山口百恵 約40年ぶりがヤバい!百恵ちゃん、現在は? | ErimakeeニュースWEB

山口百恵 約40年ぶりがヤバい!百恵ちゃん、現在は?

芸能
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山口百恵が40年ぶりに著書を書きました。

40年前のあの本は何万部売れた?

現在の百恵さんの顔写真は?

百恵さんのキルト作品は?

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山口百恵 40年ぶり

山口百恵40年ぶりのニュースは、次のように報道されています。

 1980年、俳優の三浦友和と婚約したことを発表し、これをきっかけに芸能界を退いた山口百恵。当時、人気絶頂にありながら引退を宣言し、世間に大きなインパクトを与えた彼女は、以降、表舞台に姿を見せることはなかった。

そんな彼女が、7月26日にキルト作家・三浦百恵として、約40年ぶりとなる著書を刊行することが発表されている。『時間(とき)の花束 Bouquet du temps』と題された作品集には、彼女が家族や友人のために作ったものなど、約70作品の写真が掲載されており、また、作品にまつわる家族とのエピソードなども紹介されているという。

さらに近影写真も収録されているとのことで、作品集が発売された折には、“伝説の歌姫”とも言われている彼女の話題で、世間は大いに盛り上がるだろう。しかし、今の若い人たちの中には、彼女のことを詳しく知らないという方も多いはず。

そこで今回は、山口百恵の軌跡を辿りながら、伝説となっている彼女のすごさをご紹介していこう。

芸能界入り以前:同い年の森昌子の活躍が刺激に
山口百恵は1959年生まれ。彼女がデビューするきっかけとなったのは、1971年に始まったオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)だ。ここに、同い年の森昌子が出演したのを見て、興味をひかれたという彼女は、応募を決意したという。

予選会などを経て、1972年12月の決勝大会に進んだ百恵は、オーディション挑戦者が歌唱を披露した後に、事務所やレコード会社がスカウトする形式のこの番組で、20社からの指名を獲得した。

「青い性路線」:過激な曲で徐々に人気を高める
ホリプロに所属することとなった百恵は、1973年4月に公開された映画『としごろ』に出演し、同名曲で歌手デビューを果たす。彼女に加えて、先に述べた森昌子、同じく『スター誕生!』に出演し、25社から指名されるという番組史上最多記録を作った桜田淳子の三人は、“花の中三トリオ”と呼ばれ、注目を集めることとなった。

しかし、14歳の新人らしい曲であった「としごろ」のセールスが、思ったほど伸びなかったため、百恵は早々にイメージチェンジを余儀なくされる。第2弾シングルとなった「青い果実」では、歌い出しから“あなたが望むことをすべて受け入れる”という趣旨の衝撃的な歌詞で、大きな話題となった。

中学3年生が際どい内容の曲を歌うことには、少なからず批判もあったようだが、結果的にはこれが大成功。ここから始まる「青い性路線」と呼ばれる一連の楽曲で、どんどんと人気を高めていくこととなる。

 大ブレイク:歌手としても女優としても大成
“あなた(男性)に一番大切なものを差し出す”という、これまたショッキングな趣旨のフレーズから歌い出す5枚目のシングル「ひと夏の経験」で、「青い性路線」は一つのピークを迎えた。この曲が大ヒットしたことで、大ブレイクを果たした百恵は、トップスターへの階段を一気に駆け上ったのである。

同曲が発表された1974年には、初主演映画『伊豆の踊子』も公開され、ここでの演技が高い評価を得たことで、女優としても注目されるように。また百恵は、以前にもCMでの共演経験があり、この映画でも相手役だった三浦友和と、お似合いのコンビと見なされるようになり、数多くの映画やドラマで共演を重ねることとなった。そして、共演した作品が次々とヒットを飛ばしたことで、「ゴールデンコンビ」という呼び名まで獲得した。

