「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」１話のネタバレ＆感想【あらすじ】

ヴェルドラが復活して嬉しいけどテンション高くて騒がしいのは心配ですね。ギフトも届いていたようで進化しているしリムルも色々と凄いスキルを獲得していて使う時が楽しみです。ヴェルドラを街に連れて行き皆に紹介しても呆然とされて笑えました。

トレイニーさんが跪いてやっと皆も分かった時は嬉しかったけどヴェルドラのテンションが高いままなのは面白いです。宴が始まってゴブタ達は腹芸してるし、ヴェルドラも戦いの技とか披露して皆楽しそうなのにリムルとベニマルはシオンに捕まって料理を食べさせられると冷や汗かいているのは笑えました。

後ろ向きな言葉しか出ないベニマルに同情します。飛んでいた蛾が落ちるほど不味そうな料理だったけどギフトで貰った料理人が発動していて美味しかったのはホッとしました。

幹部会議で改めてディアブロを紹介して第2秘書になってリムルの側にいるのは嬉しいです、魔王になってクレイマンに喧嘩を売るとは戦うのが楽しみです。リムルは次々とやる事を部下に伝えて格好良いですね、そんな中にフューズが飛び込んできてテンション高く捲し立てるから若干引きましたね。

今度はガゼル王が来た事をラファエルが伝えたけどリムルが危険であると時だけで良いと言って少し落ち込んでいるというか納得言ってない感じが可愛そうでした。すると近づいて来た一団を敵意が無いからと報告せずに溜息と鼻息で返事したのは笑えます。

魔導王朝サリオンの大貴族であるエラルド公爵がいきなり大魔法をぶっ放そうとして娘のエレンに殴られたのは漫才みたいで笑えました。関係者が全員揃って会議に参加する事になったのは色々とリムルの自慢が出来るし、まだヴェルドラを紹介していないので反応が楽しみです。

リムルはヴェルドラの復活を喜んでいたが、ヴェルドラは人型になっていて驚いた。
しかもヴェルドラはリムルの転生前の記憶を見て、将棋なども覚えていて名人級と自慢していたのも面白い。

テンペストでみんなに紹介した時、最初はヴェルドラが本物だと思わなかったようで、トレイニーが現れて挨拶しているのを驚いていたようだった。

その後、ベニマルとリムルはなぜかシオンに捕まり、恐怖の手料理を食べる事になるが、玉ねぎの皮もそのまま入っているのは酷いと思った。だが、奇跡が起きており、見た目は酷いが味はおいしいというのは笑ってしまう。

めちゃくちゃ図体の大きいドラゴンだったヴェルドラに勝手ながら愛着めいたものを感じていた自分としては些か寂しさが押し寄せてきたました。でも豪快な笑い方が何とも素敵なヴェルドラを観ていたら、寂しさなんてものは上空を突きぬけて宇宙の塵となりました。

個人的には、リムルとヴェルドラが拳と拳を合わせている様子から2人の絆がありありと感じられて良かったです。そして、ドラゴンの姿だったら絶対に観られなかった光景だと思うと物凄く胸が熱くなりました。

無事にヴェルドラの封印を解くことができたのは良かったけど、久しぶりに外に出てこられたせいか、リムルの中にいた時よりもヴェルドラのテンションが100割増しくらいでうるさかったのが面白かったです。

しかも日本の漫画に影響受けすぎだし。ただ普通ならただのモノマネで終わるところを、ドラゴンボールとかリアルに再現できていたのがちょっと羨ましかった。

そして蘇生した街のみんなやシオンは元気そうで何より。新たなスキルでシオンは料理人を獲得するって、転スラ日記の方でも散々料理禁止されていたから、よっぽど料理したかったんだね。

やっとやっと始まってくれましたね。待ち望んでいたので本当に嬉しかったです。前回の最後に暴風竜ヴェルドラが無限牢獄から解放され人間の姿になって終わってしまったのですが正直ここで終わるのかいとつツッコミたくなる感想でした。

しかし二期スタートで安定の面白さでしたね。前回のシリアスな内容から一変して転すららしい仲間愛溢れるスタートだったのではないでしょうかまた、これから始まる強敵達との戦いに期待しかありません。