サレタガワのブルー第108話「暴言出産」ネタバレあらすじ感想 | ErimakeeニュースWEB

サレタガワのブルー第108話「暴言出産」ネタバレあらすじ感想

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2021年11月12日発売のマンガMeeに掲載の「サレタガワのブルー」108話のネタバレあらすじと感想です。

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サレタガワのブルー前回(107話)のあらすじ

和正の奥さんはバイトの女子大生と社長が何かよからぬ関係になっているのではないかと疑問を持ちました。バイトの女子大生に直接そのことを問い詰めます。女子大生のアリスちゃんは確かに社長に好意を持っている事は事実でした。そうやって2人で言い合いをしているうちになんと東さん奥さんは破水をしてしまいました。

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サレタガワのブルー第108話ネタバレあらすじ

女子大生のアリスちゃんは社長はものすごく誠実な人なんだからそれを疑うとは何事だと逆に和正の奥さんにキレ始めました。そうやってお互い言い合いをしているうちになんと和正の奥さんは破水をしてしまいます。慌ててアリスちゃんは病院に電話をしにビルに戻るのでした。

 

 

病院の診察台に横たわっている和正の奥さん、なんとこれだけ苦しいにもかかわらずまだ産まれるまでは時間があると言うことでした。

 

 

和正はそれを聞いて安心したのか席を外そうとしました。当然奥さんはそれに対して怒り始めます。和正が逆に落ち着き払っていることが逆に奥さんの怒りを増長させているようです。確かに和正はこういう出産に立ち会うのは初めての経験ではありません。しかし出産に立ち会ったことがあるといっても今の奥さんではなくて元奥さんの事だからです。和正はともあれまずは奥さんを落ち着かせることにします。

 

 

和生も奥さんもまずは冷静になって考えてみることにします。

 

 

和正は前の奥さんは出産の時割と冷静だったのに人によって個人差がすごいものなんだなぁと改めて思っていました。前の奥さんは自分が出産で苦しいにもかかわらずこちらのことを逆に気遣ってくれたりしていたのでした。そんな前の奥さんを見て自分がこの人を一生大切にしようと思っていたのに、今の体たらくを自分で感じて自分自身が情けなくなっていたのでした。しかし今の自分は人間として変わる節目に立っていると自覚をしている和正。

 

 

和正は窓から外を見ながら今夜こそ自分は生まれ変わると決意をしています。

 

 

そして奥さんに水を買って診察室に戻るのですが相変わらず奥さんは大騒ぎをしていました。そうこうしているうちにもうすぐ生まれそうだから分娩室に移動しようと言うことになりました。分娩室には赤ちゃんが降りて来やすくするために歩いて行かなければなりません。この分娩室に向かうまでの廊下が果てしなく遠く感じたのでした。

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サレタガワのブルー第108話の感想

まぁちょっと男尊女卑とも取られかねませんが、女性がこうやって不安になって騒いだりするのもその人の1部なのだなぁと思うしかないと思いますよ。

しかしこれだけ文明が発達してるのに出産と言うのは大変だなぁと思い知らされました。

さらに漫画の中で言っている通り大変な思いをして子供を産んでも、裏切られてしまうこともあると言う人間は罪深い生き物なのですね。

 

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