敬老会で気の利いた挨拶【文例】、気をつけるポイントまとめ

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まだまだ残暑厳しい9月に訪れる「敬老の日」。昔から長寿のお祝いや知識を授けてくれることにおいての感謝など、様々な地域で祝賀行事としてお祝いされてきました。

 

 

昨今でも「敬老会」などのイベントを開いて地域交流をしていると思いますが、その際の”挨拶”や”スピーチ”などに十分気を付けていないと、せっかくの楽しい空間を壊してしまうかもしれません。

 

 

そこで今回は、敬老の日に催されるイベント全般に使える”挨拶”や”スピーチ”の仕方をご紹介したいと思います!敬老会の挨拶で気をつけるべきこと、挨拶の構成、文例をまとめました。

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敬老会で気の利いた挨拶をするには?

まず、敬老会の主役といえばご年配の方々になると思いますが、イベントには様々な年代の方々が出席することもあるでしょう。その際に、とても堅苦しい挨拶やあまりにも砕けた挨拶では、聞いている出席者の方々も不快な時間を過ごされることになります。

 

もちろん、場合によっては”ビジネス”としてや”親戚一同”など様々なシチュエーションがあると思いますので、どのような雰囲気なのかをあらかじめ知っておいた方が挨拶文も考えやすいでしょう。

 

 

また、挨拶では誰にでもわかりやすい文章を心掛けることも必要です。難解な言葉はむしろ相手に伝わりにくいといえます。

 

敬老会は地域社会での交流や親睦などの目的があるため、この目的に沿うような親しみのある挨拶を心掛ければ、その瞬間敬老会の雰囲気もガラッと変わりますよ。

 

 

さらに「敬老の日」の由来やこの敬老会の目的などを紹介することも大事です。

 

説明することで出席者の方々にイベントの目的を明確にすることができるため、より一層皆が一体となって交流を育むことができるでしょう。

 

 

そして敬老の日の挨拶としてよくあることが、ご年配の方への激励となります。

 

主に健康や長寿をお祝いしたり、長年にわたり社会や家族に尽くしてきたことを労ったりする言葉を選ぶと思います。しかし、あまりにも過度な激励は好まれない傾向にあります。くどくならないようにすっきりとした文にまとめ、かつ自然な言葉で伝えることが望ましいでしょう。

 

 

また、挨拶の文章を必要以上に長くする必要はありません。

 

 

出席者の方々は敬老会で楽しむことを目的としているわけで、挨拶を聞きに来ているわけではありません。あまりにも長い挨拶だと楽しい時間も奪われてしまい、本来の目的がなされないこともあるでしょう。

 

挨拶は手短にそして必要最低限の文章にしましょう。

 

 

そして挨拶文を作成するにあたって注意することがあります。

 

まず、「お年寄り」「老人」「高齢者」のような言葉を選んではいけません。例えば、「皆様」のような当たり障りのない言葉を使うことが望ましいといえます。

 

もちろん場合によっては「お兄さん」「お姉さん」のような砕けた言い方にすれば、さらに親しみのある敬老会になると思います。

 

 

また、昨今は人生100年時代。年齢上ではご年配でも「体も心もまだまだ若い!」という方はたくさんいます。あいさつの中で安易に”老人扱い”をする表現などは避けておいた方が無難といえますね。

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敬老会の挨拶の構成

次に大まかな挨拶の構成をご紹介します。

 

1.祝辞や列席者へのお礼の言葉

2.敬老会の簡単な主旨説明

3.願いや希望の言葉

4.結びの挨拶

 

以上になります。

 

まず最初に述べることは”出席してくださった方々に対する感謝の言葉”です。

 

 

例えば

 

「本日は○○町自治会主催の敬老会にお越し下さり、誠にありがとうございます。まずは本日、皆様とともに敬老の日迎えられたことを心からお祝い申し上げます。」

 

といった具合です。

 

 

ビジネス文書ならここに季節の挨拶に置き換えるなどすればいいでしょう。敬老の日は9月固定なので、9月の季節の挨拶を採用するといいですね。

 

 

次に敬老会を開催した主旨を出席者の方々に説明する文です。

 

例えば

 

「この敬老会は、皆様のご健康や長寿を心よりお祝いし、地域貢献ならびに復興に尽力してくださった皆様のご功労ならびにご功績に、改めて感謝を申し上げるための会でございます。」

