「TOKYO MER～走る緊急救命室～」７話　ネタバレ＆感想【あらすじ】

鈴木亮平主演のドラマ「TOKYO MER～走る緊急救命室～」の７話のネタバレ、感想、あらすじをまとめました。

TOKYO MER～走る緊急救命室～　７話あらすじ
TOKYO MER～走る緊急救命室～　７話ネタバレ
TOKYO MER～走る緊急救命室～　７話感想
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TOKYO MER～走る緊急救命室～　７話あらすじ

外国人労働者が原因不明の症状を訴え、出動したTOKYO MER。集団食中毒事件と思われたが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていた。事態の真相が見えないまま傷病者を搬送しようとする喜多見幸太（鈴木亮平）だったが、そこに公安刑事・月島しずか（稲森いずみ）が現れ、患者の身柄を拘束してしまう。この事件の背景には、政府を揺るがす大きな事件と驚くべき喜多見の秘密が…それは喜多見の「空白の1年」にも繋がっていた！

引用https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/story/

TOKYO MER～走る緊急救命室～　７話ネタバレ

爆発事故が起きMERに出動命令が出た。４名が吐き気などの症状ということで出動したが、現場は警察が固めていて異様な雰囲気が漂い、警察の指示に従ってもらう、

爆破予告があったテロの可能性と公安外事４課の課長が指揮権を取っていたが、責任を取りたくない政治家の天沼は白銀大臣と組んで、赤塚都知事に責任を被せるため呼びつけて指揮権を渡す。赤塚は救助命令を出すが、外国人の不法滞在者を使っていた会社で、中には１５人まだ取り残されているという。

レスキューチームと共に救助に当たる喜多見ほかMERのメンバーだが、毒物がわからないので防護服着用。そして救出して運び出されてきた外国人たちはテロの一員ということで、公安の指示で警察は一切手を貸さない。

そんな中で、看護師のベトナム人のミンさんが涙ながらに、手伝ってください！と頭を下げる。その声に、一般警察官が動き出し救助活動が円滑に進むようになった。不法労働者を気づかれない為にビザを持っている４人だけを外に出し、ビザのない人たちは地下で生活し労働させられていた会社の実態。そしてテロを計画する日本人の存在が、喜多見と面識があることに公安は気付いていて、喜多見をマークしていた。

指紋認証のために、清掃素因として勤務していた外国人労働者の指の皮をはぎ、理化学研究所から有機リン系の毒物を運び出すための爆破だった。興味深かったのは、いま日本が憲法上でも日本人優先で外国人は別扱いにしようとしている話があること、公安の課長の「馬鹿な政治家はまだ、決断できないのに指揮をとっている」と言う言葉が印象的だった。

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TOKYO MER～走る緊急救命室～　７話感想

外国人労働者の問題は #MIU404 でも描かれていた。その時ベトナム人留学生のマイちゃんを演じていたのがミンさん役のフォンチーさん。彼女がキャスティングされたのはこのエピソードを描きたかったからなのかも。実際、英語も堪能なミンさんが現場でも彼らとのかけはしになっている。#tokyomer pic.twitter.com/mGA9DNROsC

— きゅう山きゅう子 (@que_sun) August 15, 2021

やべぇ…過去最高に熱い展開だ
#TOKYOMER pic.twitter.com/XQmRt6aR1w

— ライス村 (@ricevillage1225) August 15, 2021

ミンさんに侮辱的な態度取った警官に真っ先に食ってかかる音羽先生マジイケメン。先週、ミンさんの医療従事者としての目標とか打ち明けられたから尚のこと腹立ったんだろうな。

これはモテますわ（納得）
#TOKYOMER pic.twitter.com/3n3GMSU58t

— ライス村 (@ricevillage1225) August 15, 2021

7話の好きなとこ↓
①英語を話す姿もカッコよすぎる喜多見先生
②ミンさんを冒涜され喜多見より先にぶちギレる音羽先生#TOKYOMER #鈴木亮平
オペしてかっこいい、指示出ししてかっこいい、英語喋ってかっこいいって何もう鈴木亮平何者？控えめに言って結婚して。 pic.twitter.com/gdtk3DhzXF

— らむきゃらめる (@rum_caramel) August 15, 2021