絶頂期に引退:三浦友和との交際を突如発表
ブレイクした後も、たくさんのヒット曲を送り出した百恵は、1978年の『NHK紅白歌合戦』で、10代でありながらトリを務めるなど、国民的な歌手といっても過言ではない存在となる。「秋桜」や「プレイバックPart2」、「いい日旅立ち」といった名曲は、若い方でも耳にしたことがあるのではないだろうか。

また女優業も、三浦とのコンビの人気を不動のものとしたTBSのドラマ・赤いシリーズや、『絶唱』、『泥だらけの純情』といったヒット作に恵まれ、順調にこなしていた。しかし1979年10月、大阪で行われていたコンサート会場で、かねてから噂のあった三浦と、恋人であることを突如として宣言。翌年3月には、婚約したことと同時に、芸能界からの全面的に引退することを発表した。

引退~現在:今では息子たちが芸能人として活躍
百恵の最後のコンサートが行われたのは、1980年10月の日本武道館。「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」という名言を残し、真っ白なマイクをステージに置いて去った彼女は、21歳という若さで芸能生活を終わらせることとなった。

わずか7年半ほどという短い活動期間でありながら数々の印象的な楽曲を残し、人気絶頂期に引退して以降、表舞台から一切姿を消してしまったことで、伝説の存在となった百恵。現在では、三浦友和との間に生まれた長男・祐太朗や次男・貴大も芸能活動をしており、時々、母である百恵とのエピソードが語られている。

――そのすごさを知らない若い人に向けて、“伝説の歌姫”と呼ばれる山口百恵のヒストリーをご紹介してきた。これを機会として、彼女が残してきた名曲の数々に触れていただければ幸いだ。<文/後藤拓也(A4studio)>

出典headlines.yahoo.co.jp

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山口百恵のキルト作品 画像

山口百恵(三浦百恵)はキルトの展示会に作品を出しています。

今年「東京国際キルトフェスティバル2019」にキルト作品を出品して、

長蛇の列ができていました。

    引用blog.goo.ne.jp/noriko1948

三浦百恵さん、「ようこそ」とご自身の作品のメッセージを寄せています。

    引用blog.goo.ne.jp/noriko1948

三浦百恵さんの最近のお顔が上の写真ですね。

 

では、三浦百恵さんのキルト作品です。

    引用blog.goo.ne.jp/noriko1948

拡大します。

    引用blog.goo.ne.jp/noriko1948

このキルトが百恵さんの世界観なのですね。

 

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山口百恵 40年前「蒼い時」は何万部?

百恵さんは結婚後、針で布を縫い合わせて作るキルトの製作を始めました。

「時間の花束」は家族や友人のために作ったものから、キルト作家として挑んだ斬新なものまで約70作品の写真を収録。作品にまつわるエピソードや、製作の舞台裏も百恵さん自ら紹介しています。

 

山口百恵さんは引退直前の80年9月に自叙伝「蒼(あお)い時」を刊行しています。

その「蒼い時」は300万部を超えるベストセラーとなりました。

「蒼い時」は自ら語った出生の秘密など生い立ちを、

自分で書いた自叙伝です。

今回の「時間の花束 Bouquet du temps」はそれ以来、39年ぶりの著書になります。

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山口百恵、歌手、引退

山口百恵は歌手でした。

歌手であり女優でありスターでした。

あの頃の動画を用意しました。

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山口百恵 40年ぶり おわりに

たった7年半の芸能生活なのに、今でも語り継がれている。それは彼女のもつスター資質はもちろんですが、引退後中途半端にマスコミに出たりしない事もあるのでしょうね。

今回の出版はキルト作家としてでしょうけれど、往年のファンとしては、それでも楽しみです。

 

芸能界にいた人で、引退したら表に出ないと決めたことをここまで守り通している百恵さんは素晴らしい、賢明な方だと思います。

ファンにとって一番誠実であり潔い姿勢だと思います。

今回は趣味で始めたキルトの作品集です。

百恵ちゃんに熱狂した人には気になるニュースですよね。

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