NIPPON Platformの金銭トラブルが話題になっています。
100億円規模の被害とは?
NIPPON Platform 金銭トラブル
NIPPON Platform 金銭トラブルのニュースは、次のように報道されています。
政府がキャッシュレス決済の旗を振る中、決済用タブレット端末の運営業者が金銭トラブルを起こしていることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。アマゾンやNTTドコモからカネを集めつつ、加盟店などへの支払いが大幅に遅延している。キャッシュレスバブルの陰で起きた、大企業を巻き込んだ一大トラブルを詳報する。(ダイヤモンド編集部 相馬留美)
引用https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200410-00234312-diamond-bus_all&p=3
アマゾン 取引停止
「販売代理店への支払いが昨年11月から滞っているキャッシュレス業者がある」――。
今年2月、キャッシュレス決済業界に詳しい関係者は、声を潜めてこう漏らした。
支払い遅延を引き起こしているという業者は、NIPPON Platform(以下、NP社)。タブレット端末を活用した小売店向けの決済サービスを展開するベンチャー企業だ。
そしてNP社は2018年8月、米アマゾン・ドット・コムの電子マネー「Amazon Pay」が、国内でQRコード決済サービスに参入した際、最初のパートナーとして選んだ業者であった。
参入を発表した会見では、アマゾンジャパンAmazon Pay事業本部の井野川拓也本部長と並び、NP社(当時社名はNIPPON PAY)の高木純代表取締役も登壇。高木氏は「2020年末までに、50万店舗の加盟店数を目指す」と豪語していた。
ところが今年3月24日、アマゾンはNP社の端末を通じた決済を一時停止した。
NIPPON Platform 被害総額100億円?
いったい何が起こっているのか。取材を進めると、NP社をめぐり昨年末から複数の金銭トラブルが生じていることが分かってきた。被害総額は100億円規模に及ぶ可能性があるとみられる。“キャッシュレスバブル“に乗じた、悪質なやり口だ。
今回、トラブルに巻き込まれて被害に遭った当事者は、大きく3パターン。(1)決済用タブレット端末の販売代理店、(2)決済用タブレット端末の「端末オーナー」、(3)決済用タブレット端末の契約店──という3つの立場の人々だ。
いずれの当事者に対しても、現在NP社からの支払いが大幅に遅延している。また、NP社、NT社ともに信用不安を抱えているとみられる。
NIPPON Platform 金銭トラブルに世間の反応は?
◆ここと契約してる
でも使いにくい、利用者も少ないで活用してない
契約時に無料と言いながら
契約書にどこにも無料とは書いてない
から怪しいと思ってた
でもPayPayは利用者も多くて
使ってみるかと思って契約したら
ボロい端末と説明が分かりにくい冊子?だけ
その端末とか来た後に補償金を300円くらいをカードで払えと来たから払わず
使い難いから契約解除の連絡をしようとしたら
コロナの影響で7月末まで業務を停止しますと連絡が来た 詐欺としか言えない 地域によって契約してる人が多いと聞いた d払いが無ければ契約しない 騙された人は多いと思う
◆詐欺だろこれ。例え捕まっても金額に対して刑罰が明らかに軽いので直ぐに出られる。金額に比例して罪を重くしないと意味がない。どうせ奪った金は隠しているし。
◆docomoはアホだね。こういうことに真摯に対応しないとd払い自体のブランド毀損になるよ。少なくともd払いの扱いをするところに介在している会社が怪しいんだから、すぐに切らないとだめ。
昔は、カード会社の加盟店になるには審査があって、カード会員になるより厳しい審査だった。外部信用情報機関や自社のDBも確認して、破産者とか踏み倒しがあるような人が経営者の店は基本お断りしていたし、風俗もカードが扱えなかった。
カード会社や信販会社のカードを取り扱いできるということが一つの店の判断基準になっていたんだけど、キャッシュレスが進むとこういう弊害はあるんだよな。
どうしてもお金が絡むから、悪いことをしようとする奴が出てくる。
◆今頃、高木は資金を安全な他所に移していつでも破産できるよと高笑いしてる。そこに来てタイミング良くコロナ騒動。逃げ回るには打ってつけの状況が後押ししてくれてます。
◆あくどい奴がいるものだ。こういう連中がはびこるのは法が悪いのではないか。抜け道とか隙間を作れないように制定すべきと思う、多少窮屈になるかもしれないが。
それにしてもドコモは手数料が入れば、その後の行程でどのような事が起きても知らん顔、というのはまともな会社ではない、速やかに契約を打ち切り顧客に知らせるべきだろう。詐欺に加担したことになる。
NIPPON Platform 高木純 評判
高木純はかつて「なごみ共済」というMLMの情報商材を販売したり、
色々ある方のようです。
「高木氏本人は情報商材を販売していた過去や、18年には訴訟で債権を差し押さえされたなどトラブルを抱えているため、企業の上場に関わることは難しいからではないか」(前出の関係者)
NIPPON Platform 金銭トラブル おわりに
アマゾンやNTTドコモの看板があれば、たしかに信用する人が多いでしょうね。
今後の動向が気になります。
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