優先に考え、自分の希望など二の次にして帝王切開を選択して手術台に乗ったお母さんたちが読んだらいい気はしないと思う。
◆すごく拘りが強いのでしょうね。
自然を求め島で色々栽培して生活していたあの元女優さんも、おそらく拘りが非常に強いのだろうなと思いました。
◆帝王切開に偏見があるのは確か。私自身帝王切開で出産したが、楽だったでしょうとか言われた。楽なはずないし、命をかけて産んだ。
◆石垣島 ハーブってイメージがあまり(笑)
うちは赤ちゃんの心拍が弱り緊急帝王切開でしたが、子供の命を考えたら、自分のこだわりなんて捨てました。赤ちゃんの脳に十分な酸素が送れない状態が続くのは良くないです。
◆ナチュラルを目指すあまり、本当に大切なものや本質を失う可能性もありますね。
「私こういう人になりたい!」と思ったら、スイッチ入っちゃうんでしょうね。
◆自然な姿は良いと思うけど、どうしてもこうゆう人は老けるのが早い。
◆都会の人って、自然の中で子供を育てたい!ってなると、どうしてハワイや沖縄を選ぶんだろう。
田舎じゃなくて、リゾート感もほしいのかなあ。
吉本多香美 現在 おわりに
吉本多香美はナチュラル志向がめちゃくちゃありますね。
やはり原点は子供の頃に憧れた「兼高かおる世界の旅」なのでしょうね。
吉本多香美の現在は、
ナチュラル志向で石垣島に移住して、
ハーブ園を開いていました。
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