しまむら 客離れがヤバい!理由は?迷走し過ぎ? | ErimakeeニュースWEB

しまむら 客離れがヤバい!理由は?迷走し過ぎ?

社会
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しまむらの客離れが止まらないと話題になっています。

なぜしまむらが支持されなくなったのか?

理由をさぐります。

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しまむら 客離れ

出典headlines.yahoo.co.jp

しまむら 客離れのニュースは、次のように報道されています。

 アパレル大手しまむらは9月30日、今2020年2月期の上期(2019年2~8月期)決算を発表した。売上高2643億円(前年同期比4.1%減)、営業利益143億円(同0.3%増)と、減収増益で着地。

売上高、営業利益ともに期初の会社計画を下回り、同期間では2期連続で減収となったが、わずかながら3期ぶりの増益は確保した。

出典headlines.yahoo.co.jp

しまむらジリジリと業績を下げています。

3期ぶりの増益は、

在庫処分を進めるために、

過激な値引きセールをやめたためで、

根本的な業績回復とは別の要因です。

 

ではなぜ業績が悪化しているのか?

それはしまむらの客離れだと指摘されています。

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しまむら 客離れの原因は?

出店で店舗数が増えているにもかかわらず、

客数は全店ベースの客数は前年同期比6.1%減と減っています。

これは深刻な客離れです。

 

その理由として社長が上げているのは天候不順と説明していますが、

事実はそこには無いと指摘されています。

 

客数減の主要因として考えられるのが、顧客離れの長期化です。

 

その理由として次の点が挙げられます。

・新しいヒット商品が出ない

しまむらでは2015~2016年に、PB(プライベートブランド)商品の「裏地あったかパンツ」や「素肌涼やかデニム&パンツ」が大ヒットした。が、その後は集客を促すような新たな人気商品を生み出せていない。

・しまむららしさがなくなった

在庫整理を進めて、

商品を絞込んだことで、

様々な多種多様な商品がごちゃごちゃあったしまむらの魅力がなくなった。

PBを強化してアイテムを絞込んだ事が失敗と気付き、

現在は元のようにアイテムを増やし中です。

・消費環境の変化

140円のTシャツや65円の靴下などの安売りの目玉商品を用意しても、

客数アップにつながらず、

お客さんは必要か必要じゃないかの選別をして買うようになった。

・メルカリなどネットの普及

メルカリを代表とするフリマアプリで古着を選ぶお客さんも増え、

その他ネットショップで購入するお客さんなど、

しまむらの客層の一部がそちらに流れたり、

価格比較をされて他店に流れていることも要因です。

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しまむら 客離れに世間の反応は?

アパレル業界にさまざまな逆風が吹く中、業績の明暗が分かれています。
逆風とは、エコや環境保護の意識の高まりを背景に「メルカリ」などを通じた古着やレンタル品の需要増、ミレニアル世代を中心とした必要最低限の物しか持たない「ミニマル」な暮らしを志向する風潮などです。
明暗の「暗」としては、米ファストファッションの「フォーエバー21」が先月、経営破綻しました。業績不振にあえいでいた「ジーンズメイト」も2017年にライザップの連結子会社となり、再建の途上にあります。

 

私の行きたい店は、季節を先取りしすぎていない店。今買って今着る。今年のようにいつまでも暑いと、薄手の、秋色の、羽おりものがほしいけど、今売っているものは一、二ヶ月先の気がする。ほとんどが冬物。手持ちにちょっと買い足したいとき、定価でいいから、定番がほしい。サイズと色があるとなお、いいなあ。

 

Tシャツやソックスは毎回しまむらですが、誰がこんなの買うんだと思うようなものが半分以上。
ダサかったワークマンでも今ではそこそこカッコイイ商品を売ってますからもっと商品開発をがんばってほしい。

 

地域差があると思う。
関東方面の店舗は中高年でも似合うのが多かったけど、関西方面は若い子の着る服をただ安くしただけのものが多かった。
地方のおしゃれなおばちゃん、おばあちゃんをもっとファッショナブルにしてあげて欲しい。

 

だって安くてそれなりのが、買えるからよかったのに変に全国的に有名になってから値段上がるはデザイン変になるわで行かなくなったもん

 

 

最近、あまり買う物がなくなった。オシャレに見えて、シンプルに着れる物が、手頃な価格で欲しい。数年前のほうが、いい物がありました。

 

しまむらだけではありません。服が売れなくなっているのです。それだけ格差が増え、しまむらのような値段の物でも買い控えなければならない人が増えたという事でしょう。ネットを含めたリサイクルの活況もうなずけます。

 

運営の迷走ぶりが、却ってリピーターの足を遠ざけてしまってる気がする。
それとユニクロとか他のアパレルも含めてだけど、今時分だとまだ外が暑いのに並ぶ商品が秋冬物ばかり。今着たい服の買い足しに困るし、暑いから暖かい服の購買意欲はあまり湧かない。
ただ、消費税増税の影響は今後大きく出るだろうね。

 

昔はしまむらと言えば、掘り出し物感凄いあり、しかもサイズと色も各店舗1つずつだったから被ることも無く良かった。
でも今は、全く違うお店になったかな…。
ブランドとコラボもいいけど、お得感も無いし、安いセール品は本当にダサくてこれこの値段でも買う?って言うのばかり。
ももクロとのコラボTシャツなんて売れなくて100円になってたけど100円でも買いません。
バイヤーさん頑張ってるのだろうけど、ここの所の戦略のセンス疑います。
昔の楽しかったしまむらが懐かしい。

 

確かに最近しまむら行ってないかも…。
行っても洋服もそこまで安いと感じないし
デザインも好きな物が無いし
何より洗濯して割とすぐダメになるのでワンシーズンしか着られないし…。
イオンの方が安くて、素材もしっかりしててデザイン性も良いのでそちらを利用している。
クッションとか敷物は種類もあって良いと思うけれど
そんなに頻繁に買うものでも無いし…。
もう少しデザイン性や素材、価格も見直した方がいいのでは。

 

しまむらは、ブランドと同じ工場で作られたタグ違い商品があったりして、宝探し的な楽しさがかつてはあった。今は、行っても買うものがないのよ。更に、ZOZO出店時、だっさいロゴの服ばかりで愕然とした。ZOZOでおしゃれで安い服を打ち出していたら、かなり人気出たと思うんだけどなぁ

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しまむら 客離れ おわりに

大きくなったことでしまむらがらしさを失い、

平凡なお店になっていったことで、

どこにでもある安い服屋さんになったのが、

客離れの大きな理由でしょう。

今後、

らしさを取り戻す方針に出るのか、

それとも新しいしまむらを目指すのか、

今のところ明確な方針が出ていないようですね。

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