「ボクの殺意が恋をした」１話、ネタバレ＆感想【あらすじ】

鳴宮はすごく忙しそうにしていたのが印象的です。きりっとしたなんでも出来そうな雰囲気が、大人でかっこよかったです。そして柊はどこか抜けている感じが笑えました。

柊は一人清掃会社を任されていたのが驚きました。また柊は公園で子供を助けてあげていたのが、意外なギャップを感じました。木に引っかかった風船を取ったのに、割れたのが面白かったです。肝心な時に残念なのがなんとも言えなかったです。能天気なところが柊らしいです。

育ててくれた丈一郎の意思を受け継ぎ、殺し屋になった柊ですが、間が悪いのでしょうか。美月を何度も助けてしまうところは、面白いですね。

一応自分で殺したい気持ちがあったと思いますが、美月からしたら命の恩人ですよね。もう一人のイケメンの殺し屋もいましたが、二人でのやり合いが面白そうです。

その二人に色目を使う田中みな実さん演じるキャラもまた人気が出そうな予感です。しかし、丈一郎が殺し屋って事は予告で知っていましたが、まさか警視庁側の殺し屋だった事にびっくりしました。そんな組織があったら、ちょっと恐ろしいです。

個人的には、校長先生のカツラを取ってしまった云々の件がジワジワきました。そして、なんと言っても中川大志さん演じる男虎柊と藤木直人さん演じる男虎丈一郎との親子ならではの言い合いが面白くて笑わされました。

また、中川大志さんと藤木直人さんが本当に親子なのではないかと思うレベルで2人の雰囲気が似ているのが良かったです。キャスティングにこだわりを感じられるドラマは他の面でも抜かりなくやってくれる印象があるため、2話以降も期待できると確信を抱きました。

まさかの殺されてしまった丈さんが、警察お抱えのヒミツの殺し屋だとは驚きました。殺し屋だったってだけでもビックリだけど、一番驚いたのは、本来悪い人を捕まえる機関である警察が、極悪な犯罪者などを事故に見せかけて暗殺していたってことかな。

それにしても柊は、根が優しすぎるんだろうなと思います。ターゲットである美月を他人に殺されたくないのは分かるけど、何度も助けてしまうし、きっとこれから暗殺のチャンスがあっても躊躇ってしまいそう。

男虎丈一郎（藤木直人さん）がまさか1話で殺されてしまうとは思わなかったのでとても驚きました。個人的に藤木直人さんが好きなので、丈一郎にはこれからも回想シーンなどで出てきてほしいと思います。

自分自身も殺し屋となり鳴宮美月（新木優子さん）を殺丈一郎の仇を取るべく殺害すると決意した男虎柊（中川大志さん）が根っこが良い人がゆえについ危険から身を守ってしまう姿は憎めなくて愛くるしいキャラだなと感じました。最後にボディーガードを頼まれた柊と美月がこれからどうなっていくのかとても楽しみです。

ラブコメで楽しめそうな感じでしたが、ミステリーな雰囲気も感じられて面白かったです。主人公の中川大志さんが演じる男虎柊が間が悪くて憎めない殺し屋を健気に演じておりとても好感が持てました。

大切な恩人が殺されてしまい、その仇を撃つために近づいたのがターゲットである鳴宮美月が人気の漫画家という職業なのにとてもきれいでしたね。彼女もいろいろと裏がありそうですね。スリリングな展開が続いてドキドキしながらも、柊の間抜けなところがかわいくてこれからの展開が楽しみになりました。

幼い頃に両親を亡くして、清掃員として生きてきた中川大志さんが、育ててくれた藤木直人さんが殺害されたことで、水野美紀さんから警察組織の裏の顔SOSの存在を知らされて、その一員となり暗殺者になる設定が面白いです。

しかも、ターゲットの新木優子さんを狙っているはずなのに、毎回助けてしまう魔が悪いというか、人が良いというか？愛すべきキャラに中川さんの雰囲気がマッチしていて良いです。

この後ラブストーリーに発展していくのか、一人前の影の暗殺者になれるのか？そして、もう一人の凄腕暗殺者との対決は？と、楽しみです。

シリアスな話なのに、全体的にコメディータッチで描かれていて、とても見やすかったです。「殺し屋が、標的に恋をしてしまう」という設定が、とても面白いなと思いました。しかも、殺し屋が、標的の命を守ってしまうということも、さらに面白いなと思いました。

柊の生来の間の悪さが影響して、柊のやることなすことがなかなか思い通りにいかないところが、今後の展開にどう影響していくのか、とても楽しみです。柊の標的である、美月の正体や性格がまだ謎に包まれているので、そこら辺のことも気になります。

最後の方で、美月からボディーガードを頼まれた柊が、これからどんなふうにして美月の命を守っていくのか、楽しみです。次回の展開が、とても気になります。

殺し屋がターゲットの命を救うてしまうという矛盾した展開がメインのコメディドラマとなります。パロディ元や演出は少し古臭いものですね。個人的には笑えましたが粗さが目立った1話でした。

主人公の柊が中途半端だったのが残念に思った点ですが、これから彼がヒロインで仇の美月と過ごしていくうちにどう変わっていくのかがこのドラマの見どころとなっていくはずです。

