「八月は夜のバッティングセンターで。」1話のネタバレ&感想【あらすじ】 | ErimakeeニュースWEB

「八月は夜のバッティングセンターで。」1話のネタバレ&感想【あらすじ】

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関水渚と仲村トオルの「八月は夜のバッティングセンターで。」第1話のネタバレ感想、あらすじをまとめました。

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「八月は夜のバッティングセンターで。 」1話のあらすじ

 

伯父のバッティングセンターでアルバイトをしている夏葉舞(関水渚)は、バッティングを見ればその人の悩みがわかるという謎の男・伊藤智弘(仲村トオル)と出会う。この日来店した坂本ゆりこ(木南晴夏)のスイングを見た伊藤は、仕事関係で悩んでいることを見抜く。

 

実際ゆりこは同期に振り回された挙句、フォローしても周囲から評価されない現状があった。伊藤はそんなゆりこの悩みを独自の野球論で解決しようとする。

 

引用https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/01.html

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「八月は夜のバッティングセンターで。」1話のネタバレ

バッティングセンターのベンチに座って、バッティングスイングを見ている不審な男性、仲村トオルさん演じる謎の男性、伊藤智弘。叔父のバッティングセンターで夏季のバイトをしている関水渚演じる夏葉舞が出会い、彼女は伊藤にバッティングフェチ?と不信感を抱く。

 

すると彼は、叔父に頼まれて来たと言い、バッティングを見ればその人の悩みがわかると言い出した。

 

打っているときの言葉、携帯のメールも見ていたということから、夏葉は全く信用していないが、木南さんが忘れたスマホを届けるように伝え、その時に「仕事の悩み、心が力んでいると打てる者も打てないぞ!」と伝えろと伝言する。そして、彼女はまた来店すると予告する。

 

 

木南さんは、会社の中間管理職で上と下からの板挟みに悩んでいた。仕事で認めてもらえていない力み、聞いてみるか?俺の野球論「life-is-baseball」というと、野球場にユニフォームを着て、夢の空間?異空間の世界に入り込む。そして、仕事のピンチの時に手助けすることを、野球の中次投手に例えて、マウンドに送り出し彼女の本音を叫ばせる。

 

認めてくれと思っている人間は目に留まらない、雑念を捨て真摯に向き合っていると目に留まる。そんなことが会社で起きて、木南さんは報われた気持ちになれた。不審な、おっさんは元プロ野球選手だった過去。バットを振らない女性に次回は期待です。

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「八月は夜のバッティングセンターで。 」1話の感想

このドラマでは、仲村トオルさん演じる智弘の活躍があり、とても面白いドラマでした。

 

智弘は、坂本のバッティングのスイングを見るだけで、仕事関係で悩んでいることを見抜いていたシーンを観て素晴らしい能力だと思いました。

 

ラストシーンでは、坂本が資料を作成したことが社内の人にわかって頂けていたシーンがあり、坂本の仕事を認めていたシーンを観て安心しました。智弘独自の野球論が坂本にとって役に立ったのではないかと思いました。

バッティングセンターに現れた謎の男、仲村トオルさんはバッティングフォームを見ると、その人の悩みが判るという。関水さんは、怪しいおじさんだと怪しむが、バッティングセンターの叔父に頼まれて来たということで、僅かに安心する。そして木南さんのバッティングフォームを見て、彼女は仕事で認めてもらえない不満を抱えている!と、推察し彼女が再び訪れた時に、異空間に誘う。

 

そこは野球場でピンチに抑えとして中継ぎ投手が登板するように、押さえて当たり前。しかし、見ている人は、必ずいて目に留まると、社会人として生きていく精神的な支柱を語り、彼女の無心な努力が同僚から評価されるシーンが、報われて自分の存在を自分が認めた良いシーンだったと感じました。

 

 

バッティングセンターで元プロ野球選手役の中村トオルさんが、お客さんの悩みを見抜いて解決していくドラマでした。他にはない設定で凄く引き込まれました。アドバイスも適切です。バッティングに心理状況がそんなに影響するのかと驚きました。

 

今後さまざまなゲストも出演しそうで、どのようなゲストがどのようなシチュエーションで登場するのかも楽しみです。中村トオルさんはさまざま役柄ができで素晴らしいです。岡島元選手は少し体型が変わりましたかねえ。

 

 

舞はバッティングセンターでただ座っているだけの男を不審者だと決めつけて大声だして騒ぎ立てるとか女子高生は怖いです。経営者の叔父に頼まれてここにいるらしいけどスマホを忘れたお客に心が力んだら打てないなんて見透かしているような事を言うのはミステリアスですね。

 

伊藤はバッティングを見るだけでその人の悩みが分かるなんて超能力ですね、仕事の悩みだと見抜いたけど呟きとメール内容から判断したとは凄いと思うけど舞のツッコミは鋭かったのは笑えました。舞の叔父さん役にますだおかだの岡田さんが登場して関西弁じゃなく普通に喋っているのが違和感あって何だか笑ってしまいました。

 

坂本が会社の同期に上手いこと使われていて上司もそっちに味方してモヤモヤしているのは見ていて気分が悪くなりました。伊藤は自分の世界に坂本と舞を引き込み大ピンチの局面でピッチャーをやらせて気持ちを爆発させたのはスッキリしました。岡島秀樹選手本人が登場して豪華ですね。中継ぎ投手を事例に出して励ますなんて面白いですね、会社でも分かってくれる人がいたのは嬉しかったです。

 

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