 

 

という形です。

 

 

地域によって出来事は様々だと思うので、自分が住んでいる地域に関することに置き換えて考えてみましょう。

 

また、その他に敬老の日の由来等を引き合いに出して、敬老会の開催理由と紐づけるのでもいいと思います。

 

 

次にご年配の方々へかける言葉です。

 

 

例えば

 

「わたくしどもが健やかで幸せな日々がおくれますのも、皆様のこれまでの長年にわたるご尽力の賜物だと、厚く御礼申し上げます。これからも、皆様がいつまでもお健やかに楽しい毎日をお過ごしいただけますように、そしてこれまで培った豊富な経験や知識で、これからも末永くご指導くださるようよろしくお願い申し上げます。」

 

といったところでしょうか。

 

ポイントはこれまでお世話になった感謝とこれからの健康や願いなどを盛り込んだ文にすることです。あまり長くなるとくどくかんじてしまい、敬老会の雰囲気が悪くなってしまうことでしょう。

 

 

最後に結びの挨拶を添えます。

 

例えば

 

「本日は皆様が楽しんでいただけるよう、様々な催しをご用意いたしました。どうぞごゆっくりとおくつろぎくださいますようお願い致します。簡単ではございますが、皆様のご多幸をお祈りいたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。」

 

となります。

例文は敬老会の主催者の場合の一例になります。敬老会の主催者でない場合は例文の後半部分のみだけで構いません。その他にもいれるべき事柄がある場合は付け加えても問題ないですが、あまり長くなるようなことにはならないようにしましょう。

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敬老会で気の利いた挨拶、文例

ここではいくつか例文をご紹介します。

 

例文1

本日は○○町自治会主催の敬老会にお越し下さり、誠にありがとうございます。○○町自治会長の○○と申します。まずは本日、皆様とともに敬老の日迎えられたことを心からお祝い申し上げます。

この敬老会は、皆様のご健康や長寿を心よりお祝いし、地域貢献ならびに復興に尽力してくださった皆様のご功労ならびにご功績に、改めて感謝を申し上げるための会でございます。

わたくしどもが健やかで幸せな日々がおくれますのも、皆様のこれまでの長年にわたるご尽力の賜物だと、厚く御礼申し上げます。これからも、皆様がいつまでもお健やかに楽しい毎日をお過ごしいただけますように、そしてこれまで培った豊富な経験や知識で、これからも末永くご指導くださるようよろしくお願い申し上げます。

本日は皆様が楽しんでいただけるよう、様々な催しをご用意いたしました。どうぞごゆっくりとおくつろぎくださいますようお願い致します。簡単ではございますが、皆様のご多幸をお祈りいたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。

 

例文2

本日は、お集まり下さいまして誠にありがとうございます。私、○○と申します。
お見受けいたしますと、本日お集まりの皆様方は、まことにお元気そのもので、何よりでございます。

皆様方におかれましては、昭和という激動の時代を生き抜き、豊かな生活ができるような今日の日本を作り上げてこられましたことを我々世代一同、感謝致して居るところでございます。

現在、日本は世界一の長寿国となりました。
世阿弥の言葉に「老木に咲く花こそ完成の美」というものがありますが、ここにおいでのみなさまも、何らかの意味でその歳、その歳にふさわしい花を咲かせておられるのです。

長生きは人生最大の徳をなすものですから、どうか尚一層のご長寿と末永いご健康をお祈り申し上げますとともに、これを敬老の日の挨拶とさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。

 

例文3

皆様、こんにちは。○○(役職)の○○です。

皆様のお元気な笑顔を拝見し、心から嬉しく思います。

皆様は、激動の昭和時代を乗り越えられ、こんにちの日本の発展にご尽力されました。

皆様の御労苦に少しでも報いるため、敬老の日を迎えた本日、恒例の○○会(敬老会)をこれから開催いたします。

どうか最後まで、ゆっくりとお楽しみいただきますようお願いし、簡単ではございますが、開会のご挨拶とさせていただきます。

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まとめ

いかがでしょうか。

敬老の日は人生の先輩たちに敬意を払い、日頃の感謝を込めてお祝いをする日です。楽しい敬老会となるよう、挨拶や立ち振る舞いには気を付けていきたいですね。

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