また、周囲の人物達も癖がありとんでもない事態を引き起こしてストーリーを盛り上げてくれるでしょう。奇妙な関係がしばらく続きそうですが、話が進むにつれて明かされるであろう美月の秘密がおそらく柊の運命を左右することになります。

シャンデリアが天井から落ちてきたときに、男虎柊が体を張って鳴宮美月を助けたところは、カッコ良かったです。美月に腕の手当てをしてもらっているときに、いくらでも殺すチャンスはあったのに、それも逃してしまいました。

柊は、あまりにも間が悪すぎて、殺し屋にはなれないと思いました。鳴宮美月は、柊とは正反対の性格で、美しすぎるが故に、冷淡で非情なイメージを受けました。極秘の殺し屋組織SOSやフリーの殺し屋デスプリンスなど、面白さ満載で楽しめました。

主人公の父親代わりの藤木直人さん演じる丈一郎が前半で殺されなかなか切なかったです。もったいなさすぎ～と思っちゃいます。あとで実は死んでなかったという設定にならないかな。

中川大志くん演じる柊が復讐を誓っていたけど、今まで知らなかった裏事情を聞かされ驚いただろうなぁ。それにしても仇の漫画家の美月を殺すつもりだったのに助けてしまって柊は間が悪いなぁ。鈴木伸之さん演じる人気モデル役の流星もなかなか面白そうなキャラで柊との絡みも楽しみです。

身内を殺された主人公が敵討ちをするドラマで、初めて殺害を試みる内容でした。きっかけはありふれた単純なものですが、漫画家や警察やエージェントなど登場人物の設定は複雑で、また俳優達も様々な方々がキャスティングされていて人物関係を理解していくだけでも楽しそうです。

主人公同士は憎しみ合う敵ですが、恋愛関係などにも発展しそうで楽しみです。また女性主人公を狙う違う組織も出てきて、これが2人の関係にも影響してきそうで、まだ先がよめません。今後も楽しみに観たいと思います。

育ての親が実は警察の法で裁けない犯人を始末する殺し屋だったと聞かされた男虎柊（中川大志）は丈一郎の敵討ちを誓います。知らないうちに色んなことを教え込まれていたから自分にはできるはずと言います。家に出入りしていた綿谷詩織（水野美紀）は組織の責任者で、自分が敵を打つと説得します。

男虎丈一郎（藤木直人）を殺した犯人の鳴宮美月（新木優子）を殺すはずなのに、タイミング悪く失敗したうえに思わず助けてしまいます、しかも二度も助けてしまうのです。ラストでは美月にボディガードになってほしいと頼まれてしまいまい、開いた口が塞がらない柊でした。まだこの段階ではお互いの印象は最悪のようでとても恋に向かう雰囲気はなかったです。

第１話では、中川大志さん演じる柊の活躍があり、とても面白いドラマでした。

丈一郎が殺害されてしまい、詩織が監視カメラの映像を手がかりに、美月が犯人であると推測しているシーンを観て、驚きました。

柊は、丈一郎が伝説の殺し屋であることを聞かされてびっくりしている様子が伝わってきました。伝説の殺し屋である柊は、本当に暗殺ターゲットである美月を殺害することができるのか観ていきたいと思いました。丈一郎が突然、亡くなってしまったことは、柊にとって悲しい出来事であったのではないかと思いました。丈一郎が殺されてしまったことにより、これから柊が美月を復讐していくのか見ていきたいです。

丈一郎が殺された後、それを柊に伝える時の詩織の行動が変で、まさかのスイカをぶら下げてきて食べながらしゃべると言う不思議な光景に、「もしかして丈一郎は死んでいないのかも」と思ってしまいました。

しかし柊が復讐行動を起こすので、本当に亡くなってしまったんだなぁと確信していきました。柊は表情が豊かで面白かったです。特に優しい性格なのが出ていて、暗殺をしようとするのに失敗ばかりで、向いていないなぁと思っていたら、ボディガードの依頼を受けてしまうなんて面白すぎです

分かりやすいストーリーで意外に楽しむことができました。刑事である詩織が柊に、丈一郎を殺したのは鳴宮美月だということをわざわざ伝える点は不自然に感じますが、柊の困っている人を放っておけない優しい性格には好感が持てました。

いくら自分を育ててくれた丈一郎の仇を取るという目的にせよ、柊に美月を殺すことなど、到底無理なことだとは思ってはいましたが、案の定うまくいかず、あろうことか逆に命を助けることになる展開には、逆にホッとした気分になりました。

冒頭は清掃の仕事をする柊と丈一郎から始まり、普通な感じの始まりでしたが、突然丈一郎が射殺されるという寝耳に水な状況に。それを事故死として報道されていることをおかしいと思い詩織に詰め寄ったところ、実は丈一郎は殺し屋で詩織はその責任者だったと知らされました。

突然殺し屋？と急に現実離れした設定にびっくりしましたが、柊は当初はパニックになるも、考えれは思い当たるフシがありすんなり受け入れかつ、自分が敵を討つために自分も殺し屋になるとさらに驚きの展開に！

ありえない設定にぶっ飛んだ展開にとついてけなくなるところもありましたが、コメディ的な要素もあり現実とは別に楽しく見られるドラマでした！