正月病 対処法が話題になっています。
正月病とは?
対処法は?
正月病 対処法
正月病 対処法のニュースは、次のように報道されています。
9連休という人もいる令和最初の正月休み。クリスマス、大掃除、帰省、初詣……。イベントが盛りだくさんの年末年始が過ぎました。休暇明けの仕事始めに向けて気持ちを切り替えようとするのに、「ああ、仕事に行きたくない」「体がだるくて動けない」とこぼす人もいます。新年の晴れやかなムードとは対照的に、気分が落ち込んでしまう「正月病」。対処法はあるのでしょうか。
出典headlines.yahoo.co.jp
正月病 症状とは?
正月病とはどんな症状でしょうか?
あなたも当てはまるかも?
まずは正月病のケースです。
都内の金融機関に勤務する30代のA子さん。毎年、年末年始の休暇明けの時期になると気分が優れません。「年の瀬に残業続きだったし、友達と深夜に初詣に行ったり、初売りに並んだりして疲れているのかも」。あまり深刻にとらえていませんでした。ところが、昨年は仕事始めの朝、しっかりと睡眠をとったにもかかわらず、体がずしりと重く、どうしても起き上がれません。結局、はっきりした原因が分からず、不調は1か月以上続き、メンタルクリニックを受診したそうです。
千葉県内に住む40代のパート勤務のB子さんは、年末年始に家族で義父母宅に出かけます。「帰省ブルーをなんとか乗り切ったので、せいせいしているはずなのに、正月明けはいつも気持ちが沈んだまま」と言います。3人の子どもの高校受験や大学受験が続き、心労がたまっているのだろうとやり過ごすのですが、買い物に出かけるのも面倒になってしまうそうです。
では正月病の症状を見てみましょう。
東京・京橋の原井クリニックの院長で精神科医の原井宏明さんに、「正月病」と呼ばれるこうした症状について聞きました。
年末年始に憂うつな気分になる「正月病」だけでなく、「五月病」「ブルーマンデー」「サザエさん症候群」など、季節や時期にあわせて心身の不調に名称を付けることは珍しくありませんが、いずれも正式な病名ではありません。
自己愛に満ちた空想にふける「中二病」、子どもが巣立った後に空虚感に襲われる「空の巣症候群」などは、ライフサイクルにあわせた気分の変化としてよく知られています。
原井さんは、「正月病」は日照時間が短く、冷え込みが厳しい冬に起因する症状だと指摘します。「動物が冬眠をするように、寒い季節になると、活動が鈍くなったり、こもりがちになったりするのは自然な反応です」。
年末年始の暴飲暴食や生活リズムの乱れによる不調であれば、徐々に“平常モード”へ切り替わるはず。毎年のように、「この時期になると決まって気分が優れない」というのであれば、それは、いわゆる一過性の「正月病」と判断できます。
正月病 重症の場合
ただ、気をつけなければいけないのは、不調の原因がほかにある場合です。「いつもはそうでもないのに、今年に限って特にひどい」という状態に陥っていたら、うつ病やほかの病気が疑われます。原井さんは「脳梗塞、ホルモンの異常、更年期障害などが原因となることもありますので、2月ごろまで不調が長引くようであれば病院を受診したほうがいいでしょう」とアドバイスします。
正月病 対処法とは?
では正月病の対処法を見てみましょう。
では、モヤモヤとした気分に悩まされる「正月病」に対処法はあるのでしょうか。原井さんは、次のような行動をすすめます。
〈1〉夜更かし、寝坊を避ける
〈2〉日光に当たる
〈3〉休暇明けの業務をシミュレーションして備える
〈4〉出社が楽しくなるような出来事をイメージする
〈5〉一人で悩まず、だれかに相談するただ、こうした助言をすると、患者さんの中には逆に落ち込んでしまうケースがあると言います。「布団にもぐってばかりで、日光を浴びませんでした」「年末にやり残した仕事を考えたら、楽しいイメージが描けませんでした」「相談できる人がだれもいません」……。しかし、「私、やっぱりダメですね」と自分を責めても、改善策になりません。
「『できなかった』『ダメだった』と悩み始めると、今度は『なぜダメなのか?』と理由を探そうとしてしまいます。過去のトラウマや性格的な弱さなどのささいな理由を見つけて、さらに不調につながってしまうことがあります。何もしないで考えてばかりいても現状を変えることはできません。大事なのは、とりあえず何かしてみることです」と説明する原井さん。「『うつ病などは励ましてはいけない』という一種の固定観念がありますが、励まさないことと何もしないで待つことは違います。ぜひ、環境を変えることにチャレンジしてください」と背中を押します。
出典headlines.yahoo.co.jp
正月病 対処法に世間の反応は?
◆明日から仕事だという、何とも形容し難い切羽詰まった感。
あぁ連休前のワクワク感が懐かしい…。
◆連休明けは、正直辛いけど、
仕事があるから、休みがある、
そう思うようにして、行くしかない。
持て余すお金がある訳でもないし、仕事がないと生きていけないからねー。
◆個人的にはまとめての休日より、3日行って1日休みとか1年間そんな感じが理想。
やっぱ連休はその後の出勤が憂鬱だから
◆明日からの会社を楽しみにしている人はほんの数パーセントなので明日は会社に行くだけで合格だと思ってよろしい。
自分も別に遅刻しても会社に行けばそれだけで OK だと思っている。
プラス仕事もできればもう合格点その程度でやっていかないと疲れてしまいますよ。
◆鉄道会社に勤めている人間から一言。
連休明けは鉄道による人身事故が多発するのも事実。無理しないで欲しい。と言うか逃げるのも重要。
◆まさに、これ。
あと、通勤と朝礼が面倒。
どこでもドアでデスク行って、すぐに仕事始められれば楽なのに。
◆そもそも、正月休み明けの会社に行くのが嬉しいなんて人はあまりいないよね。憂鬱になるのが正常な感覚かと。自分の場合、以前母の介護で本当に辛かった事を思い出すと、今は介護の心配なく仕事に行けるのは幸せだなぁとも思う。
戦争を経験した親父がよく言うんだけど、食べる物も無くいつ死ぬか分からない、あの時代に比べたら会社で仕事ができるなんて幸せ以外の何物でもないと。何かと比べてっていうのは、それを経験した人でないと説得力が無いけど、まぁそういう考えもあるって事です。それでも、正直、明日からの仕事は、まぁ、嫌ですけどね。^^;
◆みんな、何とか耐えるんだ。頑張れば、3連休。カレンダー通りの休みじゃ無い人も長いスパンじゃなくて、次の休みを考えて乗り切るんだ!
◆働くという事は生きる事です。
テレビドラマでいってたフレーズですが
まさにその通り。
明日からしっかり働いてお金稼がなきゃ。
正月病 対処法 おわりに
子供の頃は夏休み明けの9月1日が嫌いでしたが、
まぁそんなものですよね。
休みが永遠に来ないわけではないので、
気楽にいきましょう!
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