Rin音の読み方は？高校・大学はどこ？

Chill Out（チルアウト）系のメロウラップ（ゆったりと落ち着いたムードのラップ）が若い世代を中心に注目を集めています。その中でも、2020年2月19日に配信された『snow jam』が中高生中心に人気となっているラッパー・Rin音。

カロリーメイトのweb movieやアパレルブランドGUのCM、Ankerのオーディオブランド「Soundcore」とのコラボ、情報番組で特集が組まれるなど、メディアにも引っ張りだこです。

今回は、Rin音の読み方は？高校・大学はどこ？などについて調べてみました。

Rin音の読み方
Rin音のプロフィール
Rin音の高校は？
Rin音の大学は？
Rin音の経歴
Rin音のまとめ

Rin音の読み方

Rin音は、りんおと、りんおんとは読まずに”りんね”と読みます。
どうしてRin音（りんね）という名前になったのかと言うと、

・名前の頭文字に”R”がつく
・音楽の”音”の中で生きている／いつもいる”in”

これらを足して、R＋in＋音でアーティスト名をRin音と名付けたそうです。
音楽の中で生きている、非常に印象的な言葉ですよね。

Rin音のプロフィール

（出典：https://www.instagram.com/p/CKlAGVDFc3Q/?utm_source=ig_web_copy_link）

それでは、Rin音とはどういった人なのでしょうか。気になるプロフィールをまとめてみました。

　名　前：非公開（Rが頭文字につく名前）
誕生日：1998年9月16日
年　齢：22歳（2021年2月時点）
出身地：福岡県宗像市
血液型：非公開
身　長：非公開
事務所：ROOF TOP
ジャンル：メロウラップ
影　響：Jinmenusagi、唾奇（つばき）、RIP SLYME

Rin音は、福岡県宗像市出身の22歳、現役の大学生です。落ち着いた雰囲気の曲調、ゆったりしたい時に聞きたくなるメロウラップが特徴です。HIP HOPシーンでは、空音（そらね）、kojikoji（コジコジ）、クボタカイなどと並び新世代ラッパーとして注目を浴びています。

スマホの充電がなぜか下手で、常にモバイルバッテリーを持ち歩くお茶目さも持ち合わせています。

Rin音の高校は？

　（出典：スッキリ公式twitter　https://twitter.com/ntv_sukkiri/status/1301082892991307782?s=20）

Rin音の出身高校は、福岡県立光陵高校です。

開校から40年経過した高校で、福岡県内では中堅にランクされています。

（

同じ光陵高校の卒業生には、お笑いタレントの博多大吉さんがいます。

Rin音の大学は？

（出典：https://storage.googleapis.com/stateless-f-magazine-com/2020/08/452b0771-0i8a4585-1536×1024.jpg）

現役大学生でラッパーのRin音。どこの大学に通っているのでしょうか。

現在、福岡工業大学に通っています。

以前、Rin音が「福工大か宗像市からなんかオファーこんかな」とツイート。ファンから「福岡工業大学に通っているの？」と聞かれたところ、「そうだよ」とあっさり返事をしました（現在ツイートは削除されています）。

（出典：https://twitter.com/naitoubaseball/status/1088089398330028032?s=20）

福岡工業大学には３つの学部がありますが、どの学部に通っているかは不明です。

工学部　　　：偏差値42.5
情報工学部　：偏差値42.5～45.0
社会環境学部：偏差値37.5～40.0

ラッパーとしてメディア出演しながら、学業にも力を入れていて素敵ですよね。

Rin音の経歴

若干22歳という若さながらも、CMのテーマソングや情報番組で特集を組まれるなど、大人気のRin音。多くの楽曲が若者を中心に共感を呼んでいますが、その音楽性はどのように育まれてきたのでしょうか。経歴をまとめてみました。

小学生時代　父親の影響もあり『RIP SLYME』『BUMP OF CHICKEN』を聴いて育つ（特に『RIP SLYME』はRin音のフロウ＝音の乗り方に影響を与えている）

高校生時代　UMB（フリースタイルMCバトルの頂点を決める大会）の2010年「R-指定vs晋平太」の動画でMCバトルに興味を持つ

2016年～　戰極MC BATTLEに初出場するも1回戦で敗退し、かなり落ち込むも
U-20 MC BATTLEや天神U20MC battle Round1で見事優勝
その後、ライブショーケース出演を機に作詞・作曲をスタート
歌詞は、恋愛や身近な生活をテーマにしたものが合っていると確信

2020年2月　配信リリースされた楽曲『snow jam』がTikTokでバズり、若い世代を中心に人気となる
以降、ミュージックステーションや情報番組出演、CMソング起用が続く

2020年12月『snow jam』のストリーミング再生回数が1億回を突破
※Spotify国内バイラルチャート1位、Apple Music総合チャートの9位など上位にランクイン

2021年2月　YouTube公式チャンネル【Rin音 Official Channel】のチャンネル登録者数16.3万人突破、チャンネル総再生回数4500万回超え

本格的な作詞・作曲をスタートさせてから約5年で大人気ラッパーとなったRin音。過去にMCバトルに出場するなど、最初から楽曲制作をしていたわけではありませんでした。それらの経験も活かしながら、『SNSを愛してる』『sleepy wonder』など身近な生活をテーマにした楽曲が多く生み出されているんですね。