水野泰孝さんをご存じでしょうか?
感染症が流行りだしたころから「スッキリ‼」などのメディアへの出演が増えてきているお医者さんですね!
今回はそんな水野泰孝さんについて調べてみましたのでご覧ください
水野泰孝 wiki プロフィール
名前:水野 泰孝(みずの やすたか)
誕生日:1969年4月28日 51歳(2021年3月時点)
出身:東京都
肩書として
・グローバルヘルスケアクリニック院長 医学博士
・東京慈恵会医科大学大学院医学研究科修了
・日本感染症学会推薦インフェクションコントロールドクター(ICD)
・日本感染症学会感染症指導医・専門医/国際渡航医学会認定医(CTH)
・米国熱帯医学会認定医(CTropMed)
・日本アレルギー学会アレルギー専門医
と水野泰孝さんはものすごい量の肩書をお持ちの方ということがわかりました。
こうしてみると肩書の中でも感染症に関するものが多いことからその道のプロとしてメディアへの出演が増えているのではないでしょうか!
水野泰孝 出身大学はどこなのか?
水野泰孝さんは、大学院は「東京慈恵会医科大学大学院医学研究科」とありますが進学した大学は違ったみたいです。調べてみると「昭和大学医学部医学科」という大学出身のようです。この昭和大学医学部医学科は2021年3月時点で偏差値が66.8とかなり高い数値となっています。
水野泰孝さんの第1志望は慈恵医科大学だったようで第1志望の学校に進学できなかったことから、医学だけでなくアルバイトにも力を注いでいたようです。なんでも新たな友人作りや経験を得たいとの思いで、東京ディズニーランドでもアルバイトをしていたそうです。
海外でも積極的にご活躍されているルーツはこういったもともとの行動力にもあるのかもしれませんね。その後は努力が実り自身の志望校でもあった慈恵医科大学に就職することができたそうです。水野さんはアルバイトを多くされてたらしいのですがしっかり勉強もされていたんですね。
研修医生時代には当時では珍しい診察科をローテーションで配属させるというスタイルを大学の方針として取っていたそうで、付属柏病院で小児科、内科、産婦人科、救急科をローテーションして様々な経験を積まれたそうです。
勉強熱心な水野さんは救急科在籍時は多くの症例を学ぶべく、院内の当直室で生活していたなんてこともしていたんですって。やはりお医者さんは大変ですね。
水野さんはアレルギーの専門医取得後、慈恵医科大学の大学院に進学して熱帯医学を専攻したそうです。その後には海外から帰ってきた当時の上司との交流から感染症の分野にも興味を持ち始めて国立国際医療研究センターで感染症に関する研究を行っていたとされています。
水野泰孝さんの興味を持ったらすぐに行動を移すところが、お医者さんとしての技術力を広げることにつなげているんだと思いました。
感染症に関する勉強のために長崎大学熱帯医学研究所やタイ王国マヒドン大学熱帯医学部に留学、バングラデシュ国下痢症疾患研究所で実地研修に参加されていたこともあり、2010年に東京医科大学でトラベルクリニックが設立・立ち上げを支援メンバーとして水野さんが派遣されることとなります。
ここから水野さんは国際医療の現場で多くの活躍をし、2013年に帰国と同時に感染制御部の部長ならびに同年新設された感染症科の診療科長に任命されたそうです。海外での活躍が評価されて感染症の医者としてトップに立つことになるなんて本当に優秀な方なんだと思います!
水野泰孝さんはお医者さんを管理する立場になったのですが自分の本当のやりたいことは「患者さんに最も近いところで向き合い、対話をすること」だと感じて、現在はグローバルヘルスケアクリニックを開局して院長として働いています。
患者さんのことを第一に考えている方だからこその開局なんですね!そんなすごい方に診察してもらえる病院はきっと素晴らしいところだと思います。
水野泰孝 結婚されている?
水野泰孝さんの経歴について調べてみましたが、すごく多忙な方でしたよね?
そんな水野泰孝さんが結婚しているかを調べました。
ご結婚されています。
と言うのは、水野さんがベトナム大使館へ在任されているときに長男が生まれたとのことなので、ご結婚をされていて少なくとも1人お子さんがいることがわかりました。こんなすごい人のお子さんもきっと何かに向かってひたむきに努力している方なんじゃないかなと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回水野泰孝さんについて調べてみて、これからも患者さんと向き合ってお仕事をしていく素晴らしいお医者さんだと感じました。
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