日向坂46が世間に反論します。
売れて当然、
苦労していないと言われる日向坂46、
彼女らの決意とは?
日向坂46 反論
出典headlines.yahoo.co.jp
日向坂46 反論のニュースは、次のように報道されています。
上品な雰囲気の乃木坂46、シリアスな雰囲気の欅坂46に続く新グループとして追い風を受けながら、日向坂46の放つ明るい「ハッピーオーラ」は、「坂道シリーズ」に新風を吹き込み、若者から強い支持を得ている。
「新人」と考えれば間違いなく快進撃を続ける日向坂46だが、その活躍が増えるたびに、「恵まれた環境にいるからこその結果」「苦労知らず」といった揶揄も目立つようになってきた。
佐々木は言う。
「たとえ『楽をしている』と思われても、いつか『やっぱ日向坂、スゴイ!』と思ってもらえるぐらいの存在にならないと」
小坂も佐々木の答えにうなずく。
「そういう方は、そう言っていればいいよと思います。『いつか見返してやりますからね!』という気持ちはあります」
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日向坂46は、
乃木坂46が敷いた路線を欅坂46が走り、
その上をさらに走っているおかげで、
楽をしている、
恵まれている、
売れて当然と言われることがあります。
日向坂46 キュン
日向坂46のグループの特徴は、
「ハッピーオーラ」です。
その「ハッピーオーラ」溢れたMVを見てみましょう。
けやき坂46から日向坂46に
元々は最終オーディションを受けなかった「長濱ねる」を救済するための新グループが、
「けやき坂46」でした。
長濱ねる一人だったために、「けやき坂46」の新メンバーを募集しましたが、
当初は乃木坂46で言うところのアンダーメンバーで、
選抜である欅坂46に昇格するものだと思われていました。
ところが長濱ねるは欅坂46選抜になれますが、
「けやき坂46」は全く声がかからず、
カップリングとして曲が与えられるだけでした。
「最初はみんな『いつか欅坂46さんになりたい!』と思い加入したものの、自分たちと欅坂46さんは別物だ……と徐々に気づいて。正直、『私たちはどこへ向かっているの?』と、よくわからないまま、活動が続きました」(佐々木)
立ち位置に悩む彼女たちに、思わぬ吉報がもたらされたのは2017年2月のこと。3月21、22日の2日間、Zepp Tokyoでの単独公演開催が決定。ワンマンライブ最終日には、5月から初の単独全国ツアーを開催することも決まった。「この頃には12人での結束が強まり、『欅坂46さんになる』という目標は、『けやき坂46としてもっと頑張りたい』という思いに変わっていました」(佐々木)
8月には、小坂ら二期生9人が加入したが、一方でグループの存続を揺るがす「別れ」も訪れた。9月、グループの象徴・長濱が、多忙を理由にけやき坂46の兼任を解除、欅坂46の専任になると発表されたのだ。メンバーには大きな衝撃が走った。
「『ねるちゃんのいない私たちを果たして見てくれるの? このまま私たち、なくなっちゃうのかな?』と不安になりました」(佐々木)
年末には全国ツアーの最終公演として幕張メッセ イベントホールでの追加ワンマンを実施。7000人の観衆を前に一期生、そして初ライブを飾った二期生が躍動。計20人のけやき坂46の姿は、このツアーを通して生まれた「ハッピーオーラ」という言葉の通り、見る人に笑顔をもたらした。
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段々と欅坂とは違うグループに変身していった「けやき坂46」です。
そしてついに、
欅坂46から独立した別グループになりました。
改名、
第3の坂道シリーズが誕生した瞬間の動画です。
先輩たちの延長線上にあるグループとしてだけでなく、自分たちの「ハッピーオーラ」で新たなファンを開拓していけるかどうか――。笑顔の奥で情熱を燃やす日向坂46の挑戦は、まだ始まったばかりだ。
出典headlines.yahoo.co.jp
日向坂46 反論 おわりに
日向坂46のファンは、
坂道シリーズから流れてきたファンが多いと聞きます。
乃木坂46メンバーの相次ぐ卒業や、
3期生への急な世代交代への不満、
欅坂46への不満などから、
ハッピーオーラで楽しげな日向坂46に流れる傾向があるのだとか。
これからますます輝いていく存在になるのではないでしょうか?
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